ブティックス(9272)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 13 | 1 | 1 | 3 | 28.3 | 34.6 | — | 36.1 |
| FY2018 | 14 | 1 | 1 | 0 | 12.3 | 34.4 | 0.0 | 59.1 |
| FY2019 | 14 | 2 | 1 | 2 | 16.1 | 53.0 | 0.0 | 63.9 |
| FY2020 | 13 | 3 | 2 | 1 | 21.0 | 79.6 | 0.0 | 55.8 |
| FY2021 | 21 | 6 | 3 | 8 | 25.7 | 69.4 | 0.0 | 55.2 |
| FY2022 | 30 | 9 | 6 | 7 | 33.5 | 123.9 | 0.0 | 39.8 |
| FY2023 | 44 | 9 | 6 | -1 | 27.6 | 60.8 | 0.0 | 41.6 |
| FY2024 | 52 | 12 | 3 | 13 | 11.2 | 25.8 | 0.0 | 39.2 |
| FY2025 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 0.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:2/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中
提供された財務サマリには、ブティックス(証券コード 9272)の財務データが含まれていないため、ブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な評価はできません。公開情報が限定的です。
ブティックスは、主に人材紹介事業を展開しており、求職者と企業のマッチングを行っています。求職者側は転職活動において複数のエージェントを利用することが一般的であり、企業側も複数のエージェントに求人依頼を出すことがあります。そのため、顧客が乗り換える際の直接的な損失は限定的と考えられますが、一度築かれた信頼関係や過去の実績は一定のスイッチングコストとなり得ます。
人材紹介事業は、求職者と求人企業の双方をプラットフォーム上でマッチングさせるビジネスモデルですが、ブティックスが明確なネットワーク効果(ユーザー数の増加がサービスの価値を指数関数的に高める構造)を有しているという情報は現時点では確認できません。求職者と求人企業の数が増えても、個別のマッチングの質が維持される限り、直接的な価値向上には繋がりにくいと考えられます。
人材紹介業界は、一般的に人件費がコストの大半を占める労働集約型のビジネスです。ブティックスが他社と比較して構造的に低いコストでサービスを提供できるような、独自の効率化や規模の経済によるコスト優位性を示唆する情報は現時点では確認できません。競合他社との差別化要因としてのコスト優位性は低いと考えられます。
ブティックスは人材紹介事業を展開していますが、業界全体と比較してその規模や市場シェアに関する具体的な情報は提供されていません。人材紹介業界は多数の企業が存在する競争環境であり、ブティックスが業界規模に対して最適化された少数寡占を形成しているとは考えにくいです。限定的な規模での事業展開と推測されます。
競合との比較優位
強気シナリオ
人材紹介市場の成長に伴う事業拡大
特定のニッチ市場における専門性の強化
顧客との長期的な関係構築によるリピート受注増加
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による低価格攻勢やサービス拡充
景気変動による求人需要の低迷
人材紹介業界における規制強化や変化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、ブティックスが人材紹介市場において、顧客(求職者・企業)の定着率を維持・向上させるための独自の強みを全く構築できないことが真実でなければならない。具体的には、競合他社がより魅力的な求人情報や、より質の高いマッチングサービスを低コストで提供し始め、顧客が容易に乗り換える状況が常態化する。また、ブティックスが持つ人材紹介ノウハウやデータベースが陳腐化し、新たなテクノロジー(AIなど)を活用した競合に太刀打ちできなくなる。さらに、人材紹介業界全体が構造的な変化(例:直接応募プラットフォームの台頭)に直面し、ブティックスがその変化に適応できない、あるいは変化の波に乗れないまま、事業規模が縮小していくシナリオが考えられる。
5年後のモート予測
人材紹介市場の成長と、特定の専門分野での強みを活かし、顧客基盤を拡大。リピート受注の増加により、安定的な収益成長を目指す。
緩やかな市場成長と、既存顧客との関係維持により、現状維持に近い収益水準を確保。競争環境の激化により、大幅な成長は限定的。
景気後退や競合激化により、新規顧客獲得が困難になり、既存顧客も流出。収益は低迷し、事業継続に影響が出る可能性も。人材紹介市場の変化への対応遅れもリスク。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 134億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 39.2% | |
| 3. 利益の安定性 | 8年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -28.2% | |
| 6. 適度なPER | PER 53.6倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 6.71倍 |
合格数:0/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-07-10 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-06-29 臨時報告書
- 2026-06-10 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)
- 2026-05-13 臨時報告書
- 2026-05-13 臨時報告書