ポエック(9264)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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9年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2018 | 57 | 2 | 1 | -1 | 10.1 | 76.0 | 50.0 | 17.5 |
| FY2019 | 56 | 2 | 1 | -0 | 8.5 | 73.8 | 50.0 | 20.9 |
| FY2020 | 61 | 2 | 2 | 1 | 8.6 | 104.7 | 38.0 | 29.8 |
| FY2021 | 63 | 3 | 2 | 1 | 6.9 | 82.2 | 38.0 | 32.8 |
| FY2022 | 58 | 3 | -0 | 1 | -0.9 | -10.2 | 38.0 | 32.9 |
| FY2023 | 71 | 4 | 3 | -0 | 6.7 | 108.5 | 33.0 | 40.5 |
| FY2024 | 84 | 6 | 2 | -12 | 4.7 | 42.3 | 53.0 | 36.2 |
| FY2025 | 101 | 9 | 6 | -0 | 13.5 | 123.6 | 70.0 | 28.2 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 75.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中
ポエックは卸売業であり、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPを保有しているという情報は現時点では確認できません。一般的な卸売業態では、これらの無形資産による競争優位性は限定的です。
卸売業においては、顧客(小売店など)が仕入れ先を変更する際の切り替えコストは一般的に低い傾向にあります。しかし、ポエックが特定の顧客層やニッチ市場に特化し、独自のサービスや品揃えで関係性を構築している場合、限定的なスイッチングコストが発生する可能性はあります。
卸売業は基本的にサプライヤーと顧客を繋ぐ仲介業であり、プラットフォーム型ビジネスのようなネットワーク効果は発生しにくい構造です。ポエックの事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に高める要素は見当たりません。
卸売業のコスト優位性は、仕入れ交渉力、物流効率、在庫管理能力などに依存します。ポエックが規模の経済や効率的なオペレーションにより、競合他社よりも低いコスト構造を実現している可能性はありますが、現時点ではその優位性を具体的に示すデータはありません。
卸売業は一般的に、規模の経済が働きやすい業界です。ポエックが特定の市場セグメントにおいて、一定のシェアを確保し、効率的なオペレーションを展開している場合、その規模が競争優位性につながる可能性があります。ただし、業界全体での寡占度やポエックの市場シェアに関する情報は不足しています。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定のニッチ市場におけるシェア拡大
効率的なサプライチェーンマネジメントによるコスト競争力の維持・向上
顧客ニーズに合致した商品ラインナップの拡充
弱気シナリオ(モート侵食)
大手競合他社による価格競争の激化
顧客(小売店)の業績不振による需要の減少
サプライチェーンの混乱や仕入れコストの上昇
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
ポエックの投資が失敗するシナリオは、同社が依存する特定の市場セグメントが急速に縮小するか、あるいはその市場で強力な競合が出現し、価格競争やサービス競争で劣勢に立たされる場合である。また、サプライチェーンの非効率性が露呈し、コスト構造が悪化することで、これまで築き上げてきた規模の経済による優位性が失われる可能性も考えられる。さらに、顧客である小売業者の経営が悪化し、ポエックへの発注量が大幅に減少することも、収益基盤を揺るがす要因となりうる。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性は失われ、業績は悪化するだろう。
5年後のモート予測
特定市場でのシェア拡大と効率的なオペレーションにより、安定的な収益成長を達成する。新規顧客獲得や既存顧客との取引拡大が進む。
既存事業の維持に注力し、緩やかな成長を目指す。市場環境の変化に対応しながら、コスト管理を徹底する。
市場の縮小や競争激化により、収益性が低下する。コスト構造の悪化や需要の減少が業績の重石となる。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 78億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 28.2% | |
| 3. 利益の安定性 | 7年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 13.6倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.78倍 |
合格数:1/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-06-15 臨時報告書