人・夢・技術グループ(9248)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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5年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2022 | 376 | 34 | 23 | -22 | 11.8 | 262.0 | 66.0 | 59.0 |
| FY2023 | 398 | 29 | 12 | -16 | 5.8 | 134.7 | 70.0 | 56.9 |
| FY2024 | 398 | 18 | -2 | 2 | -0.9 | -21.3 | 60.0 | 53.9 |
| FY2025 | 460 | 27 | 16 | -18 | 7.5 | 176.8 | 62.0 | 50.7 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 60.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中
人・夢・技術グループは、特定の技術者派遣や受託開発を主軸としており、強力なブランド力、特許、規制ライセンスといった明確な無形資産の優位性は見出しにくい。事業の性質上、個々の技術者のスキルが重要となるが、これは個人の能力に依存し、企業固有の無形資産とは言えない。
技術者派遣・受託開発業界は多数のプレイヤーが存在する競争環境にある。人・夢・技術グループは一定の規模を持つものの、業界全体を俯瞰した場合、効率規模の観点から圧倒的な優位性を持つ少数寡占状態にあるとは言えない。規模の経済によるコスト削減効果は限定的。
同社のビジネスモデルは、直接的なネットワーク効果を生み出すものではない。ユーザー数が増加することでサービスの価値が向上するような、プラットフォーム型ビジネスとは異なり、個々の顧客との個別契約に基づいている。
技術者派遣や受託開発において、同社が他社と比較して構造的に大幅なコスト優位性を持つという証拠は現時点では見当たらない。人件費が主要コストとなるため、採用力や効率的な人員配置が競争力に影響するが、決定的なコスト優位性とは言えない。
評価根拠は順次生成中です。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定分野における高度な技術力を持つ人材の継続的な確保と育成
大手顧客との長期的な取引関係の深化と新規顧客開拓
DX推進や新技術分野への事業拡大による成長機会の獲得
弱気シナリオ(モート侵食)
景気後退によるIT投資の抑制と派遣需要の減少
競合他社との激しい人材獲得競争による人件費の高騰
特定技術への依存リスクと技術陳腐化の可能性
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、同社が人材獲得競争において劣後し、優秀なエンジニアを継続的に確保できなくなることが真実でなければならない。また、顧客企業が外部委託よりも内製化を進める、あるいは競合他社がより低コストで同等以上のサービスを提供できるようになることも考えられる。さらに、同社が注力する技術分野が急速に陳腐化し、新たな技術トレンドへの適応に失敗した場合も、競争優位性は失われるだろう。特に、派遣先企業が直接エンジニアを採用する動きが加速したり、エンジニア自身がフリーランスとして独立するインセンティブが高まったりする状況は、同社のビジネスモデルの根幹を揺るがす可能性がある。
5年後のモート予測
特定分野での人材供給力を強化し、DX関連の受託開発案件を拡大することで、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。
景気変動の影響を受けつつも、既存顧客との関係を維持し、緩やかな成長軌道をたどる。
人材獲得難と景気後退により、受注が減少し、収益性が悪化する。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 141億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 50.7% | |
| 3. 利益の安定性 | 3年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -12.3% | |
| 6. 適度なPER | PER 9.1倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.67倍 |
合格数:3/7 部分的合格