9168

ライズ・コンサルティング・グループ(9168)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
434
2026-09-01
時価総額
95 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

5年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2023 62 18 13 12 25.5 54.0 60.5
FY2024 77 20 14 14 22.5 58.7 0.0 68.6
FY2025 84 17 12 13 17.3 51.1 9.0 75.7
FY2026 21.0
FY2027 21.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、特許、ブランド力、規制ライセンスなどの具体的な無形資産に関する情報は確認できませんでした。コンサルティング業界全体として、個々のコンサルタントのスキルやノウハウが重要ですが、それが企業レベルの持続的な競争優位に直結する無形資産として明確に定義されているとは言えません。

スイッチングコスト1/5

コンサルティング契約はプロジェクト単位で締結されることが多く、顧客が他のコンサルティングファームへ乗り換える際の直接的な金銭的・時間的コストは限定的である可能性があります。ただし、特定の専門知識や長年の信頼関係が構築されている場合は、一定のスイッチングコストが発生する可能性も考えられます。

ネットワーク効果0/5

ライズ・コンサルティング・グループの事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービスの価値を向上させるようなネットワーク効果は確認できません。コンサルティングサービスは基本的に一対一または一対少数の関係で提供されるため、ネットワーク効果は働きにくいと考えられます。

コスト優位0/5

公開情報からは、ライズ・コンサルティング・グループが競合他社と比較して構造的に低いコストでサービスを提供できるような優位性を持つという証拠は確認できません。コンサルティング業界では、人件費が主要なコスト要因となることが多く、コスト優位性の構築は難しいと考えられます。

規模の経済1/5

ライズ・コンサルティング・グループは、特定のニッチ市場や専門分野に特化している可能性がありますが、業界全体の規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えません。事業規模の拡大による効率化の余地はありますが、現時点では明確な効率規模の優位性は見られません。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定の専門分野における高い専門性と実績の蓄積

新規事業領域への展開による成長機会の獲得

優秀な人材の獲得・育成によるサービス品質の向上

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社との激しい価格競争

景気変動によるコンサルティング需要の低迷

主要コンサルタントの離職によるノウハウ流出

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、ライズ・コンサルティング・グループがコンサルティング業界における競争優位性を全く構築できない、あるいは既存の競争優位性を維持できない状況が真実でなければならない。具体的には、同社が特定の専門分野で競合他社に対して明確な差別化を図れず、価格競争に巻き込まれるか、あるいは顧客が容易に他社へ乗り換えられる状況が常態化する。また、優秀なコンサルタントの採用・定着に失敗し、サービス品質が低下することで、新規顧客の獲得や既存顧客との関係維持が困難になる。さらに、コンサルティング業界全体が構造的な需要低迷に陥り、同社だけがその影響を免れることができないシナリオも考えられる。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性と成長性が持続的に損なわれることが、投資の失敗につながる。

5年後のモート予測

強気

特定の専門分野で高い評価を得て、新規顧客獲得と単価上昇が進み、売上・利益ともに着実に成長する。

中立

業界平均並みの成長を維持し、安定した収益基盤を保つが、大きな飛躍は見られない。

弱気

価格競争の激化や需要低迷により、売上・利益ともに伸び悩み、競争力を維持することが困難になる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 95億
2. 健全な財務 自己資本比率 75.7%
3. 利益の安定性 3年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 7.6倍
7. 適度なPBR PBR 1.30倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が ライズ・コンサルティング・グループ の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →