6082

ライドオンエクスプレスホールディングス(6082)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,015
2026-09-01
時価総額
96 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 173 12 7 4 17.5 66.2 56.3
FY2016 180 11 6 -2 13.9 58.5 61.0
FY2017 191 10 5 -6 10.6 51.2 10.0 50.3
FY2018 205 10 7 -0 12.7 63.6 10.0 52.8
FY2019 210 14 8 11 13.5 76.0 10.0 55.9
FY2020 254 24 15 20 20.3 140.9 20.0 59.9
FY2021 257 19 12 5 16.9 119.3 30.0 64.3
FY2022 254 13 5 13 7.7 55.6 30.0 52.7
FY2023 240 11 4 12 5.0 37.4 30.0 56.0
FY2024 234 8 3 -2 4.2 34.2 15.0 61.8

バフェット流モート診断

無形資産
●●○○○
2/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産2/5

「つけ麺専門店 五味八珍」や「浜勝」などのブランド力は一定の認知度を持つが、競合他社との差別化が限定的。特定の特許や独占的IPは確認できない。

スイッチングコスト3/5

既存顧客は、慣れ親しんだ味や店舗への愛着から、他社ブランドへの乗り換えに心理的・時間的コストを感じる可能性がある。特にリピーター層はスイッチング・コストが高い。

ネットワーク効果0/5

顧客が増えることでサービスの質が向上するようなネットワーク効果は、飲食業の性質上、ほとんど見られない。

コスト優位1/5

セントラルキッチン導入など効率化の取り組みは見られるが、外食産業全体の競争激化の中で、構造的なコスト優位性を確立するには至っていない。

規模の経済3/5

国内に多数の店舗を展開しており、一定の規模の経済を享受している。特に、仕入れや物流における交渉力は規模に比例して高まる傾向にある。

競合との比較優位

強気シナリオ

既存ブランドの再活性化と新規ブランド開発による顧客基盤の拡大。

M&Aによる事業規模の拡大とシナジー効果の創出。

デリバリー・テイクアウト強化による新たな収益源の確保。

弱気シナリオ(モート侵食)

人件費・原材料費の高騰による収益性の悪化。

競合他社の積極的な出店や価格競争による市場シェアの低下。

消費者の嗜好の変化への対応遅れによる既存ブランドの陳腐化。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、ライドオンエクスプレスが既存顧客のロイヤルティを維持できず、競合他社がより魅力的な商品やサービスを低価格で提供し、消費者の選択肢を奪う状況が真実でなければならない。また、同社が規模の経済を活かせず、仕入れコストや人件費の上昇に対して価格転嫁ができない、あるいは新規出店やM&Aが奏功せず、成長が鈍化するシナリオも考えられる。さらに、ブランドイメージの低下や、食の安全・安心に対する懸念が広がり、顧客離れが加速することも、投資の失敗につながるだろう。

5年後のモート予測

強気

既存ブランドのテコ入れと新規ブランドの成功、M&Aによる成長が実現し、売上・利益ともに着実に伸長する。

中立

緩やかな市場成長とコスト上昇圧力の中、既存事業の維持・拡大に努め、安定的な収益を確保する。

弱気

競争激化とコスト増により収益性が圧迫され、既存ブランドの魅力低下も相まって、売上・利益ともに減少傾向となる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 96億
2. 健全な財務 自己資本比率 61.8%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -34.1%
6. 適度なPER PER 28.8倍
7. 適度なPBR PBR 1.20倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

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