7953

菊水化学工業(7953)に経済的な堀はあるか

その他製品 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
400
2026-09-01
時価総額
48 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 220 6 4 -13 4.1 31.4 56.4
FY2016 205 2 2 -6 2.2 16.8 55.1
FY2017 207 1 0 -9 0.3 2.6 16.0 51.9
FY2018 215 3 1 6 1.5 11.5 16.0 50.6
FY2019 216 3 2 2 1.7 12.4 16.0 54.3
FY2020 205 3 2 9 1.8 13.1 17.0 54.7
FY2021 222 4 1 12 1.0 7.6 16.0 54.5
FY2022 224 6 2 0 2.7 19.7 16.0 53.5
FY2023 224 6 4 5 3.9 30.0 16.0 53.0
FY2024 214 3 2 6 1.7 13.2 16.0 58.7

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、特許やブランド力、規制ライセンスなど、明確な無形資産の存在を示す具体的な情報は確認できませんでした。ニッチ市場での技術力は存在する可能性がありますが、定量的な評価は困難です。

スイッチングコスト1/5

塗料・コーティング材は、顧客の仕様や既存設備との適合性が重要となるため、一定のスイッチングコストは存在すると考えられます。しかし、価格や性能で代替品が出現した場合、乗り換えの可能性も否定できません。

ネットワーク効果0/5

事業内容から、ネットワーク効果が働くようなプラットフォームビジネスやコミュニティ形成は見られません。顧客基盤の拡大が直接的なサービス価値向上に繋がる構造ではありません。

コスト優位2/5

長年の事業継続で培われた製造ノウハウや、特定の原料調達ルートの確保により、一定のコスト競争力は維持している可能性があります。しかし、規模の経済や圧倒的な効率性を示すデータはありません。

規模の経済1/5

塗料・コーティング材業界は競争が激しく、同社が業界全体に対して圧倒的なシェアや効率規模を持つとは考えにくいです。特定のニッチ分野では一定の地位を築いている可能性はあります。

競合との比較優位

強気シナリオ

高機能・特殊塗料分野での技術的優位性の確立と、それが新規顧客獲得に繋がる

特定産業(例:インフラ、自動車部品)における長年の納入実績と信頼による安定受注

環境規制強化に対応した製品開発による、新たな市場機会の創出

弱気シナリオ(モート侵食)

大手競合他社による価格攻勢や、より革新的な技術を持つ新興企業の参入

主要原材料価格の高騰が、コスト競争力を著しく低下させる

主要顧客産業の景気低迷や構造変化による、需要の減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が長年培ってきたであろう製造ノウハウや顧客との関係性が、実際には競合他社と比較して競争優位性を生み出すほどのものではなく、容易に模倣可能であるか、あるいは陳腐化していることが真実でなければならない。また、市場が成長しているにも関わらず、同社がその成長を取り込めず、むしろシェアを落としている状況が続くことも、投資の失敗を示唆する。さらに、原材料価格の変動や顧客ニーズの変化に対して、価格転嫁や製品開発で対応できる能力が欠如しており、利益率が継続的に悪化していくシナリオも考えられる。

5年後のモート予測

強気

高付加価値製品へのシフトと新規市場開拓が進み、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。特に環境対応型製品が貢献する。

中立

既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな市場成長に合わせて微増益を続ける。大きな成長は見込めないが、安定した収益基盤は維持される。

弱気

原材料価格の高騰や競争激化により、価格転嫁が進まず利益率が低下。売上も伸び悩み、厳しい経営環境に直面する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 48億
2. 健全な財務 自己資本比率 58.7%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 20.3%
6. 適度なPER PER 29.2倍
7. 適度なPBR PBR 0.51倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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