7922

三光産業(7922)に経済的な堀はあるか

その他製品 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
720
2026-05-15
時価総額
55 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 98 -2 -5 -6 -5.6 -75.0 75.8
FY2016 99 -1 2 5 2.4 33.0 73.4
FY2017 127 2 3 2 2.9 40.8 7.0 71.6
FY2018 112 -2 -2 -5 -2.9 -38.5 7.0 75.2
FY2019 106 -0 -4 -5 -5.0 -63.6 7.0 69.1
FY2020 105 -0 -1 -2 -1.7 -21.5 5.0 64.9
FY2021 96 1 0 0 0.5 5.8 5.0 65.2
FY2022 98 -1 1 -4 1.8 23.8 7.0 71.7
FY2023 104 1 -1 6 -1.1 -14.6 7.0 72.6
FY2024 97 1 1 -12 1.0 11.2 10.0 74.1

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

三光産業に関する公開情報からは、強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPといった無形資産の存在を示す具体的な証拠は見当たりません。事業内容も一般的なその他製品製造であり、特筆すべき無形資産は見られません。

スイッチングコスト1/5

主に医療用消耗品や産業用資材などを扱っており、顧客は特定の製品や品質に慣れている可能性があります。しかし、代替品も存在し、顧客が乗り換える際の大きな損失が発生するほどのスイッチング・コストは低いと考えられます。限定的な顧客ロイヤルティに留まります。

ネットワーク効果0/5

三光産業の事業モデルにおいて、ユーザー数の増加が製品やサービスの価値を増幅させるようなネットワーク効果は観察されません。BtoB取引が中心であり、プラットフォーム型ビジネスとは異なります。

コスト優位1/5

特定の製造プロセスや調達網において、限定的なコスト優位性を持つ可能性はありますが、業界全体で顕著なコストリーダーシップを確立している証拠はありません。規模の経済や技術的優位性による構造的な低コスト構造は確認できません。

規模の経済2/5

その他製品業界において、一定の事業規模を有していると考えられますが、業界全体に対して最適化された少数寡占を形成するほどの圧倒的なシェアや規模の経済による優位性は見られません。市場における競争環境は比較的緩やかではない可能性があります。

競合との比較優位

強気シナリオ

既存顧客との長期的な取引関係の維持・強化

ニッチ市場における特定の製品需要の安定的な継続

コスト削減努力による収益性の緩やかな改善

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢や新製品投入

主要顧客の業績悪化や需要減少

原材料価格の高騰による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

三光産業が長期的に競争優位性を築けないと考えるには、まず、同社が参入している市場において、競合他社がより強力なブランド力、特許、あるいは低コスト構造を確立し、顧客が容易に乗り換えられる状況が常態化していると仮定する必要がある。また、同社の製品がコモディティ化し、価格競争に陥りやすい性質のものであり、規模の経済も十分に活かせない状況が続くと考えられる。さらに、顧客のニーズが変化し、同社の製品ラインナップでは対応できなくなる、あるいは、サプライチェーンの混乱が継続的に発生し、安定供給が困難になるリスクも考慮すべきである。これらの要因が複合的に作用することで、同社は持続的な競争優位性を失うだろう。

5年後のモート予測

強気

既存顧客基盤を維持し、ニッチ市場での安定需要を確保。コスト管理を徹底し、緩やかながらも収益性を改善させることで、現状維持または微増益を達成する。

中立

市場環境の変化に対応しつつ、既存事業の効率化を図る。大きな成長は見込めないものの、安定した事業運営を継続し、横ばいの業績推移となる。

弱気

価格競争の激化や原材料費の高騰により、収益性が悪化。主要顧客の需要減退も重なり、業績は緩やかに下降線をたどる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 55億
2. 健全な財務 自己資本比率 74.1%
3. 利益の安定性 5年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 24.5%
6. 適度なPER PER 64.5倍
7. 適度なPBR PBR 0.63倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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