7857

セキ(7857)に経済的な堀はあるか

その他製品 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,291
2026-09-01
時価総額
56 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 115 3 2 6 1.6 52.9 76.2
FY2017 117 3 3 -12 2.1 68.2 24.0 75.3
FY2018 121 2 2 6 1.4 47.7 24.0 72.5
FY2019 124 1 2 -7 1.3 41.2 24.0 79.1
FY2020 116 1 2 26 1.4 48.5 24.0 75.6
FY2021 112 2 3 -11 2.2 77.8 24.0 80.4
FY2022 119 4 4 9 2.9 103.1 24.0 80.6
FY2023 120 3 4 -1 2.4 87.7 24.0 81.3
FY2024 123 2 3 0 1.8 67.3 26.0 82.9
FY2025 25.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

セキ(7857)に関する公開情報からは、強力なブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPといった無形資産の存在を示す具体的な情報は確認できませんでした。そのため、無形資産による競争優位性は低いと判断しました。

スイッチングコスト1/5

セキは主に住宅設備機器(キッチン、バスルーム等)の販売・施工を手掛けていますが、顧客が他社製品へ乗り換える際の直接的なスイッチング・コストは限定的と考えられます。ただし、リフォームや新築においては、一度採用されたメーカーやブランドへの一定の信頼感や、設計変更の手間から、軽微なスイッチング・コストが発生する可能性はあります。

ネットワーク効果0/5

セキの事業モデルは、製品の利用者が増えることでその製品自体の価値が高まるネットワーク効果を生み出す構造にはなっていません。BtoC、BtoBともに個別の取引が中心であり、プラットフォーム型ビジネスのような特性は見られません。

コスト優位1/5

セキは住宅設備機器の販売・施工を行っており、特定の製造プロセスにおける圧倒的なコスト優位性や、仕入れにおける構造的なコスト優位性を示す情報は確認できません。ただし、長年の事業活動で培われた効率的なサプライチェーンや施工ノウハウにより、一定の効率性は維持している可能性があります。

規模の経済2/5

セキは住宅設備機器業界において一定の事業規模を有していますが、業界全体を寡占するほどの圧倒的なシェアや、規模の経済を活かした構造的なコスト優位性は限定的です。競合他社も多数存在しており、効率規模による競争優位性は中程度と考えられます。

競合との比較優位

強気シナリオ

住宅リフォーム市場の拡大による需要増加

独自性の高い商品開発やサービス提供による差別化

M&Aによる事業規模拡大とシナジー効果の発揮

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争の激化

新築住宅着工数の減少による需要の低迷

原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

セキの投資が失敗するには、まず住宅設備機器市場全体が構造的に縮小し、リフォーム需要も期待通りに伸びないことが挙げられます。また、競合他社がより低価格で高品質な製品を、より迅速かつ効率的に提供できるようになり、セキの既存の販売・施工ネットワークの優位性が失われるシナリオも考えられます。さらに、セキが自社の強みである顧客との関係性を維持・強化できず、デジタル化の波に対応できずに顧客接点が希薄化し、ブランドロイヤリティが低下することも、競争優位性の崩壊につながるでしょう。技術革新への対応が遅れ、陳腐化した製品ラインナップしか提供できなくなることも、失敗の要因となり得ます。

5年後のモート予測

強気

住宅リフォーム需要の堅調な伸びと、セキの差別化された商品・サービスが奏功し、売上・利益ともに着実に成長する。

中立

緩やかな市場成長に伴い、セキも安定した業績を維持するが、競争激化により大幅な成長は限定的となる。

弱気

住宅市場の悪化や激しい価格競争により、売上・利益ともに減少傾向が続く。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 56億
2. 健全な財務 自己資本比率 82.9%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -4.7%
6. 適度なPER PER 20.1倍
7. 適度なPBR PBR 0.36倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が セキ の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →