7946

光陽社(7946)に経済的な堀はあるか

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株価

現在株価
462
2026-09-01
時価総額
2 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 42 1 0 -6 4.2 3.5 31.4
FY2016 43 1 9 14 46.5 71.4 45.2
FY2017 43 1 5 2 17.9 342.3 0.0 57.2
FY2018 45 1 1 4 6.4 128.5 0.0 55.7
FY2019 43 -0 0 -2 1.5 32.5 0.0 57.5
FY2020 38 -2 -1 1 -5.0 -100.6 0.0 53.0
FY2021 41 -1 0 1 1.9 30.7 0.0 43.1
FY2022 43 0 1 -1 3.2 85.3 0.0 50.6
FY2023 45 1 1 3 7.5 214.7 0.0 55.9
FY2024 47 1 1 -1 3.4 89.8 50.0 56.2

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

光陽社は、特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPに関する顕著な情報が見当たらない。主力事業である印刷・製本サービスは、一般的に無形資産による競争優位性が低い分野である。

スイッチングコスト1/5

印刷・製本サービスは、顧客との継続的な取引関係や、特定の仕様への対応力によって一定のスイッチング・コストが発生する可能性がある。しかし、新規参入の障壁は低く、代替技術やサービスも存在するため、スイッチング・コストは限定的である。

ネットワーク効果0/5

光陽社の事業モデルには、ユーザー数の増加がサービスの価値を向上させるネットワーク効果は観察されない。印刷・製本は基本的にBtoBまたはBtoCの個別取引であり、プラットフォーム型ビジネスではない。

コスト優位2/5

長年の事業運営で培われた生産効率やサプライヤーとの関係により、一定のコスト優位性を持つ可能性がある。しかし、業界全体で価格競争が激しく、構造的なコスト優位性を確立しているとは断定しにくい。

規模の経済3/5

印刷・製本業界において、一定の規模を持つ企業として、設備投資や仕入れにおいて効率性を発揮していると考えられる。しかし、業界全体が成熟しており、光陽社が圧倒的な効率規模で寡占を築いているとは言えない。

競合との比較優位

強気シナリオ

デジタル印刷技術の進化への適応と高付加価値サービスへの転換

M&Aによる事業規模拡大とシナジー効果の創出

特定分野(例:特殊印刷、パッケージ)でのニッチ市場開拓

弱気シナリオ(モート侵食)

デジタル化の進展による印刷物需要の構造的減少

激化する価格競争による収益性の低下

技術革新への対応遅れによる競争力低下

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

光陽社が競争優位性を失うシナリオは、まずデジタル化の波が印刷需要を不可逆的に縮小させることである。特に、企業活動におけるペーパーレス化が加速し、パンフレットや報告書などの印刷量が大幅に減少した場合、同社の既存事業モデルは根本から揺らぐ。さらに、競合他社がより効率的な生産体制や革新的な印刷技術(例:オンデマンド印刷、3Dプリンティング応用)を導入し、価格競争力やサービス品質で凌駕された場合、光陽社が長年培ってきた規模の経済や顧客基盤も急速に陳腐化する可能性がある。また、環境規制の強化が印刷プロセスにコスト増を強いる一方で、代替となるデジタルソリューションがより環境負荷の低い選択肢として台頭することも、同社の優位性を損なう要因となり得る。

5年後のモート予測

強気

デジタル印刷や特殊印刷へのシフト、M&Aによる事業拡大が成功し、収益性が改善。高付加価値サービスで成長を維持する。

中立

既存事業を維持しつつ、緩やかなデジタル化への対応を進める。市場環境の変化に対応し、安定的な収益を確保する。

弱気

デジタル化の進展と価格競争の激化により、売上・利益が縮小。事業再編や撤退のリスクが高まる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 2億
2. 健全な財務 自己資本比率 56.2%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 43.1%
6. 適度なPER PER 4.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.11倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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