7851

カワセコンピュータサプライ(7851)に経済的な堀はあるか

その他製品 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
196
2026-09-01
時価総額
8 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 32 1 0 2 0.2 1.3 79.3
FY2016 32 0 -0 -0 -0.2 -1.3 79.7
FY2017 30 -0 0 1 0.2 1.4 10.0 78.4
FY2018 28 -1 -1 0 -2.6 -17.3 10.0 78.8
FY2019 28 -1 -7 -0 -27.1 -140.1 10.0 71.8
FY2020 26 0 1 2 3.6 19.9 0.0 70.7
FY2021 25 0 0 0 0.2 0.9 3.0 72.8
FY2022 25 -0 -1 -3 -5.7 -28.9 3.0 64.2
FY2023 26 -0 -1 -2 -4.9 -24.2 3.0 66.4
FY2024 28 1 1 1 4.2 21.4 3.0 69.8

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、強力なブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。同社は主にオフィス用品やOA機器の販売を行っており、これらの分野での差別化された無形資産の存在は示唆されていません。

スイッチングコスト1/5

既存顧客との継続的な取引関係は存在する可能性がありますが、オフィス用品やOA機器の調達において、顧客が他社へ乗り換える際のスイッチングコストが構造的に高いという証拠は乏しいです。価格や利便性で比較検討される可能性が高いと考えられます。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービスや製品の価値を増幅させるネットワーク効果は確認できません。BtoBのオフィス用品販売が中心であり、プラットフォーム型ビジネスのような特性は見られません。

コスト優位1/5

大量仕入れや効率的な物流網によるコスト優位性の可能性はありますが、公開情報からはその程度を定量的に判断することは困難です。競合他社も同様の取り組みを行っている可能性があり、構造的なコスト優位性は限定的と考えられます。

規模の経済2/5

オフィス用品・OA機器販売業界において、一定の事業規模を有していると考えられます。しかし、業界全体が成熟しており、寡占化が進んでいるとは言えず、規模の経済による圧倒的な優位性は限定的と評価されます。

競合との比較優位

強気シナリオ

既存顧客基盤の維持・拡大による安定収益の確保

DX推進による業務効率化とコスト削減の実現

ニッチ市場における特定製品・サービスの強化

弱気シナリオ(モート侵食)

オンライン販売プラットフォームの台頭による価格競争の激化

主要顧客の業績悪化や移転による需要減少

サプライチェーンの混乱による仕入れコストの上昇

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が既存のオフィス用品・OA機器販売という枠組みを超え、顧客のデジタルトランスフォーメーションを支援するような新たな価値提供モデルを構築できないことが真実である必要があります。具体的には、単なるモノ売りから、顧客の業務プロセス改善や生産性向上に貢献するソリューション提供へとシフトできない場合、競争環境の変化に対応できず、収益基盤が侵食されるリスクが高いと考えられます。また、競合他社がより革新的なサービスや価格競争力で市場シェアを奪い、同社が価格や利便性で劣後する状況が継続することも、失敗への道筋となり得ます。

5年後のモート予測

強気

既存顧客との関係を維持・強化し、DX関連サービスを拡充することで、安定した収益成長を目指す。ニッチ市場での強みを活かし、収益性を維持・向上させる。

中立

緩やかな市場成長と価格競争の中で、既存事業の維持に注力。業務効率化を進め、収益性の安定化を図る。大きな成長は見込めない。

弱気

オンライン専業や大手競合との価格競争に敗れ、主要顧客を失う。事業規模が縮小し、収益性が悪化する。事業継続が困難になるリスクも考慮される。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 8億
2. 健全な財務 自己資本比率 69.8%
3. 利益の安定性 5年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 187.7%
6. 適度なPER PER 7.8倍
7. 適度なPBR PBR 0.33倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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