コラントッテ(7792)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)
株価推移
チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。
6年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2021 | 38 | 6 | 4 | 6 | 18.8 | 51.3 | 12.0 | 61.9 |
| FY2022 | 47 | 10 | 6 | 1 | 22.2 | 68.4 | 16.0 | 66.9 |
| FY2023 | 54 | 10 | 6 | 9 | 19.8 | 71.8 | 20.0 | 66.9 |
| FY2024 | 59 | 15 | 10 | 1 | 24.9 | 113.5 | 30.0 | 75.7 |
| FY2025 | 69 | 18 | 13 | 7 | 25.7 | 146.5 | 42.0 | 76.9 |
| FY2026 | — | — | — | — | — | — | 50.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:6/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中
「コラントッテ」ブランドは一定の認知度を持つが、競合製品との差別化は限定的。特許やIPによる強力な独占性は見られない。健康器具としての信頼性は構築されつつあるものの、無形資産による圧倒的な優位性はまだ弱い。
磁気ネックレスとしての機能に満足すれば、他社製品への乗り換えインセンティブは低い。しかし、健康器具は機能性だけでなくデザインや価格、ブランドイメージも選択要因となり、スイッチング・コストは限定的。
特定のプラットフォームやコミュニティを形成するビジネスモデルではなく、ネットワーク効果は期待できない。
製造コストに関する情報は限定的。大量生産による規模の経済は一部存在する可能性はあるが、競合他社と比較して構造的なコスト優位性を示すデータはない。
磁気健康器具市場において一定のシェアを持つが、市場全体から見ると寡占度は高くなく、効率規模による優位性は限定的。グローバル展開も進めているが、圧倒的な規模ではない。
競合との比較優位
強気シナリオ
健康志向の高まりによる磁気健康器具市場の拡大
新製品開発や海外市場でのブランド認知度向上
アスリートや著名人の使用によるイメージ向上
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社による類似製品の投入と価格競争
健康効果に対する科学的根拠の不足や風評リスク
デザインや機能性で劣る場合のブランドイメージ低下
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
コラントッテの投資が失敗するには、健康器具市場全体の成長が鈍化し、消費者の健康への関心が低下すること。また、競合他社がより革新的で低価格な製品を投入し、コラントッテのブランドイメージや製品優位性を凌駕すること。特に、磁気による健康効果が科学的に否定されたり、代替となる新しい健康増進技術が登場したりした場合、既存のビジネスモデルは根底から覆されるだろう。さらに、主要な販売チャネルが陳腐化したり、海外市場での規制強化や文化的な受容性の低下が進んだりすることも、成長性を大きく損なう要因となる。
5年後のモート予測
健康志向の高まりと海外展開の加速により、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。新製品投入やブランド力強化で市場シェアを拡大し、収益性を向上させる。
国内市場での安定した需要を維持しつつ、海外市場での緩やかな成長を目指す。競合との差別化を図りながら、一定の収益性を確保する。
市場競争の激化や健康効果への懐疑論により、売上・利益が伸び悩む。ブランドイメージの低下や新製品開発の遅れが響き、市場シェアを失うリスクがある。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 129億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 76.9% | |
| 3. 利益の安定性 | 5年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 28.9% | |
| 6. 適度なPER | PER 9.8倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 2.51倍 |
合格数:3/7 部分的合格