7774

ジャパン・ティッシュエンジニアリング(7774)に経済的な堀はあるか

精密機器 電機・精密

株価

現在株価
878
2026-09-01
時価総額
252 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 21 3 3 0 3.5 6.8 93.7
FY2017 23 2 2 2 2.8 5.6 0.0 91.4
FY2018 24 -3 -3 -4 -4.2 -8.2 0.0 90.5
FY2019 23 -2 -3 1 -3.8 -7.1 0.0 90.3
FY2020 23 -5 -5 -3 -6.5 -11.5 0.0 88.2
FY2021 21 -5 -5 -3 -7.5 -12.3 0.0 87.7
FY2022 20 -7 -7 5 -12.3 -18.0 0.0 86.3
FY2023 25 1 1 0 2.4 3.5 0.0 87.0
FY2024 25 -2 -3 -4 -4.4 -6.3 0.0 89.4
FY2025 22 -5 -7 -2 -14.4 -18.1 0.0 89.6

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

再生医療分野における独自の技術やノウハウは無形資産となりうるが、現時点では特許やブランド力による明確な競争優位性は限定的。研究開発段階の技術が将来的に無形資産となる可能性はある。

スイッチングコスト1/5

医療機関が再生医療製品を切り替える際には、安全性・有効性の再検証や導入コストが発生する可能性があるが、現時点ではスイッチング・コストが非常に高いとは言えない。製品の有効性や医師の慣れが影響する。

ネットワーク効果0/5

再生医療製品の性質上、ユーザーが増えることで製品価値が向上するネットワーク効果は期待できない。

コスト優位0/5

再生医療製品は製造コストが高く、構造的なコスト優位性を築くことは困難。むしろ、高度な製造技術と品質管理が求められる。

規模の経済1/5

再生医療分野は黎明期であり、業界全体がまだ成熟していない。同社が先行している側面はあるものの、業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えない。

競合との比較優位

強気シナリオ

再生医療市場の拡大と技術革新による製品ラインナップの拡充

承認・保険適用の拡大による収益性の向上

海外展開や他分野への応用による成長

弱気シナリオ(モート侵食)

競合技術の台頭や代替治療法の開発

臨床試験の失敗や承認プロセスでの遅延

製造コストの高止まりや品質管理の問題

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ジャパン・ティッシュエンジニアリングの投資が失敗するには、再生医療市場の成長が期待通りに進まない、あるいは同社が技術開発競争で後塵を拝することが真実でなければならない。具体的には、競合他社がより効果的で安価な再生医療技術や、全く新しい治療法を開発し、市場シェアを奪うシナリオが考えられる。また、規制当局の承認プロセスが長期化したり、保険適用が限定的であったりすることで、収益化が遅れる可能性もある。さらに、同社が持つ独自の技術が、将来的な技術革新の波に乗り遅れ、陳腐化してしまうリスクも無視できない。これらの要因が複合的に作用し、同社の成長ストーリーが破綻することが、この投資の失敗を意味するだろう。

5年後のモート予測

強気

再生医療市場の急拡大と、同社のパイプライン製品の承認・保険適用拡大により、売上・利益ともに大幅に成長する。

中立

市場の成長と並行して、新製品投入や既存製品の普及が進み、緩やかな成長を続ける。

弱気

競合の台頭や技術的な課題により、新製品開発が遅延し、市場シェアの獲得が困難になる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 252億
2. 健全な財務 自己資本比率 87.0%
3. 利益の安定性 3年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 176.5倍
7. 適度なPBR PBR 4.16倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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