7565

萬世電機(7565)に経済的な堀はあるか

卸売業 商社・卸売

株価

現在株価
8,600
2026-09-01
時価総額
128 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 214 5 3 10 3.4 74.8 56.2
FY2017 219 6 4 1 4.0 91.8 18.0 52.8
FY2018 236 8 5 5 4.9 232.8 24.0 54.6
FY2019 225 7 5 3 4.2 206.2 59.8
FY2020 201 6 4 0 3.7 187.9 56.0 63.5
FY2021 187 5 4 8 3.3 172.9 56.0 64.4
FY2022 231 11 6 -16 4.9 262.2 56.0 57.9
FY2023 262 15 11 21 7.9 468.2 71.0 56.5
FY2024 244 11 9 26 7.4 431.8 95.0 57.5
FY2025 130.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

萬世電機は特定の強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPに関する情報は公開されておらず、無形資産による競争優位性は確認できない。

スイッチングコスト1/5

電気設備や制御機器の卸売業という性質上、顧客が取引先を変更する際には一定の手間やコストが発生する可能性があるが、乗り換えを強く抑制するほどのスイッチング・コストは低いと推測される。

ネットワーク効果0/5

事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービス価値を向上させるネットワーク効果は発生しない。

コスト優位1/5

大手競合と比較して、規模の経済や独自の調達網による顕著なコスト優位性を示す情報は乏しい。ただし、長年の事業継続による効率性は一定程度存在する可能性はある。

規模の経済2/5

電気設備・制御機器卸売業界において、一定の事業規模と顧客基盤を有していると考えられるが、業界全体を寡占するほどの圧倒的な規模の経済や効率性には至っていないと推測される。

競合との比較優位

強気シナリオ

インフラ投資の拡大による需要増加

再生可能エネルギー関連市場の成長

M&Aによる事業拡大の可能性

弱気シナリオ(モート侵食)

価格競争の激化による収益性低下

大手競合他社によるシェア奪取

技術革新への対応遅れ

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

萬世電機の投資が失敗するには、まず同社が持つ既存の顧客基盤が、より低価格で同等以上の製品を提供する競合他社に容易に流出すること、そして、インフラ投資や再生可能エネルギーといった成長分野において、同社が競合に対して技術的・価格的な優位性を築けず、市場シェアを拡大できないことが挙げられる。さらに、サプライチェーンの混乱や主要仕入先との関係悪化により、安定的な商品供給能力が損なわれ、コスト競争力も失われるシナリオも考えられる。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性と成長性が長期にわたり低下することが、投資の失敗につながる。

5年後のモート予測

強気

インフラ投資や再生可能エネルギー関連の需要増を背景に、既存顧客基盤を維持・拡大し、緩やかな売上成長と収益性改善が見込まれる。

中立

市場環境の変化に対応しつつ、既存事業の効率性を維持し、安定的な収益基盤を保つ。大きな成長は見込めないが、堅調な事業運営を継続する。

弱気

価格競争の激化や競合他社の攻勢により、シェアを奪われ、収益性が悪化する。成長分野への対応も遅れ、事業規模の縮小リスクに直面する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 128億
2. 健全な財務 自己資本比率 57.5%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 35.7%
6. 適度なPER PER 14.7倍
7. 適度なPBR PBR 0.88倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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