7433

伯東(7433)に経済的な堀はあるか

卸売業 商社・卸売

株価

現在株価
5,440
2026-09-01
時価総額
860 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 1,276 21 19 14 3.6 87.2 67.4
FY2017 1,376 37 33 -2 6.1 154.9 40.0 62.8
FY2018 1,401 36 25 -14 4.5 118.6 46.0 62.2
FY2019 1,532 24 14 -163 2.7 70.0 50.0 48.2
FY2020 1,654 38 31 80 5.3 148.9 50.0 49.8
FY2021 1,915 73 50 3 8.1 248.5 60.0 46.9
FY2022 2,336 127 89 -37 14.0 470.5 160.0 43.8
FY2023 1,820 76 52 96 7.9 276.2 280.0 47.9
FY2024 1,831 79 51 60 7.8 272.8 280.0 50.3
FY2025 260.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:5/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許などの無形資産に関する具体的な情報は現時点では入手困難です。公開情報からは、明確な無形資産の存在を示す証拠は見当たりません。

スイッチングコスト1/5

電子部品・半導体商社としての事業特性上、顧客との長年の取引関係や特定のサプライヤーとの強固な関係性がスイッチング・コストを生む可能性はありますが、具体的な顧客離れにくさを示すデータはありません。限定的な取引関係の継続性を示唆する程度です。

ネットワーク効果0/5

事業モデルが電子部品・半導体の受託製造や販売であり、ユーザー数が増えることでサービス価値が増大するようなネットワーク効果は期待できません。プラットフォーム型ビジネスとは異なり、直接的なネットワーク効果は観察されません。

コスト優位1/5

電子部品・半導体商社として、仕入れルートの最適化や効率的な物流網の構築により、一定のコスト競争力を有している可能性はあります。しかし、構造的なコスト優位性を示す具体的なデータや、競合他社に対する圧倒的なコスト差は確認できません。

規模の経済3/5

電子部品・半導体商社として、一定の事業規模を有しており、サプライヤーや顧客との交渉力において規模の経済が働く可能性があります。業界内での一定の地位を築いていると考えられますが、寡占市場を形成するほどの圧倒的なシェアではありません。

競合との比較優位

強気シナリオ

半導体市場の回復と成長による恩恵

高付加価値製品の取り扱い拡大による収益性向上

サプライチェーン再編における役割拡大

弱気シナリオ(モート侵食)

半導体市況の悪化と需要低迷

主要サプライヤーとの関係悪化や代替サプライヤーの出現

技術革新への対応遅れによる競争力低下

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

伯東の投資が失敗するには、まず電子部品・半導体業界全体が構造的な衰退期に入り、需要が長期的に低迷することが必要です。また、同社が持つサプライヤーや顧客との関係性が、競合他社との差別化要因とならず、価格競争に巻き込まれる状況が常態化することも考えられます。特に、主要なサプライヤーが自社で販売網を強化したり、新たな有力な商社が登場したりすることで、伯東の交渉力が低下し、収益性が悪化するシナリオが考えられます。さらに、技術革新のスピードについていけず、取り扱い製品が陳腐化したり、顧客ニーズの変化に対応できなかったりすることも、競争優位性を失わせる要因となるでしょう。

5年後のモート予測

強気

半導体市場の堅調な成長と、高付加価値製品の拡販により、売上・利益ともに着実に伸長する。サプライチェーンにおける重要性が増し、収益性が改善する。

中立

市場の変動に影響を受けつつも、安定した事業基盤を維持し、緩やかな成長を続ける。既存取引関係を維持し、一定の収益性を確保する。

弱気

半導体市況の悪化や競争激化により、売上・利益ともに低迷する。価格競争に巻き込まれ、収益性が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 860億
2. 健全な財務 自己資本比率 50.3%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 3.2%
6. 適度なPER PER 16.8倍
7. 適度なPBR PBR 1.31倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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