7369

メイホーホールディングス(7369)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
361
2026-09-01
時価総額
24 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

6年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2021 53 4 2 5 14.3 193.5 0.0 53.7
FY2022 61 3 2 -2 12.0 143.7 0.0 50.1
FY2023 74 5 3 6 12.7 172.8 0.0 51.2
FY2024 103 1 -1 -10 -4.4 -56.2 0.0 26.5
FY2025 130 5 2 9 7.7 35.8 0.0 33.1
FY2026 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、メイホーホールディングスが特許、ブランド、規制ライセンスなどの明確な無形資産を保有しているという証拠は見当たらない。事業内容も一般的なサービス提供であり、特筆すべきIPは確認できない。

スイッチングコスト1/5

メイホーホールディングスは主に人材派遣やアウトソーシングサービスを提供している。顧客企業との関係は一定の継続性が見込まれるものの、特定のシステムやサービスに深く依存しているわけではなく、スイッチングコストは低いと考えられる。ただし、長年の取引による信頼関係はわずかなスイッチング障壁となりうる。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルは、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造ではない。人材派遣やアウトソーシングは、個々の契約に基づくサービス提供が中心である。

コスト優位1/5

人材派遣・アウトソーシング業界は競争が激しく、一般的に価格競争に陥りやすい。メイホーホールディングスが他社と比較して構造的に低いコストでサービスを提供できるという明確な証拠はない。効率化努力は行われていると考えられるが、決定的なコスト優位性はない。

規模の経済1/5

同社は一定の事業規模を有しているが、業界全体から見て最適化された少数寡占を形成しているとは言えない。人材派遣・アウトソーシング業界は多数のプレイヤーが存在し、規模の経済が決定的な競争優位に繋がりにくい可能性がある。

競合との比較優位

強気シナリオ

人材派遣・アウトソーシング市場の継続的な成長

M&Aによる事業規模の拡大とシナジー効果の発現

特定分野における専門性の向上による顧客基盤の強化

弱気シナリオ(モート侵食)

労働市場の需給バランスの変化による人材確保難

競合他社との価格競争激化による収益性低下

景気後退による企業のアウトソーシング需要の減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

メイホーホールディングスへの投資が失敗するには、まず同社が競争優位性を全く持たない、あるいは持っていたとしてもそれが急速に失われる状況が真実でなければならない。具体的には、人材派遣・アウトソーシング市場において、新規参入や既存競合による低価格攻勢が激化し、同社が価格決定力を全く持てなくなること。また、顧客企業が人材派遣・アウトソーシングへの依存度を低下させ、内製化を進める、あるいはより安価で代替可能なサービス(例:AIによる自動化)へ移行する動きが加速すること。さらに、同社が独自の人材育成プログラムや専門性の高いサービス開発に失敗し、他社との差別化が図れず、単なる労働力供給業者として価格競争に巻き込まれ続ける状況も考えられる。これらの要因が複合的に作用し、収益性の悪化と市場シェアの低下が同時に進行すれば、投資は失敗に終わるだろう。

5年後のモート予測

強気

市場成長とM&Aによる拡大が順調に進み、収益性が安定的に向上。専門性の高いサービス提供で顧客基盤を強化し、緩やかな成長を続ける。

中立

市場並みの成長を維持しつつ、コスト管理と業務効率化で収益性を保つ。大きな飛躍はないが、安定した事業運営を継続する。

弱気

競争激化と景気減速の影響を受け、売上・利益ともに伸び悩む。価格競争に巻き込まれ、収益性が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 24億
2. 健全な財務 自己資本比率 33.1%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -37.1%
6. 適度なPER PER 14.5倍
7. 適度なPBR PBR 1.11倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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