7351

グッドパッチ(7351)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
467
2026-09-01
時価総額
40 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

7年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2020 21 2 2 1 22.9 31.1 0.0 62.1
FY2021 27 4 3 4 12.7 43.3 0.0 74.7
FY2022 37 4 1 -3 2.2 8.9 0.0 76.8
FY2023 39 3 2 -0 5.5 25.0 0.0 84.1
FY2024 39 0 0 -1 0.3 1.3 0.0 82.3
FY2025 51 6 4 -2 9.8 46.4 10.0 78.6
FY2026 10.0

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

グッドパッチはデザイン・UI/UX領域に特化したサービスを提供しており、独自のノウハウやデザインアセットは一定の無形資産となり得る。しかし、特許やブランド力はまだ限定的であり、競争優位の源泉としては弱い。

スイッチングコスト2/5

顧客企業はデザインパートナーとしてグッドパッチに継続的な支援を求める場合、プロジェクトの引き継ぎや新たなパートナー選定の手間、コストを考慮すると、一定のスイッチングコストが発生する可能性がある。しかし、デザインパートナーの変更自体は比較的容易な場合もある。

ネットワーク効果0/5

現時点では、プラットフォーム型ビジネスではなく、受託開発・コンサルティングが中心のため、ネットワーク効果はほとんど見られない。

コスト優位0/5

デザイン・UI/UXサービスは、高度な専門知識やクリエイティビティが求められるため、構造的なコスト優位性を築くことは難しい。

規模の経済1/5

デザイン・UI/UX領域は競争が激しく、グッドパッチの規模は業界全体で見るとまだ大きくない。少数寡占を形成するほどの規模の経済性は現時点では弱い。

競合との比較優位

強気シナリオ

デザイン経営の浸透による需要拡大

グロースハック支援など高付加価値サービスの展開

グローバル展開の成功

弱気シナリオ(モート侵食)

デザイン人材の獲得競争激化によるコスト増

競合他社の台頭による価格競争

顧客企業のDX投資の鈍化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

グッドパッチの競争優位性が失われるシナリオは、デザイン・UI/UX領域における同社の専門性が陳腐化し、競合他社がより低コストで、あるいはより革新的なデザインソリューションを提供できるようになる場合である。具体的には、AIによるデザイン自動生成技術の急速な発展や、汎用的なデザインツールが高度化し、企業が内製化を進めることで外部パートナーへの依存度が低下する。また、グッドパッチが持つ独自のノウハウやデザインアセットが、模倣されやすくなり、差別化が困難になる状況も考えられる。さらに、顧客企業がデザインパートナー選定において、コストパフォーマンスを最優先するようになり、グッドパッチの提供する付加価値が評価されなくなることも、優位性喪失につながる。

5年後のモート予測

強気

デザイン経営の潮流に乗り、高付加価値サービスで顧客基盤を拡大。グローバル展開も進み、売上・利益ともに順調に成長する。

中立

国内市場を中心に堅調に推移。デザインコンサルティング需要は安定的に存在するが、競争激化により成長率は緩やかに留まる。

弱気

AIによるデザイン自動化や内製化の進展、価格競争の激化により、収益性が悪化。新規顧客獲得も困難になる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 40億
2. 健全な財務 自己資本比率 78.6%
3. 利益の安定性 6年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 73.2%
6. 適度なPER PER 9.8倍
7. 適度なPBR PBR 0.96倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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