研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
9 |
| 2024-03 |
- |
5 |
| 2023-03 |
- |
3 |
| 2022-03 |
- |
17 |
| 2021-03 |
- |
7 |
研究開発活動(本文)
FY2025|740 文字
6 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は22百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… 生産効率改善によるコスト削減を目指し、造管ラインの速度アップに取り組みました。高周波ラインにおいては、鋼管切断時の端面変形が問題となるため、造管速度が制限されてしまいます。端面変形を防ぐため、刃物の軌跡を見直すことで刃物寿命の改善並びに造管速度の向上を目指しました。TIGラインにおいては、溶接の性質上、造管速度が遅いため、溶接条件を抜本的に見直すことで速度改善に取り組みました。 ステンレス鋼管研磨設備の構成の見直しを行い、切削能力が向上するような設備レイアウトを検討し、研磨可能量の増大を目指し取り組みを行いました。 造管作業時の安全性向上のため、作業難易度の高い切削ビードの除去作業をより安全に行えるよう処理装置の開発を行いました。 当セグメントに係る研究開発費は19百万円です。(2) 自転車関連…… リム・ホイール関連では、トラック競技用ARAYAディスクホイールにおいて、2028年開催予定のロサンゼルスオリンピックに向け、前回大会で輝かしい成績をおさめたサポート選手からのフィードバックや国内外の選手の声をもとに、高速走行における巡行性能の向上や、さらなる軽量化と空気抵抗の低減を高めるため、製品解析や新規形状の考案など進化した新たな製品開発に注力しています。 当セグメントに係る研究開発費は3百万円です。(3) その他………… 福祉機器関連では、高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組みました。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2024|986 文字
6 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は41百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… ステンレス製品の表面処理技術(BEP工法)において、これまで鉄道車両の手すりを中心に販売してきましたが、その特性である、意匠性・耐食性・除菌性をさらに活かす為、表面粗度と性状・効果の関連性の調査・分析を行ってまいりました。その結果、表面粗度の大小による滑りやすさ・滑りにくさ、また耐食性や洗浄性の検証により、食品関連部材等の顧客要求に対応した製品の開発を行っております。またBEP加工品に染色を行うことにより異なる意匠性を見出しております。このようにBEP工法の特性範囲を広げ、新分野への拡販活動を行っております。 二相鋼ステンレスパイプについては製造可能サイズを広げ、高強度かつ高耐食性を持ち、ニッケル量を削減することで価格的に安定した製品の需要に対応しております。 当セグメントに係る研究開発費は34百万円です。(2) 自転車関連…… リム・ホイール関連では、トラック競技用ディスクホイールにおいて、前回大会に引き続き、2024パリオリンピック出場が有力視されている米国代表選手へ最上位モデルをサポート供給し、選手からのリソースを具現化し、オリンピックに向けたさらに進化したディスクホイールの開発を行いました。2024パリオリンピック、世界選手権などの世界大会でARAYAディスクホイールとともに上位入賞が期待されています。また国内では、活躍目覚ましいプロロードチームへARAYAロード レーシングホイールをPOLYGON完成自転車と合わせ協力供給し、国内レースはもとより海外レースで輝かしい成績を収め、そのレースで培われた開発ソースが次モデルへの開発の礎となりました。 完成自転車においては、時流に合い、独自性を持たせたツーリングモデル2機種の開発・試験を行い、期内に量産品を上市しました。また2024年に向けた新製品・新モデル4機種の開発を継続させています。 当セグメントに係る研究開発費は5百万円です。(3) その他………… 福祉機器関連では、高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組みました。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2023|900 文字
6 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は31百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… 造管ラインの安定した生産と問題発生時に早期に原因追究が出来るよう、TIGライン、高周波ラインにて基礎テストを行い、溶接条件データ自動収集管理システムの設計開発を進めております。 このシステムは、生産中のライン速度、溶接電圧、電流、その他、各種必要パラメーターデータを自動収集し、品質管理のトレーサビリティ情報や段取り替え後のオペレータの設定値目安等の生産情報をスムーズに参照することができるものであります。また溶接部の映像をカメラで記録しており、生産状況を視覚的にも確認することで溶接品質の向上を目指しました。 フォーミング時に発生する内部応力に起因して発生する切断端面変形の軽減対策に着手し、後段成形方法を改善することで、規格調整時間の短縮と歩留まり率向上を進めました。 二相鋼ステンレス製品については、対応可能製品拡大のためロールレイアウト再構築とロール開発を行いました。 当セグメントに係る研究開発費は28百万円です。(2) 自転車関連…… リム・ホイール関連では、トラック競技用ディスクホイールにおいて、米国代表選手、スペイン代表選手、日本代表選手へ機材サポートとしてハイエンドモデルを提供し、選手にあったモデルの開発を行いました。その結果、それぞれ世界各国で開催されたレースにてARAYAディスクホイールとともに上位入賞をはたし、世界に向けてARAYAクオリティーとパフォーマンスをアピールすることができました。 完成自転車においては、電動車アシスト自転車をはじめ、2023年~2024年に向けた新製品5機種の開発とそのサンプル自転車の製作を行い、実走試験などの開発活動を行いました。 当セグメントに係る研究開発費は3百万円です。(3) その他………… 福祉機器関連では、高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組みました。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2022|878 文字
5 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は35百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… プラズマ溶接による造管を実施しました。溶接部の酸化防止、不活性ガスの噴出方法、溶接欠陥の抑制など対策を実施しながら、試作テストや設備改善により安定的に生産する方法を検討しました。 現生産品種における問題解決や歩留まり向上、溶接部の安定性向上に向けて、ロール解析ソフトを使用しながら、設計技術、技法を活かして改善につなげられる様、技術の確立を目指しました。 製品キズ対策の一つの方法であるフリーロール採用技術についても実績を積み重ね、技術の確立を強固なものにして安定稼働につながるようにつとめました。 TIG溶接における溶接条件のパラメーターのモニタ及びデータ採取を実施し、製品の品質状態とリンクしたデータの採取方法を模索しました。不良原因の解析や原因追及が可能なシステム構築を目指しました。 二相ステンレス鋼製品において、大型サニタリー設備部材に対応するためのサイズの製品を生産する設備の開発を行いました。 当セグメントに係る研究開発費は33百万円です。(2) 自転車関連…… リム・ホイール関連では、トラック競技用ディスクホイールにおいて、CFD解析により空気抵抗が最も少ない形状を導き出し、高品質かつ軽量なカーボンファイバーを使用した新モデルを開発しました。その結果、世界大会において複数のゴールドメダリストが誕生し、当社製品の性能の高さをアピールすることができました。 完成自転車においては、スポーツ用電動アシスト自転車の市場調査を行い、他ブランドとは異なる、中高年をターゲットとした「旅」を意識した電動ツーリング自転車の開発活動を行いました。 当セグメントに係る研究開発費は1百万円です。(3) その他………… 福祉機器関連では、高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組みました。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2021|1,166 文字
5 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は31百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… 電解研磨をベースとして洗浄性、意匠性及び耐食性に優れたステンレス表面を生成する工法(BEP工法)を用いた製品については、ウイルスに対する不活化をテーマに研究を進めました。BEP処理された製品は黄色ブドウ球菌の付着率の低下、洗浄性の高さなどが評価され新規顧客の獲得につながりました。生産面では、処理量のアップ、多数個取りの治具の改良など量産体制の安定のための改善を行いました。 SUS304に代わり、高耐食性・高強度である二相鋼を用いた鋼管の安定的量産のため、新規スタンド及びロール駒を追加設計し設置しました。テスト生産の結果は良好であり、引き続きロール解析を実施して技術の蓄積を図りました。 型鋼、造管製品の枠にとらわれる事無く、設計技術・技法を互いの設計時に活かしながら、柔軟な設計、問題解決を進められるよう技術の確立を目指しました。製品のキズ対策の一つの方法として、フリーロール採用技術を確立し、安定生産に結び付くことを目指しました。 造管の不良の主な要因となる溶接不良は、溶接電流、電圧及びワークコイル・インピーダーの状態等、多岐にわたるパラメーターに起因しています。製品生産時の時間軸に各種パラメーター及び、溶接時の映像の周期的記録を行い、渦流探傷信号など不良発生イベントと各種パラメーターの変動を紐づけして不良原因の解析、原因追及可能なシステム構築を目指しました。 当セグメントに係る研究開発費は27百万円です。(2) 自転車関連…… リム・ホイール関連では、オリンピック関連での新製品を開発しました。トラック競技用ディスクホイールについては、より高品質で軽量なカーボンファイバーを採用した新モデルを開発し、女子世界選手権では好成績を収める結果となりました。また、ロードレース用のレーシングホイールについては、軽量かつ空気抵抗を軽減するデザインのホイールを開発し、競技機材として販売を開始しました。 完成自転車についてはコロナ禍における生活環境の変化に伴い、健康志向の高まりから自転車の需要が急激に増加しました。そのような環境の中、エントリーユーザーに対しての商品開発に注力し、入門車カテゴリーへWeb動画配信を用いたマーケティング活動を実施しました。 当セグメントに係る研究開発費は3百万円です。(3) その他………… 福祉機器関連では、介護用跳ね上げ式手摺りに新たな機能を追加した商品を開発しました。高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組みました。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2020|1,012 文字
5 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は27百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… 電解研磨をベースとして洗浄性、意匠性及び耐食性に優れたステンレス表面を生成する工法(BEP工法)を用いた製品については、主に鉄道車両メーカー向けに販売していますが、新たな分野への拡販に向けて、黄色ブドウ球菌の付着率、アルコール洗浄後の残存率などについて試験を実施しました。 SUS304に比べ、高耐食性・高強度である二相鋼を用いた鋼管の試作生産を行いました。二相鋼の特性を考慮しながら、ロール解析、ロール設計を実施し、最終製品形状の最適化に注力して、技術の蓄積を図りながら、新しいシェア獲得を目指しました。 付加価値の高い製品として、異形管の生産を解析ソフトを使用して分析を行いながら実施しました。限られたロール段数での成形の中で、より良い製品を生産するため、製品キズ対策の一つの方法として、フリーロールの技術を採用し、さらに安定した生産を確立できるように進めました。 TIG溶接ラインについて、高精度デジタル変位センサーの使用により鋼帯の突合わせ監視をより精密に行うことによって、溶接不良を早期発見できるよう努めました。また、TIG溶接において内面ビード押さえを実施し、内面寸法のより細かなニーズに応えられるように技術の確立を目指しました。 当セグメントに係る研究開発費は22百万円です。(2) 自転車関連…… リム・ホイール関連では、女子競輪及びオリンピック関連での新製品を開発しました。付加価値と、レース開催場での露出効果の高い特殊ホイール新製品開発に積極的に取り組みました。 完成自転車については、厳しい市場動向が続きますが、毎年秋の新車シーズンを問わず、年度途中の新製品の市場投入を行いました。ユーザー、販売店から指名買いを受ける商品開発を行うとともに、販売現場の動向、広告宣伝の在り方、ウェブサイトの一新など、マーケティング研究も行いました。 当セグメントに係る研究開発費は3百万円です。(3) その他………… 福祉機器関連では、介護用跳ね上げ式手摺りに新たな機能を追加した商品を開発しました。高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組みました。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2019|833 文字
5 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は27百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… 電解研磨をベースとして洗浄性、意匠性及び耐食性に優れたステンレス表面を生成する工法(BEP工法)を用いた製品については、主に鉄道車両メーカー向けに販売していますが、新たな分野への拡販に向けて、塩素・硫黄に対する複合サイクル試験を実施するとともに、鋼管以外の部材へのBEP工法の処理方法の開発を行いました。 鋼管製造技術の開発については、継目無し鋼管の代替となる電縫鋼管の販路拡大を目指して、小径パイプの安定した生産状況の確立のために内面ビードカット技術の開発を行いました。 付加価値の高い製品開発については、異形管への取り組みを強化し、解析ソフトで得られた結果と実際の材料変形結果とを照らし合わせながら製品の開発と技術の確立を行いました。さらに、顧客ニーズを調査しながら、SUS304よりも強度・耐食性に優れたステンレス材料を用いた鋼管の試作を行い、成形面・溶接面での技術向上を図りました。 当セグメントに係る研究開発費は22百万円です。(2) 自転車関連…… リム・ホイール関連では、女子競輪での採用が決定し、付加価値と開催場での露出効果の高い特殊ホイール新製品の開発に積極的に取り組みました。 完成自転車については、依然厳しい市場動向が続きますが、ユーザーに購買行動を起こしてもらえるスポーツ用自転車の企画と開発を行い、販売現場の動向や広告宣伝の在り方を含めたマーケティング研究を行いました。 当セグメントに係る研究開発費は4百万円です。(3) その他………… 福祉機器関連では、介護用跳ね上げ式手摺りに新たな機能を追加した商品を開発しました。高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組みました。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2018|879 文字
5 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は43百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… 電解研磨をベースとして洗浄性、意匠性及び耐食性に優れたステンレス表面を生成する工法(BEP工法)を用いた製品については、鉄道車両メーカー向けの販売に加え、バス関連や船舶関連へも拡販しました。医療分野・建材分野などへの販売を視野に入れ、その業種に合う意匠性を高めた製品の開発を進めました。 鋼管製造技術の開発については、より一層の安定した内面ビードカット技術を目指し、内面ビードカット時のフィードバック情報の解析・研究を進めました。 鋼管切断機のメンテナンス性向上のために新たに社内でプログラムされた制御システムと油圧システムの更新をしました。更新にあたり、現行装置の動作を解析し、システムの問題点の洗い出し等を行い、国内メーカーの機器の採用によりメンテナンス性の向上を図りました。 ロール金型の設計については、解析ソフトを活用し異形管の製造技術を中心に研究・設計・試作を行いました。また、試作・開発のスピードアップを目指して3Dスキャナ型の三次元測定機を導入し、今後の開発時間短縮の環境の構築を進めました。 当セグメントに係る研究開発費は38百万円です。 (2) 自転車関連…… 自転車用リムについては、基本性能を重視した開発方針のもと新製品の研究を行いました。インドネシア子会社では新製品の製品化に加え、ホイール組立にも積極的に取り組み、生産効率を考慮した生産設備の研究を行いました。 完成自転車については、ユーザーから指名買いを受けるスポーツ用自転車の企画・開発・設計を行いました。 当セグメントに係る研究開発費は4百万円です。 (3) その他………… 福祉機器関連では、介護用跳ね上げ式手摺りに新たな機能を追加した商品を開発しました。高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組みました。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2017|799 文字
6 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は64百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… 電解研磨をベースとして洗浄性、意匠性及び耐食性に優れたステンレス表面を生成する工法(BEP工法)を用いた製品については、鉄道車両メーカー向けの製品を中心に試作を行い、販売を開始いたしました。今後は、食品・医療・船舶など他業種への販売を視野に、その業種に合った製品の開発を進め、販売量の拡大を目指してまいります。 鋼管製造設備については、異形管ラインの段積み装置への補助装置の導入や設備改善などの改造を行い、安全で効率的な集積作業が行えるようになりました。 ロール金型設計については、解析ソフトを使用したロール設計及びプレス金型設計・製作を行っており、超高張力鋼(ハイテン)製品や異形管・型鋼の効率的な加工方法を研究しています。 当セグメントに係る研究開発費は57百万円です。 (2) 自転車関連…… 自転車用リムについては、基本性能を重視した開発方針のもと、市場要求と新規需要分野へ向けた新製品の製品化を行いました。インドネシア子会社では生産効率を考慮した生産設備の研究と現地市場のニーズに沿った製品開発を行っています。 完成自転車については、ユーザーから指名買いを受けるスポーツ用自転車の企画・開発・設計を行い商品化しました。また、海外市場も見据えた輸出専用商品の企画・開発も行っています。 当セグメントに係る研究開発費は5百万円です。 (3) その他………… 福祉機器関連では、介護用跳ね上げ式手摺りに新たな機能を追加した商品を開発しました。今後、加速する高齢化社会における高齢者や障害者の安全・安心等、役立つ商品開発に取り組んでいます。 当セグメントに係る研究開発費は0百万円です。
FY2016|805 文字
6 【研究開発活動】当社グループ(当社及び連結子会社)の当連結会計年度における研究開発費は92百万円です。また、セグメントごとの研究目的、主要課題、研究成果及び金額は以下のとおりです。 (1) 鋼管関連……… 電解研磨をベースとして洗浄性、意匠性及び耐食性に優れたステンレス表面を生成する工法(BEP工法)を用いた製品の試作と量産装置の開発を行っており、生産工程における規格・基準・検査方法を研究しました。その他に、二相鋼ステンレス鋼管の生産に向けて製造方法や製品仕様の検証を行っています。 鋼管製造設備については、外面切削ビード処理の作業効率及び安全面に配慮した装置の研究を行い、実用化に向けて試作機のオンラインテストを行っています。 ロール金型設計については、解析ソフトを活用して設計し、ロール成形技術の向上を目指しています。さらに、プレス金型設計の社内化をすすめ、工法開発を行っており、形鋼製造ラインでの新規案件の金型の設計・製作を進めています。 当セグメントに係る研究開発費は82百万円です。 (2) 自転車関連…… リムについては、基本性能を重視した開発方針のもと、市場動向と要望、今後の傾向を捉え、新製品開発を行いました。インドネシア子会社では、生産効率化と高品質維持の生産設備と工程の研究を行っています。 完成自転車については、スポーツ車を中心に国内販売だけでなく、海外販売においても顧客から共感を得られる商品企画とデザインの研究を行い、機能と性能を追求した設計を実施しています。 また、各団体、協会や専門学校などと連携し、規格関係の整備やセミナーの講義などにも協力を行っています。 当セグメントに係る研究開発費は7百万円です。 (3) その他………… 福祉機器関連では、販売中の様式トイレ用補助手すりに新たな機能を加えた商品開発に取り組んでいます。 当セグメントに係る研究開発費は3百万円です。