7196

Casa(7196)に経済的な堀はあるか

その他金融業 金融(除く銀行)

株価

現在株価
744
2026-09-01
時価総額
72 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 83 12 7 10 11.7 141.7 53.9
FY2018 86 13 8 17 13.4 78.3 44.5 53.8
FY2019 94 15 9 9 14.0 90.5 26.0 52.1
FY2020 102 10 6 6 9.0 60.4 28.0 50.8
FY2021 103 10 6 -3 9.3 64.9 30.0 54.1
FY2022 103 8 3 9 3.7 25.6 30.0 51.7
FY2023 112 8 6 11 8.4 60.4 30.0 48.9
FY2024 122 13 6 -3 8.0 59.8 30.0 47.6
FY2025 128 -1 1 4 1.9 12.6 32.0 43.5
FY2026 15.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許、規制ライセンス等に関する具体的な情報が不足しているため、無形資産による競争優位性は現時点では評価できない。

スイッチングコスト1/5

Casaのサービスは、賃貸保証事業が中心であり、入居者や家主にとって、既存の契約からの乗り換えには一定の手間や確認が必要となる可能性がある。しかし、乗り換えによる直接的な金銭的損失は限定的と考えられる。

ネットワーク効果0/5

賃貸保証事業において、プラットフォームとしてのネットワーク効果が強く働く構造は見られない。個々の契約が独立しており、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に高めるわけではない。

コスト優位1/5

賃貸保証事業は、一定の審査コストや事務手続きコストが発生する。Casaが他社と比較して構造的に低いコストでサービスを提供できるという明確な証拠は現時点では見当たらない。

規模の経済2/5

賃貸保証事業は、取扱高の増加に伴い、一定の規模の経済性が働く可能性がある。しかし、業界全体が寡占化されているわけではなく、Casaが最適規模の少数寡占を形成しているとは断定できない。

競合との比較優位

強気シナリオ

賃貸保証市場の拡大とCasaのシェア拡大

新規事業(例:家賃債権ファクタリング)の成功による収益源の多様化

テクノロジー活用による業務効率化とコスト削減の進展

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の参入や価格競争の激化

不動産市場の低迷や空室率の上昇による保証債務の増加

法規制の変更や信用リスク管理体制の不備による業績悪化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

Casaの投資が失敗するには、まず賃貸保証市場がCasaの想定以上に縮小するか、あるいはCasaが競争優位性を築けないほど激しい価格競争に巻き込まれる必要がある。具体的には、新規参入企業がテクノロジーを活用して低コストでサービスを提供し、既存の家主や入居者のスイッチングコストを上回る魅力(低価格、簡便性など)を提示した場合、Casaの市場シェアは低下するだろう。また、Casaがリスク管理に失敗し、保証債務の焦げ付きが急増したり、法規制の変更によって事業モデルそのものが成り立たなくなるような事態も考えられる。さらに、家主が保証会社を利用しない、あるいは自社でリスクを負うことを選択するような市場環境の変化も、Casaの成長性を奪う要因となりうる。

5年後のモート予測

強気

賃貸保証市場の成長を取り込み、新規事業も軌道に乗ることで、売上・利益ともに堅調な成長を続ける。テクノロジー活用で効率化が進み、収益性が向上する。

中立

市場の成長率は緩やかになるものの、Casaは一定のシェアを維持する。新規事業は限定的な貢献に留まり、収益は安定的に推移する。

弱気

競争激化や不動産市場の悪化により、保証債務が増加し、収益性が悪化する。新規事業も期待通りに進まず、業績は低迷する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 72億
2. 健全な財務 自己資本比率 43.5%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -21.1%
6. 適度なPER PER 58.6倍
7. 適度なPBR PBR 1.01倍

合格数:0/7 部分的合格

同業他社

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