AKIBAホールディングス(6840)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2015 | 47 | 2 | 1 | -0 | 6.2 | 7.3 | — | 41.7 |
| FY2016 | 65 | 1 | -3 | -2 | -33.7 | -31.3 | — | 30.7 |
| FY2017 | 89 | 1 | -0 | -3 | -2.1 | -2.0 | 0.0 | 23.2 |
| FY2018 | 114 | 4 | 2 | -4 | 21.2 | 266.6 | 0.0 | 20.4 |
| FY2019 | 126 | 6 | 7 | 1 | 35.4 | 712.6 | 0.0 | 24.4 |
| FY2020 | 147 | 7 | 3 | 8 | 15.4 | 376.5 | 0.0 | 24.4 |
| FY2021 | 162 | 7 | 4 | -3 | 14.3 | 41.6 | 0.0 | 26.5 |
| FY2022 | 150 | 11 | 7 | -4 | 20.5 | 76.4 | 0.0 | 30.8 |
| FY2023 | 158 | 8 | 3 | -3 | 7.7 | 31.9 | 0.0 | 29.8 |
| FY2024 | 183 | 7 | 1 | -5 | 2.8 | 12.2 | 0.0 | 25.9 |
バフェット流モート診断
総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中
提供された財務サマリからは、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報は確認できませんでした。一般的に電気機器業界では技術革新が速く、無形資産の維持・強化には継続的な投資が必要です。
電気機器のBtoB分野では、特定の仕様や既存システムとの互換性から、顧客がサプライヤーを切り替える際に一定のコストや手間が発生する可能性があります。しかし、AKIBHAホールディングスに特化したスイッチング・コストの強さはデータからは判断できません。
提供された情報からは、ネットワーク効果によって価値が増幅するようなビジネスモデル(例:プラットフォームビジネス、SNS)であるという証拠は見当たりません。電気機器の製造・販売が主たる事業と推測されます。
電気機器業界は競争が激しく、製造コストの削減が重要となります。AKIBHAホールディングスがサプライチェーン管理や生産効率において、競合他社と比較して構造的なコスト優位を持っているかは、提供された情報だけでは判断が困難です。
電気機器業界は規模の経済が働く可能性がありますが、AKIBHAホールディングスが業界内でどの程度のシェアを持ち、規模の面で優位性を築いているかは、財務データが未収録のため評価できません。特定のニッチ市場での寡占の可能性も否定できません。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定のニッチ市場における技術的優位性の確立
サプライチェーンの最適化によるコスト競争力の向上
新規顧客獲得による事業規模の拡大
弱気シナリオ(モート侵食)
技術革新への対応遅れによる陳腐化
価格競争の激化による収益性の悪化
主要顧客への依存度が高い場合の需要変動リスク
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
AKIBHAホールディングスが長期的に競争優位性を維持できないと考えるには、まず、同社が保有する技術や製品が、急速に進化する電気機器市場において、競合他社のより優れた代替品や新技術によって容易に陳腐化されるリスクを考慮する必要があります。また、顧客が容易に他社製品へ乗り換えられるようなスイッチング・コストの低さ、あるいは、同社がコスト面や規模の面で競合優位性を築けていない状況が継続・悪化することが考えられます。さらに、ブランド力や特許などの無形資産が築かれていない、あるいは、それらが時間とともに失われるような環境下では、持続的な競争優位性は期待できません。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性が長期的に低下するシナリオが真実であれば、投資は失敗するでしょう。
5年後のモート予測
技術革新と効率的な生産体制により、特定分野でシェアを拡大。収益性は緩やかに改善し、安定した配当を維持する。
現状維持に近い成長。市場環境の変化に対応しつつ、一定の収益性を確保するが、大きな飛躍は見込めない。
技術的遅れや価格競争により、市場シェアを失う。収益性は悪化し、事業再編の可能性も示唆される。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 68億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 25.9% | |
| 3. 利益の安定性 | 8年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -33.5% | |
| 6. 適度なPER | PER 60.4倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.92倍 |
合格数:0/7 部分的合格