OSGコーポレーション(6757)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 65 | 5 | 3 | -2 | 11.8 | 62.1 | — | 54.3 |
| FY2017 | 56 | -3 | -3 | -7 | -11.4 | -51.1 | 30.0 | 42.8 |
| FY2018 | 65 | 3 | 1 | 6 | 4.3 | 18.5 | 30.0 | 39.9 |
| FY2019 | 84 | 7 | 3 | 4 | 11.0 | 56.4 | 30.0 | 37.0 |
| FY2020 | 102 | 13 | 6 | 5 | 18.9 | 118.2 | 35.0 | 42.1 |
| FY2021 | 99 | 11 | 6 | 1 | 17.3 | 122.9 | 35.0 | 45.6 |
| FY2022 | 81 | 4 | 2 | 1 | 5.8 | 38.1 | 40.0 | 43.1 |
| FY2023 | 79 | 3 | 0 | 2 | 1.6 | 9.6 | 40.0 | 40.7 |
| FY2024 | 79 | 1 | 0 | 4 | 1.1 | 6.5 | 40.0 | 40.1 |
| FY2025 | 82 | 2 | 1 | -3 | 3.8 | 20.5 | 40.0 | 38.4 |
バフェット流モート診断
総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。
特定の産業用フィルターや水処理装置を使用する顧客は、代替品への切り替えに初期コストや性能検証の手間がかかる可能性があるが、その程度は限定的と推測される。
ネットワーク効果が事業の競争優位性に寄与しているという明確な証拠はない。
製造業としての一般的な規模の経済は存在する可能性があるが、突出したコスト優位性を示す具体的な情報は現時点では不明。
電気機器業界における同社の市場シェアや規模に関する具体的なデータがないため、効率規模による競争優位性の評価は難しい。
競合との比較優位
強気シナリオ
水処理・環境関連市場の成長を取り込む
技術革新による高付加価値製品の開発・販売
海外市場での事業の拡大による収益源の多様化
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との価格競争の激化
新興国メーカーの台頭による市場シェアの低下
原材料価格の高騰による収益性の悪化
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
OSGコーポレーションの投資が失敗するには、まず同社が保有する可能性のある技術や特許(無形資産)が陳腐化し、競合他社がより安価で高性能な代替品を開発・提供できるようになる必要がある。また、顧客が既存製品からの乗り換えにかかるコスト(スイッチング・コスト)を容易に克服し、より魅力的な選択肢へと移行できるようになることも考えられる。さらに、同社が享受している可能性のある規模の経済やコスト優位性が、グローバルなサプライチェーンの再編や新たな生産技術の登場によって失われ、価格競争において不利な立場に立たされるシナリオも想定される。これらの要因が複合的に作用し、同社の市場での優位性が失われることが、投資の失敗につながる。
5年後のモート予測
水処理・環境関連需要の拡大と技術革新により、高収益製品の販売が伸長。海外市場でのシェア拡大も進み、売上・利益ともに堅調に成長する。
既存事業の安定的な収益基盤を維持しつつ、緩やかな市場成長を取り込む。為替変動や一部製品の価格変動の影響を受ける可能性はある。
激しい価格競争や新興国メーカーの攻勢により、市場シェアが低下。原材料価格の高騰も重なり、収益性が悪化するリスクがある。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 43億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 38.4% | |
| 3. 利益の安定性 | 9年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -18.7% | |
| 6. 適度なPER | PER 40.4倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.74倍 |
合格数:0/7 部分的合格