TVE(6466)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 85 | 2 | 2 | -1 | 3.3 | 99.6 | 30.0 | 65.6 |
| FY2017 | 81 | 2 | 2 | 11 | 2.5 | 81.3 | 30.0 | 68.1 |
| FY2018 | 81 | 5 | 5 | -10 | 6.1 | 211.2 | 35.0 | 72.1 |
| FY2019 | 82 | 5 | 7 | 6 | 8.6 | 313.3 | 40.0 | 70.9 |
| FY2020 | 88 | 9 | 7 | -1 | 7.7 | 296.6 | 45.0 | 72.9 |
| FY2021 | 105 | 7 | 5 | 23 | 4.9 | 198.8 | 40.0 | 75.9 |
| FY2022 | 85 | -1 | -1 | -12 | -0.6 | -26.2 | 50.0 | 72.4 |
| FY2023 | 94 | 5 | 4 | 8 | 4.4 | 186.3 | 40.0 | 70.9 |
| FY2024 | 112 | 10 | 7 | 15 | 6.5 | 308.4 | 60.0 | 73.1 |
| FY2025 | 102 | 6 | 6 | -31 | 5.0 | 254.9 | 40.0 | 75.0 |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な評価は困難です。公開情報が限定的であり、客観的な根拠を示すことができません。
産業用ロボットアームや周辺機器は、特定の生産ラインへの組み込みやソフトウェア連携が必要な場合、顧客の乗り換えには一定のコストや手間が発生する可能性があります。しかし、具体的なスイッチングコストの高さを示すデータはありません。
TVEの事業内容(産業用ロボット、自動化装置など)において、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に高めるネットワーク効果は一般的に見られません。プラットフォーム型ビジネスではないため、該当性は低いと考えられます。
産業用ロボット市場は競争が激しく、価格競争に巻き込まれる可能性があります。しかし、TVEが構造的に他社より低コストで生産・提供できるという優位性を示す具体的な情報はありません。効率化努力は推測の域を出ません。
産業用ロボット市場は成長していますが、多数のプレイヤーが存在し、TVEの市場シェアや規模の経済性が突出しているかは不明です。特定のニッチ市場で優位性がある可能性はありますが、業界全体での効率規模の優位性は限定的と推測されます。
競合との比較優位
強気シナリオ
産業用ロボット市場全体の成長に乗じた売上拡大
特定の顧客層やニッチ市場でのシェア維持・拡大
技術革新による新製品投入と収益性改善
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との価格競争激化による収益圧迫
技術革新への対応遅れによる陳腐化リスク
主要顧客の設備投資抑制や事業縮小の影響
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、TVEが産業用ロボット市場の成長機会を捉えきれず、競合他社に対して技術的・コスト的な優位性を確立できないことが真実でなければならない。具体的には、主要な顧客層からの需要が鈍化し、代替技術やより低価格な競合製品に市場シェアを奪われるシナリオが考えられる。また、同社が保有する技術やノウハウが、急速に進化するロボット技術やAIとの融合といったトレンドに対応できず、陳腐化するリスクも無視できない。さらに、グローバルなサプライチェーンの混乱や原材料価格の高騰が、同社のコスト競争力を著しく低下させ、収益性を悪化させる可能性も考慮すべきである。
5年後のモート予測
産業用ロボット市場の旺盛な需要を背景に、技術力と顧客基盤を活かして売上・利益ともに堅調に成長する。
市場の平均的な成長率に沿って緩やかに成長するが、競争激化により利益率は横ばいとなる。
技術革新への対応遅れや価格競争により、市場シェアを失い、売上・利益ともに減少傾向となる。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 101億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 75.0% | |
| 3. 利益の安定性 | 9年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 —% | |
| 6. 適度なPER | PER 16.9倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.84倍 |
合格数:2/7 部分的合格