6459

だいわ(6459)に経済的な堀はあるか

機械 機械

株価

現在株価
1,728
2026-09-01
時価総額
935 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 374 61 42 27 7.2 81.1 10.0 84.7
FY2017 379 54 38 55 6.2 73.9 15.0 85.2
FY2018 399 60 39 17 6.1 75.4 30.0 84.3
FY2019 401 60 41 58 6.2 79.6 30.0 84.7
FY2020 398 50 31 29 4.6 61.3 20.0 84.4
FY2021 440 63 36 33 5.2 70.6 30.0 84.4
FY2022 439 70 44 32 7.4 87.9 30.0 69.9
FY2023 460 81 55 77 8.6 112.2 30.0 69.7
FY2024 479 81 54 10 8.0 110.2 50.0 73.0
FY2025 469 75 51 28 7.2 102.8 50.0 75.4

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●●○○
3/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産1/5

特定のブランド力や特許による明確な無形資産は限定的。ただし、長年の業界経験と顧客からの信頼は一定の無形資産となり得る。

スイッチングコスト3/5

業務用ショーケースや冷凍・冷蔵機器は、一度導入すると入れ替えにコストと手間がかかる。特に、食品スーパーや飲食店など、業務に不可欠な設備であるため、顧客は容易に他社製品に切り替えにくい。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果が発生するようなプラットフォームビジネスやサービスではない。

コスト優位2/5

大量生産による規模の経済は存在するが、競合他社も同様の効率化を進めているため、顕著なコスト優位性は見出しにくい。一部、特定製品群での効率化は考えられる。

規模の経済3/5

業務用冷凍・冷蔵機器市場において、国内有数のシェアを持つ。特にショーケース分野では、業界標準とも言える地位を確立しており、一定の寡占状態にある。

競合との比較優位

強気シナリオ

業務用冷凍・冷蔵機器の更新需要の継続

食品ロス削減や省エネ化といった社会課題への対応製品の拡販

海外市場での事業拡大の可能性

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢や技術革新

主要顧客である小売業や飲食業の業績悪化

原材料価格の高騰やサプライチェーンの混乱

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

大和冷機工業の投資が失敗するには、まず、同社が長年培ってきた顧客との関係性が、競合他社のより優れた製品やサービス、あるいはより魅力的な価格設定によって、急速に陳腐化する必要がある。具体的には、顧客が現在の設備からの切り替えに伴う初期費用や手間を上回るメリットを、競合他社の製品に見出すようになる状況だ。また、同社の強みである国内市場での一定の寡占状態が、新規参入や既存競合の積極的な攻勢によって崩壊し、価格競争が激化することも考えられる。さらに、業務用冷凍・冷蔵機器という、比較的景気変動の影響を受けやすい市場において、主要顧客層である小売業や飲食業が深刻な不況に陥り、設備投資が大幅に抑制されるシナリオも、同社の成長性を否定する要因となるだろう。最後に、技術革新の波に乗り遅れ、省エネ性能やIoT連携などの付加価値で競合に後れを取ることも、同社の競争優位性を損なう。

5年後のモート予測

強気

更新需要と省エネ・高付加価値製品へのシフトにより、売上・利益は安定的に成長。海外展開も進み、収益基盤が強化される。

中立

国内市場での安定した需要を維持しつつ、緩やかな成長を続ける。競合との競争は激化するが、スイッチングコストと規模の経済で一定の地位を保つ。

弱気

景気低迷や競合激化により、売上・利益が伸び悩む。特に価格競争が激化し、収益性が悪化するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 935億
2. 健全な財務 自己資本比率 75.4%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 5.4%
6. 適度なPER PER 18.4倍
7. 適度なPBR PBR 1.33倍

合格数:4/7 部分的合格

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が だいわ の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →