6292

カワタ(6292)に経済的な堀はあるか

機械 機械

株価

現在株価
856
2026-09-01
時価総額
56 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 175 7 8 1 10.1 111.2 41.5
FY2016 167 5 2 5 2.8 29.8 41.9
FY2017 203 11 9 -12 10.5 128.4 12.0 38.3
FY2018 246 23 17 4 17.0 236.7 18.0 40.7
FY2019 212 16 11 17 10.0 150.2 29.0 47.9
FY2020 168 5 3 17 2.8 42.2 30.0 49.9
FY2021 184 8 5 12 4.8 77.5 30.0 50.5
FY2022 188 6 4 -5 3.0 50.3 30.0 45.8
FY2023 245 12 9 -8 7.4 133.1 41.0 46.4
FY2024 208 10 6 7 4.3 82.5 41.0 52.2

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

カワタは特定のブランド力や特許、規制ライセンス、独占的IPに関する顕著な情報がなく、無形資産による競争優位性は現時点では確認できない。

スイッチングコスト1/5

産業用ロボットの導入には初期投資やオペレーションの習熟が必要であり、顧客が他社製品へ容易に乗り換えることは考えにくい。しかし、特定の高度なカスタマイズや既存設備との連携度合いが不明なため、スイッチングコストは限定的と判断。

ネットワーク効果0/5

産業用ロボット事業は、ユーザー数の増加が直接的な製品価値向上に繋がるネットワーク効果は期待できない。

コスト優位2/5

長年の製造業としての経験や効率化努力により、一定のコスト管理能力は有していると考えられる。しかし、競合他社とのコスト構造における明確な優位性を示す具体的な情報は現時点では乏しい。

規模の経済3/5

産業用ロボット市場において、カワタは特定のニッチ分野や地域で一定のシェアを確保している可能性があり、その規模が効率的な生産・提供に寄与していると考えられる。しかし、グローバルな大手と比較すると規模の経済性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

産業用ロボット市場の継続的な成長

特定のニッチ分野でのシェア拡大

技術革新による製品競争力の向上

弱気シナリオ(モート侵食)

大手競合他社による価格競争

急速な技術陳腐化のリスク

主要顧客の設備投資抑制

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

カワタの投資が失敗するシナリオは、同社が強みを持つと想定されるニッチ市場において、大手競合他社が低価格戦略や技術革新で急速にシェアを奪う場合である。また、顧客のニーズが変化し、同社の既存製品ラインナップでは対応できなくなる、あるいは、サプライチェーンの混乱や原材料価格の高騰により、コスト優位性が失われ、収益性が悪化する可能性も考えられる。さらに、自動化・省力化への投資意欲が全体的に減退し、同社の製品需要が構造的に低迷することも、投資の失敗に繋がる要因となりうる。

5年後のモート予測

強気

産業用ロボット市場の成長と、カワタが強みを持つニッチ分野でのシェア拡大により、売上・利益ともに堅調な成長を遂げる。

中立

市場の平均的な成長率に沿って、緩やかな売上・利益の伸長が見込まれる。競合との競争は激化する可能性。

弱気

大手競合の攻勢や技術革新の遅れにより、市場シェアを失い、売上・利益ともに低迷するリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 56億
2. 健全な財務 自己資本比率 52.2%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 2.1%
6. 適度なPER PER 9.8倍
7. 適度なPBR PBR 0.43倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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