6291

日本エアーテック(6291)に経済的な堀はあるか

機械 機械

株価

現在株価
1,382
2026-09-01
時価総額
132 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 89 4 3 4 3.6 36.9 15.0 65.3
FY2017 102 6 5 -2 5.4 58.1 20.0 63.2
FY2018 102 4 4 -2 4.2 46.0 20.0 66.1
FY2019 104 4 4 4 4.0 45.3 22.0 68.4
FY2020 125 14 11 2 9.3 114.3 33.0 64.4
FY2021 143 20 16 13 11.8 153.0 50.0 67.2
FY2022 132 11 10 -7 7.3 99.1 60.0 69.6
FY2023 136 7 7 -3 5.2 70.9 60.0 72.0
FY2024 135 11 11 -16 8.0 109.8 50.0 77.3
FY2025 142 12 11 7 7.7 112.0 55.0 74.3

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許、規制ライセンスに関する具体的な情報は開示されていません。そのため、無形資産による競争優位性は現時点では評価できません。

スイッチングコスト1/5

半導体製造装置向けクリーンブースやクリーンルーム関連装置は、顧客の生産ラインに組み込まれるため、導入後の切り替えには一定のコストや手間が発生する可能性があります。しかし、具体的な顧客の乗り換え障壁を示すデータはありません。

ネットワーク効果0/5

同社の事業内容からは、ユーザー数の増加がサービスの価値向上に繋がるネットワーク効果が発生する構造は見られません。特定のプラットフォームやコミュニティを形成するビジネスではありません。

コスト優位1/5

機械製造業全体として、規模の経済や効率的な生産体制がコスト競争力に影響を与える可能性があります。しかし、日本エアーテックが突出したコスト優位性を持つことを示す具体的な証拠はありません。

規模の経済2/5

半導体製造装置向けクリーンブース市場において、一定のシェアを占めていると考えられますが、業界全体が極端な寡占状態にあるわけではありません。規模による効率性は一定程度あると推測されます。

競合との比較優位

強気シナリオ

半導体製造装置市場の継続的な成長

クリーンブース・クリーンルーム技術の高度化による需要拡大

新規顧客開拓や海外市場への展開成功

弱気シナリオ(モート侵食)

半導体市場の周期的な低迷

競合他社による技術革新や低価格攻勢

主要顧客の生産計画変更や設備投資抑制

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

日本エアーテックの投資が失敗するには、まず半導体製造装置市場が長期的に停滞し、クリーンブース・クリーンルームへの需要が構造的に減少することが必要です。さらに、同社が技術革新や品質面で競合他社に劣後し、価格競争力も失う状況が考えられます。主要顧客である半導体メーカーが、より優れた代替技術を持つサプライヤーへ乗り換える、あるいは内製化を進めることで、同社の市場シェアが急速に低下するシナリオも考えられます。また、グローバルなサプライチェーンの混乱や、地政学リスクによる主要顧客の生産拠点移転なども、同社の事業基盤を揺るがす要因となり得ます。

5年後のモート予測

強気

半導体市場の旺盛な需要に支えられ、クリーンブース・クリーンルーム事業が拡大。技術的優位性を活かし、高付加価値製品の販売増により売上・利益ともに堅調に成長する。

中立

半導体市場の変動を受けつつも、安定した顧客基盤と一定の技術力により、緩やかな成長を維持。保守・メンテナンス事業の貢献も安定的に推移する。

弱気

半導体市場の急激な冷え込みや、競合激化による価格下落の影響を受け、売上・利益ともに減少。新規技術への対応遅れが響き、市場シェアを落とすリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 132億
2. 健全な財務 自己資本比率 74.3%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 4.2%
6. 適度なPER PER 11.7倍
7. 適度なPBR PBR 0.88倍

合格数:5/7 防衛的投資家候補水準

同業他社

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