6279

瑞光(6279)に経済的な堀はあるか

機械 機械

株価

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 273 21 11 33 4.8 171.5 65.0 71.2
FY2018 221 7 7 12 2.7 101.3 40.0 68.2
FY2019 264 21 16 -21 6.6 250.5 50.0 64.3
FY2020 276 24 18 28 6.7 267.6 55.0 74.4
FY2021 231 19 16 -82 5.9 61.7 64.7
FY2022 236 21 17 8 5.8 66.1 16.2 59.6
FY2023 265 18 27 -10 8.1 101.2 25.2 66.5
FY2024 217 10 14 8 4.0 52.2 20.0 70.4
FY2025 200 -3 -8 22 -2.3 -29.8 10.0 65.3
FY2026 212 2 20 14 5.4 74.5 12.0 69.1

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。一般的に機械メーカーは技術力に依存するが、その優位性を定量的に判断できる情報がない。

スイッチングコスト1/5

産業用自動機の分野では、導入済みの設備との互換性やオペレーターの習熟度から、一定のスイッチングコストが発生する可能性がある。しかし、具体的な顧客事例や契約内容が不明なため、その程度は低いと推測される。

ネットワーク効果0/5

瑞光の事業内容(紙幣関連機器、自動機等)は、直接的なネットワーク効果を生み出す性質のものではない。ユーザー数の増加がサービスの価値を向上させるようなビジネスモデルではない。

コスト優位2/5

長年の製造業としての経験から、一定の生産効率やサプライチェーン管理能力は有していると考えられる。しかし、競合他社とのコスト構造に関する比較データがなく、構造的なコスト優位性を判断する材料に乏しい。

規模の経済3/5

紙幣処理機分野においては、特定の顧客(中央銀行や金融機関)との取引実績や、高度なセキュリティ・信頼性が求められることから、参入障壁が存在し、業界内での一定の地位を築いている可能性がある。しかし、市場シェアや寡占度に関する詳細データがない。

競合との比較優位

強気シナリオ

紙幣処理機分野における高い技術力と実績の維持

自動機分野での新規顧客開拓と受注拡大

グローバル市場での事業展開の加速

弱気シナリオ(モート侵食)

キャッシュレス化の進展による紙幣処理機需要の長期的な低迷

競合他社による技術革新や低価格攻勢

主要顧客(金融機関等)の設備投資抑制

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、まずキャッシュレス化の進展が予想以上に加速し、紙幣処理機市場が急速に縮小することが必要である。次に、瑞光が持つ技術やノウハウが陳腐化し、競合他社がより低コストで高性能な代替ソリューションを提供できるようになること。さらに、同社が新規事業分野で競争力を発揮できず、既存事業の収益性も低下し、結果として長期的な成長軌道から外れることが考えられる。特に、紙幣処理機以外の自動機分野での競争が激化し、収益の柱を確立できないシナリオも含まれる。

5年後のモート予測

強気

紙幣処理機分野での安定した需要と、自動機分野での新規受注が牽引し、緩やかな売上・利益成長を維持する。

中立

キャッシュレス化の影響を受けつつも、既存事業の強みと一部新規分野での成長により、現状維持に近い業績推移となる。

弱気

キャッシュレス化の加速と競合激化により、紙幣処理機事業が縮小し、新規事業でのカバーが追いつかず、業績が悪化する。

直近の適時開示

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が 瑞光 の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →