オーケーエム(6229)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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7年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2021 | 88 | 10 | 7 | -8 | 9.8 | 205.6 | 40.0 | 64.0 |
| FY2022 | 85 | 7 | 9 | 8 | 10.0 | 188.1 | 45.0 | 68.9 |
| FY2023 | 92 | 8 | 8 | -7 | 8.3 | 169.8 | 40.0 | 73.2 |
| FY2024 | 95 | 7 | 5 | 4 | 5.3 | 113.0 | 40.0 | 76.3 |
| FY2025 | 104 | 8 | 6 | 10 | 5.4 | 122.2 | 45.0 | 78.3 |
| FY2026 | 111 | 13 | 8 | 19 | 7.4 | 178.4 | 55.0 | 81.0 |
| FY2027 | — | — | — | — | — | — | 50.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。
産業用機械の分野では、特定の用途に合わせたカスタマイズや長年の使用実績による信頼性がスイッチング・コストを生む可能性があるが、具体的な顧客基盤や製品ラインナップの詳細は不明。
ネットワーク効果が期待できる事業モデルではないため、スコアは0とする。
製造業一般に言えることだが、生産効率の改善やサプライチェーンの最適化によるコスト優位の可能性はある。しかし、具体的なコスト構造や競合他社との比較データがないため、評価は限定的。
産業用機械市場において、一定の生産規模を持つことで効率性を高めている可能性はある。しかし、市場シェアや業界内でのポジショニングに関する詳細情報が不足しているため、明確な評価は難しい。
競合との比較優位
強気シナリオ
特定分野における高い技術力とニッチ市場での優位性確立
海外市場への積極的な展開による収益源の多様化
M&Aによる事業規模拡大とシナジー効果の発揮
弱気シナリオ(モート侵食)
主要顧客の設備投資抑制による需要の低迷
新興国メーカーの台頭による価格競争の激化
技術革新への対応遅れによる陳腐化リスク
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
オーケーエムへの投資が失敗するには、同社が持つであろうニッチ市場での優位性が、技術革新の速さやグローバルな競合の参入によって急速に失われる必要がある。例えば、同社が強みを持つ特定の産業機械分野において、より低コストで高性能な代替技術が急速に普及し、顧客が容易に乗り換えられるようになるシナリオが考えられる。また、主要顧客が設備投資を大幅に削減したり、代替サプライヤーからの調達に切り替えたりすることで、オーケーエムの売上が継続的に減少する状況も考えられる。さらに、同社がグローバルな競争環境の変化に対応できず、技術開発や品質向上で後れを取ることで、市場での存在感を失っていく可能性もある。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な競争優位性は失われ、投資としての魅力は低下するだろう。
5年後のモート予測
技術的優位性とニッチ市場でのシェア拡大により、安定した収益成長を達成。海外展開も成功し、売上高・利益ともに着実に増加する。
既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。技術開発投資は継続するが、大きなブレークスルーは見られない。
市場環境の悪化や競合激化により、売上・利益ともに低迷。技術革新への対応も遅れ、競争力を維持できなくなるリスクがある。
直近の適時開示
- 2026-06-26 臨時報告書
- 2026-06-12 自己株券買付状況報告書(法24条の6第1項に基づくもの)