5592

くすりの窓口(5592)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

4年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2024 87 14 9 8 13.6 86.5 0.0 27.6
FY2025 112 20 20 -71 23.9 184.9 27.0 69.5
FY2026 123 27 30 7 25.8 263.2 38.0 63.7
FY2027 40.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:4/25 主要モート:スイッチング・コスト 持続性:判定中

無形資産0/5

現時点では、くすりの窓口が保有する特許、ブランド、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。事業の性質上、将来的に構築される可能性はありますが、現時点での評価は困難です。

スイッチングコスト2/5

「くすりの窓口」アプリは、処方箋の事前予約・受付サービスを提供しており、ユーザーが一度利用し、利便性を感じれば、他の類似サービスへの乗り換えには一定の心理的・手間的ハードルが生じる可能性があります。しかし、競合サービスも存在するため、スイッチングコストは限定的と考えられます。

ネットワーク効果1/5

ユーザーが増加することで、より多くの薬局がプラットフォームに参加し、結果としてユーザーにとっての利便性が向上するというネットワーク効果の萌芽は見られます。しかし、現時点ではその効果はまだ弱く、顕著なフライホイール効果は確認されていません。

コスト優位0/5

くすりの窓口のビジネスモデルは、情報提供や予約受付が中心であり、生産コストや提供コストにおける構造的な優位性を示す具体的な証拠は現時点では確認できません。他社とのコスト競争力に関する情報も不足しています。

規模の経済1/5

評価根拠は順次生成中です。

競合との比較優位

強気シナリオ

処方箋予約サービスの普及によるユーザー基盤の拡大

薬局ネットワークの拡充によるサービス提供エリアの拡大

データ活用による新たな収益源の創出

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の参入や類似サービスの普及による競争激化

薬機法改正など、規制環境の変化による事業への影響

ユーザー獲得コストの上昇や、収益化モデルの確立の遅延

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、くすりの窓口が提供する処方箋予約サービスが、単なる一時的な利便性向上に留まり、ユーザーの習慣として定着しないことが真実でなければならない。つまり、競合他社がより優れたユーザー体験や、より広範な薬局ネットワークを提供し、ユーザーが容易に乗り換えられる状況が生まれるか、あるいは、薬局側がプラットフォームへの参加に消極的になり、サービス提供網が十分に拡大しないことが考えられる。さらに、収益化モデルが確立できず、継続的なサービス提供に必要な資金調達が困難になるシナリオも考えられる。これらの要因が複合的に作用し、事業の持続可能性が失われることが、この投資の失敗に繋がるだろう。

5年後のモート予測

強気

処方箋予約サービスの普及が進み、多くのユーザーと薬局がプラットフォームに定着。データ活用による新たな収益源も確立され、安定的な成長軌道に乗る。

中立

緩やかなユーザー増加と薬局ネットワークの拡大が続く。競争環境は厳しさを増すが、既存のスイッチングコストを活かし、一定の市場シェアを維持する。

弱気

競合の台頭や規制の変化により、ユーザー獲得が困難になる。収益化モデルの確立に失敗し、事業の継続性に懸念が生じる。

直近の適時開示

同業他社

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