5380

新東(5380)に経済的な堀はあるか

ガラス・土石製品 建設・資材

株価

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 68 2 1 5 3.3 32.3 7.5 45.1
FY2017 63 1 1 2 2.2 21.7 7.5 47.0
FY2018 58 -1 -1 1 -3.1 -294.3 75.0 47.2
FY2019 60 0 0 2 0.5 50.0 75.0 48.1
FY2020 55 0 0 1 0.7 62.7 75.0 49.9
FY2021 50 0 0 3 0.0 3.2 75.0 51.7
FY2022 54 -0 -0 -5 -0.0 -4.6 75.0 47.7
FY2023 50 0 0 4 0.7 34.1 37.5 51.6
FY2024 45 -1 -1 1 -2.0 -93.1 37.5 52.9
FY2025 46 1 1 -2 2.1 99.1 37.5 52.3

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:6/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、新東が保有する特許、ブランド力、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報は確認できませんでした。無形資産による競争優位性は現時点では不明瞭です。

スイッチングコスト1/5

ガラス・土石製品という性質上、顧客が他社製品へ切り替える際の直接的な金銭的損失は限定的と考えられます。ただし、長年の取引関係や特定の仕様への適合性から、一定のスイッチング・コストが存在する可能性はあります。

ネットワーク効果0/5

新東の事業モデルにおいて、ユーザー数の増加が製品やサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は確認されません。事業は主にBtoB取引であり、ネットワーク効果は期待できません。

コスト優位2/5

ガラス・土石製品業界は一般的に規模の経済や効率的な生産プロセスが重要ですが、新東が他社と比較して構造的なコスト優位性を持つという具体的な情報は公開されていません。ただし、長年の操業によるノウハウ蓄積は考えられます。

規模の経済3/5

新東はガラス・土石製品分野において、一定の生産能力と市場シェアを有していると考えられます。業界内での規模の経済を活かし、効率的な生産体制を構築している可能性はありますが、寡占度合いは限定的と推測されます。

競合との比較優位

強気シナリオ

インフラ投資や建設需要の回復によるガラス・土石製品の需要増加

技術革新による高付加価値製品の開発・販売拡大

M&Aや事業提携による事業規模の拡大と効率化

弱気シナリオ(モート侵食)

原材料価格の高騰による採算性の悪化

競合他社による低価格攻勢や技術革新への対応遅れ

国内建設市場の長期的な縮小リスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

新東への投資が失敗するには、まず国内の建設・インフラ投資が予想以上に低迷し、ガラス・土石製品の需要が構造的に減少することが必要です。また、原材料価格の高騰が継続し、価格転嫁が困難な状況が続くことで、同社の収益性が著しく悪化するシナリオも考えられます。さらに、競合他社がより効率的な生産技術や革新的な製品を開発し、新東が技術的・コスト的に取り残されることも、競争優位性を失う要因となります。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な成長が阻害され、投資としての魅力が失われるでしょう。

5年後のモート予測

強気

堅調な建設需要と高付加価値製品へのシフトにより、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。特に、環境対応型製品や高機能ガラスの需要増が追い風となる。

中立

国内建設市場の動向に左右されつつも、既存事業の安定性を維持。原材料価格の変動リスクを管理しつつ、微増益基調を維持する見込み。

弱気

建設需要の低迷と原材料価格の高騰が重なり、収益性が悪化。価格競争の激化により、シェア維持も困難になるリスクがある。

直近の適時開示

同業他社

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