日本興業(5279)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 136 | 3 | 1 | 2 | 1.6 | 7.0 | 4.0 | 40.5 |
| FY2018 | 123 | 2 | 1 | 1 | 2.3 | 50.8 | 20.0 | 43.3 |
| FY2019 | 120 | 2 | 1 | 5 | 1.9 | 42.0 | 20.0 | 43.8 |
| FY2020 | 126 | 5 | 3 | 15 | 4.0 | 93.5 | 25.0 | 48.8 |
| FY2021 | 122 | 4 | 3 | 5 | 4.7 | 113.0 | 25.0 | 50.0 |
| FY2022 | 118 | 4 | 3 | 4 | 3.8 | 94.3 | 25.0 | 52.0 |
| FY2023 | 113 | 3 | 2 | -5 | 2.6 | 68.6 | 25.0 | 48.0 |
| FY2024 | 137 | 4 | 3 | 8 | 3.9 | 101.9 | 30.0 | 49.0 |
| FY2025 | 147 | 6 | 4 | 4 | 5.0 | 135.7 | 40.0 | 48.8 |
| FY2026 | 163 | 8 | 6 | -4 | 6.7 | 198.5 | 55.0 | 50.1 |
バフェット流モート診断
総合スコア:0/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、IPなどの無形資産に関する具体的な評価は不可能。
顧客が製品やサービスを乗り換える際のコストに関する情報がなく、スイッチング・コストの有無を判断できない。
ネットワーク効果に関する情報がなく、ユーザー数の増加が価値向上に繋がる構造があるか評価できない。
製造コストや提供コストに関する詳細データがなく、構造的なコスト優位性の有無を判断できない。
市場シェアや生産規模に関する情報が不足しており、効率規模による競争優位性を評価できない。
競合との比較優位
強気シナリオ
未開示情報に隠れた技術的優位性や特許が存在する可能性
ニッチ市場での強固な顧客基盤と高いシェア
将来的なM&Aによる事業拡大の可能性
弱気シナリオ(モート侵食)
財務情報の不足による事業リスクの不透明性
競合他社に対する競争力の不明瞭さ
技術革新への対応遅れによる陳腐化リスク
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、日本興業が保有する潜在的な競争優位性が、開示されている情報以上に限定的であるか、あるいは全く存在しないことが真実でなければならない。具体的には、同社が特定のニッチ市場で一時的な需要に支えられているだけで、長期的な技術革新や市場の変化に対応できる持続的な競争力の源泉を持たない場合、投資は失敗するだろう。また、競合他社がより効率的な生産体制、強力なブランド力、あるいは顧客との強固な関係性を築いているにも関わらず、日本興業がそれらを覆すような独自の強みを持たない場合も、競争から脱落するリスクが高い。財務情報の不足は、これらのリスクをさらに増幅させる要因となる。
5年後のモート予測
未開示情報に強みがあれば、ニッチ市場での地位を維持・強化し、緩やかな成長を遂げる。ただし、成長性は限定的。
現状維持。目立った成長も衰退もなく、事業環境の変化に左右されながら推移する。
競争激化や技術革新への対応遅れにより、市場シェアを失い、収益性が悪化する。