3921

ネオジャパン(3921)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,674
2026-09-01
52週高値
1,609
52週安値
1,536
時価総額
229 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 21 4 3 2 10.5 82.6 8.5 75.9
FY2018 23 4 3 2 10.4 22.1 5.5 76.3
FY2019 27 5 4 1 11.1 25.8 6.0 75.5
FY2020 7.5
FY2021 53 9 7 8 15.3 45.6 11.0 65.6
FY2022 59 12 9 8 16.8 58.2 14.0 70.7
FY2023 60 12 8 10 14.2 54.5 20.0 71.2
FY2024 66 13 10 7 15.1 64.4 23.0 73.4
FY2025 73 20 14 16 22.4 100.4 40.0 68.3
FY2026 82 25 18 17 24.2 129.2 52.0 69.9

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産1/5

「Desknet's NEO」というグループウェア製品は一定のブランド認知度を持つが、特許や独占的IPによる強固な保護は限定的。競合製品も多く、差別化要因は主に機能性と価格帯にある。

スイッチングコスト2/5

グループウェアは導入後の運用負荷やデータ移行のコストから、一定のスイッチング・コストが存在する。しかし、クラウド型サービスが増え、乗り換え障壁は低下傾向にある。

ネットワーク効果0/5

製品単体でのネットワーク効果は限定的。ユーザー数が増加しても、製品自体の価値が指数関数的に向上するような構造は見られない。

コスト優位1/5

SaaS型での提供により、初期導入コストを抑えることは可能だが、競合他社も同様のビジネスモデルを採用しており、構造的なコスト優位性は確立されていない。

規模の経済1/5

国内グループウェア市場において一定のシェアを持つが、市場全体は多数のプレイヤーが存在する競争環境であり、寡占化された効率規模の優位性は見られない。

競合との比較優位

強気シナリオ

クラウドシフトの加速によるSaaS型グループウェアの需要拡大

「Desknet's NEO」の機能拡充とUI/UX改善による顧客満足度向上

DX推進の流れにおける企業内コミュニケーションツールとしての採用増加

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格攻勢や高機能製品の投入

クラウドサービスのセキュリティ懸念による導入企業の慎重姿勢

リモートワーク普及に伴う新たなコラボレーションツールの台頭

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ネオジャパンの投資が失敗するには、同社が提供するグループウェア「Desknet's NEO」の優位性が、競合他社の製品に対して急速に失われる必要がある。具体的には、競合がより低価格で同等以上の機能を提供する、あるいは、市場のニーズを捉えた革新的なコラボレーションツールが登場し、既存のグループウェアの必要性が低下するといったシナリオが考えられる。また、クラウドセキュリティへの懸念が払拭されず、企業のIT投資がオンプレミス型や他のソリューションにシフトすることも、ネオジャパンの成長を阻害する要因となり得る。さらに、同社が技術革新や市場の変化に追随できず、製品開発が停滞することも、競争力の低下に直結するだろう。

5年後のモート予測

強気

クラウド型グループウェア市場の成長を取り込み、Desknet's NEOの機能強化と顧客基盤拡大により、売上・利益ともに緩やかな成長を続ける。

中立

市場の競争激化と技術変化に対応しながら、既存顧客の維持と新規顧客獲得により、現状維持に近い安定した業績を維持する。

弱気

競合製品の台頭や市場ニーズの変化に対応できず、顧客離れが進み、売上・利益ともに減少傾向に陥る。

直近の適時開示

同業他社

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