3918

PCIホールディングス(3918)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,216
2026-09-01
52週高値
1,234
52週安値
1,150
時価総額
121 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 85 6 4 1 12.8 118.8 50.0 72.1
FY2017 114 7 5 0 13.1 119.9 50.0 52.6
FY2018 145 7 5 -3 9.1 113.7 55.0 54.8
FY2019 165 8 5 -1 9.1 110.9 60.0 43.0
FY2020 168 8 3 8 5.3 34.9 40.4
FY2021 212 12 7 -24 8.4 76.1 31.0 42.8
FY2022 252 14 6 5 7.7 64.0 31.0 45.9
FY2023 285 17 10 23 11.1 100.1 33.0 48.7
FY2024 251 11 8 13 8.8 82.3 45.0 56.6
FY2025 133 7 5 7 5.2 49.4 25.0 56.5

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

現時点では、PCIホールディングスが保有する特許、ブランド、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報は開示されておらず、無形資産による競争優位性は確認できません。

スイッチングコスト1/5

同社は主にITサービスを提供しており、顧客がシステムを刷新する際には一定のスイッチングコストが発生する可能性があります。しかし、その規模や顧客定着率を示す具体的なデータは不足しています。

ネットワーク効果0/5

同社の事業内容からは、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果が発生する構造は見られません。

コスト優位0/5

同社の事業において、構造的に競合他社よりも低コストで製品やサービスを提供できるという優位性を示す証拠はありません。

規模の経済1/5

情報通信業という広範な業界において、同社が業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているとは言えません。市場シェアや規模の経済性に関する具体的なデータは不足しています。

競合との比較優位

強気シナリオ

DX推進によるITサービス需要の拡大

新規事業やM&Aによる成長機会

技術革新によるサービス競争力の向上

弱気シナリオ(モート侵食)

競合激化による価格競争

技術陳腐化のリスク

景気後退によるIT投資の抑制

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社がITサービス市場における競争優位性を全く構築できないことが真実でなければならない。具体的には、競合他社がより優れた技術、より低い価格、あるいはより強力な顧客基盤を確立し、PCIホールディングスが差別化を図れず、市場シェアを維持・拡大できない状況が想定される。また、DX化の波に乗れず、既存顧客の維持すら困難になるような、サービス提供能力の低下や、顧客ニーズとの乖離が深刻化することも考えられる。さらに、技術革新への対応が遅れ、陳腐化した技術に依存し続けることで、市場からの淘汰が進むシナリオも考えられる。これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性と成長性が持続的に悪化することが、この投資の失敗を決定づけるだろう。

5年後のモート予測

強気

DX需要の拡大を背景に、新規顧客獲得と既存顧客からの受注増により、売上高は年率10%以上で成長。利益率も改善し、株価は堅調に推移する。

中立

ITサービス市場の平均的な成長率(年率5-7%)に沿って売上は伸長。利益率は現状維持か微増にとどまり、株価は市場平均並みの動きとなる。

弱気

競合激化や技術的課題により、売上成長は鈍化し、利益率は低下。新規事業の失敗やコスト増により、株価は低迷する可能性が高い。

直近の適時開示

同業他社

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