アドバンスト・メディア(3773)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2017 | 26 | -1 | -1 | -6 | -2.1 | -6.5 | 0.0 | 75.8 |
| FY2018 | 37 | 6 | 5 | 7 | 9.5 | 32.8 | 0.0 | 73.2 |
| FY2019 | 43 | 7 | 9 | -23 | 9.3 | 53.1 | 0.0 | 88.7 |
| FY2020 | 47 | 7 | 7 | 0 | 6.6 | 37.9 | 0.0 | 88.3 |
| FY2021 | 44 | 7 | 6 | 8 | 5.4 | 34.1 | 0.0 | 91.0 |
| FY2022 | 45 | 8 | 4 | 8 | 3.8 | 24.4 | 0.0 | 88.7 |
| FY2023 | 52 | 11 | 9 | -16 | 8.9 | 52.1 | 16.0 | 65.2 |
| FY2024 | 60 | 14 | 10 | 2 | 8.9 | 64.9 | 19.5 | 71.0 |
| FY2025 | 67 | 14 | 14 | 4 | 11.4 | 90.4 | 27.5 | 77.1 |
| FY2026 | 71 | 14 | 17 | 30 | 12.4 | 111.2 | 33.5 | 84.2 |
バフェット流モート診断
総合スコア:1/25 主要モート:none 持続性:判定中
提供された財務サマリからは、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な情報は得られませんでした。事業内容の確認が必要です。
音声認識技術やAIソリューションを提供していることから、顧客がシステムを導入・カスタマイズした場合、乗り換えには一定のコストや手間が発生する可能性があります。しかし、その程度は限定的と考えられます。
現時点の情報からは、ユーザー数の増加がサービスの価値を向上させるようなネットワーク効果が働くビジネスモデルであるという証拠は見当たりません。
提供された情報だけでは、競合他社と比較して構造的に低コストで製品やサービスを提供できる優位性があるかは判断できません。
情報通信業の中でもニッチな分野である可能性があり、業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているかは不明です。市場シェアに関する情報が必要です。
競合との比較優位
強気シナリオ
音声認識・AI技術の高度化による市場シェア拡大
新規事業分野への展開による収益源の多様化
大手企業との提携による技術・販売網の強化
弱気シナリオ(モート侵食)
競合技術の急速な進歩による陳腐化リスク
主要顧客への依存度が高い場合のリスク
AI規制強化による事業への影響
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
アドバンスト・メディアの投資が失敗するには、同社が持つ音声認識やAI関連技術が、急速に進化する競合技術に凌駕され、市場での優位性を失うことが考えられます。また、顧客基盤が特定の業界や企業に偏っている場合、その業界の景気後退や特定企業の業績悪化が直接的な打撃となり、収益が大きく落ち込む可能性もあります。さらに、AI技術の倫理的・法的な規制が強化され、事業展開が著しく制限されるシナリオも考えられます。これらの要因が複合的に作用し、同社の成長性が失われ、株価が低迷することが、この投資の失敗を意味するでしょう。
5年後のモート予測
音声認識・AI市場の成長を取り込み、技術革新と新規顧客獲得により、売上・利益ともに着実な成長を遂げる。
既存事業の安定的な成長に加え、一部新規分野での収益化が進み、緩やかな成長を維持する。
競合激化や技術の陳腐化により、市場シェアを失い、売上・利益ともに低迷する。