3694

オプティム(3694)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
451
2026-09-01
52週高値
458
52週安値
380
時価総額
210 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2017 33 7 4 2 16.4 30.0 0.0 72.6
FY2018 42 4 5 -4 15.5 33.9 0.0 80.1
FY2019 55 1 0 -5 0.4 0.4 0.0 76.7
FY2020 67 3 1 1 3.8 2.1 0.0 64.5
FY2021 75 18 12 2 28.4 22.5 0.0 68.2
FY2022 83 15 9 -10 18.0 17.1 0.0 69.8
FY2023 93 18 10 7 15.5 17.5 0.0 74.2
FY2024 102 19 12 5 15.9 21.3 0.0 75.8
FY2025 106 20 12 1 13.8 21.4 0.0 76.0
FY2026 117 20 11 3 11.9 20.3 0.0 74.7

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:5/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

オプティムは、IoTプラットフォームやAI技術に関する特許を複数保有している。特に、独自開発の画像認識技術やデータ解析技術は、他社との差別化要因となり得るが、特許の網羅性や他社による模倣リスクは依然として存在する。

スイッチングコスト2/5

オプティムのIoTプラットフォームは、導入に一定のコストと時間がかかるため、顧客が他社サービスへ容易に乗り換えることは難しい。しかし、プラットフォームの機能拡張性や他社サービスとの連携の容易さによっては、スイッチングコストは低下する可能性がある。

ネットワーク効果1/5

オプティムのプラットフォームは、利用者が増えることでデータが蓄積され、AIモデルの精度向上に繋がる可能性がある。しかし、現時点ではネットワーク効果が顕著に現れるほどのユーザー基盤やデータ蓄積量は確立されていない。

コスト優位0/5

情報通信業であり、ハードウェア製造のような顕著なコスト優位性は見られない。ソフトウェア開発やサービス提供における効率化は進めているものの、構造的なコスト優位性は限定的である。

規模の経済1/5

IoTプラットフォーム市場は成長途上であり、オプティムは一定のシェアを獲得しているものの、市場全体から見るとまだ最適規模には達していない。大手ITベンダーや通信キャリアとの競争もあり、規模の経済を享受するには更なる成長が必要。

競合との比較優位

強気シナリオ

IoTプラットフォーム事業の拡大と収益化の加速

AI技術の進化による新たなサービス開発と市場開拓

大手企業との提携強化による事業基盤の安定化

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社の技術革新による優位性の低下

プラットフォーム事業の収益化の遅延や赤字継続

IoT市場全体の成長鈍化や規制強化のリスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

オプティムへの投資が失敗するには、同社が保有する特許や技術が陳腐化し、競合他社がより優れた代替技術を迅速に開発・提供できるようになる必要がある。また、顧客がオプティムのプラットフォームに依存する度合いが低く、容易に他社サービスへ移行できる環境が整うことも考えられる。さらに、IoT市場全体の成長が期待通りに進まず、同社の事業拡大が困難になるシナリオも考えられる。例えば、データプライバシー規制の強化や、特定の産業分野における技術標準の変更などが、同社のビジネスモデルに大きな影響を与える可能性がある。

5年後のモート予測

強気

IoTプラットフォームとAI技術のシナジーを最大化し、主要産業での導入を拡大。収益性は改善し、市場での地位を確立する。

中立

プラットフォーム事業は緩やかに成長するが、AI技術の収益化には時間を要する。競合との競争は激化するものの、一定の市場シェアを維持する。

弱気

技術革新の遅れや競合激化により、プラットフォーム事業の成長が鈍化。AI技術の収益化も進まず、赤字が継続するリスクがある。

直近の適時開示

同業他社

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