3627

テクミラホールディングス(3627)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
267
2026-09-01
時価総額
35 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 53 -3 -4 -3 -14.3 -41.9 59.2
FY2017 49 -3 -6 1 -31.0 -72.4 1.5 53.2
FY2018 89 5 4 -2 13.0 44.1 0.0 66.3
FY2019 108 9 6 10 11.4 49.7 2.0 57.5
FY2020 85 2 3 -22 6.0 27.1 3.0 75.6
FY2021 96 5 4 18 6.3 29.5 2.0 63.2
FY2022 87 2 3 -13 4.7 22.5 10.0 69.1
FY2023 87 -1 1 -12 1.2 6.3 5.0 62.0
FY2024 112 1 -1 2 -2.3 -11.9 5.0 57.3
FY2025 104 1 -1 -2 -1.0 -5.0 5.0 56.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

テクミラホールディングスに関する公開情報からは、強力なブランド、特許、規制ライセンス、または独占的IPといった無形資産の存在を示す具体的な証拠は見当たりません。

スイッチングコスト1/5

顧客が同社のシステム開発やITソリューションから他社へ乗り換える際には、一定の学習コストやデータ移行の手間が発生する可能性がありますが、それが乗り換えを強く抑制するほどのレベルには達していないと考えられます。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルにおいて、ユーザー数の増加がサービス価値を指数関数的に高めるようなネットワーク効果は確認されません。

コスト優位1/5

ITサービス業界全体として、効率化によるコスト削減努力は行われますが、テクミラホールディングスが構造的に他社より大幅に低いコストでサービスを提供できる優位性は見受けられません。

規模の経済1/5

情報通信業の中でも、同社が業界規模に対して最適化された少数寡占を形成し、規模の経済からくる優位性を享受しているとは言えません。市場シェアは限定的と推測されます。

競合との比較優位

強気シナリオ

新規顧客獲得による売上成長

開発効率の改善による利益率向上

特定分野での技術的優位性の確立

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社との価格競争激化

技術革新への対応遅れ

主要顧客の喪失リスク

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社がITサービス市場における競争優位性を全く構築できない、あるいは既存の顧客基盤を維持できなくなることが真実でなければならない。具体的には、競合他社がより低価格で高品質なサービスを提供し、顧客が容易に乗り換え可能な状況が常態化する。また、同社が保有する技術が陳腐化し、新たな技術トレンドに対応できず、市場から取り残されるシナリオも考えられる。さらに、主要な顧客との関係が悪化し、契約更新に至らない、あるいは契約規模が大幅に縮小するといった事態も、投資の失敗に直結するだろう。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な成長は阻害され、投資価値は失われる。

5年後のモート予測

強気

新規事業の成功や既存事業の効率化により、売上・利益ともに堅調な成長を遂げる。市場シェアを徐々に拡大し、収益基盤を強化する。

中立

緩やかな売上成長と利益率の維持に留まる。競争環境は厳しく、大きな飛躍は見込めないが、安定した事業運営を継続する。

弱気

競争激化や技術的遅れにより、売上・利益ともに減少傾向となる。市場からの評価も低下し、事業継続が困難になるリスクも存在する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 35億
2. 健全な財務 自己資本比率 62.0%
3. 利益の安定性 6年連続黒字
4. 配当の継続性 8年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 47.6倍
7. 適度なPBR PBR 0.56倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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