3607

クラウディアホールディングス(3607)に経済的な堀はあるか

繊維製品 素材・化学

株価

現在株価
353
2026-09-01
時価総額
32 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 130 3 -17 10 -30.9 -190.7 15.0 43.6
FY2017 125 3 6 2 10.8 73.1 16.0 46.3
FY2018 123 2 0 3 0.2 1.2 16.0 47.3
FY2019 124 3 1 -3 1.1 7.0 18.0 45.2
FY2020 83 -23 -24 -22 -75.0 -270.7 8.0 21.6
FY2021 70 -17 -8 9 -34.2 -92.2 0.0 17.2
FY2022 95 1 8 9 26.3 93.2 3.0 23.1
FY2023 115 6 6 4 15.2 63.2 7.0 31.1
FY2024 132 3 2 -5 5.0 21.5 10.0 29.9
FY2025 136 4 3 4 7.9 34.7 10.0 31.4

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開情報からは、特許、ブランド力、規制ライセンスなどの明確な無形資産に関する情報は確認できませんでした。同社は主にアパレル製品の企画・製造・販売を手掛けていますが、特定の強力なブランドや独自技術による優位性は見受けられません。

スイッチングコスト1/5

アパレル製品の購入において、顧客が特定のブランドやサプライヤーに強く固定されるほどのスイッチング・コストは一般的に低いと考えられます。しかし、一部の法人向けユニフォーム事業などでは、既存取引先からの切り替えに一定の手間やコストが発生する可能性は否定できません。

ネットワーク効果0/5

同社の事業モデルは、ユーザー数の増加が製品やサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造にはなっていません。BtoCのアパレル販売やBtoBのユニフォーム供給において、顧客間の相互作用による価値向上は見られません。

コスト優位1/5

繊維製品業界は競争が激しく、一般的に価格競争に陥りやすい傾向があります。同社が他社と比較して構造的に大幅なコスト優位性を持っていることを示す具体的な情報は現時点では確認できません。ただし、長年の事業運営による効率化の可能性はあります。

規模の経済1/5

同社はアパレル業界において一定の事業規模を有していますが、業界全体を寡占するほどの圧倒的な規模の経済による優位性は見られません。市場シェアや生産能力において、突出した効率規模のメリットを享受しているとは言えません。

競合との比較優位

強気シナリオ

新規ブランドの成功によるブランド価値向上

海外市場での事業拡大による売上増加

高付加価値製品の開発・販売による収益性改善

弱気シナリオ(モート侵食)

ファストファッション等、競合他社との価格競争激化

消費者の嗜好変化への対応遅れによる売上減少

原材料価格の高騰による収益性の悪化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が既存の競争環境において、ブランド力、顧客ロイヤルティ、コスト構造、あるいは規模の経済といった持続的な競争優位性を構築・維持できないことが真実である必要がある。具体的には、競合他社がより魅力的なデザインや低価格帯で消費者の心を掴み、同社の製品が陳腐化したり、代替可能なものと見なされたりする状況が継続・悪化するシナリオが考えられる。また、サプライチェーンの不安定化や、消費者の価値観の変化(例:サステナビリティへの関心の高まり)に同社が適応できず、市場での存在感を失っていくことも、投資の失敗につながる要因となるだろう。

5年後のモート予測

強気

新規ブランドの成功や海外展開が奏功し、売上・利益ともに着実に成長。高付加価値製品へのシフトが進み、収益性が向上する。

中立

既存事業を維持しつつ、緩やかな成長を目指す。市場環境の変化に対応しながら、安定的な収益基盤を維持する。

弱気

競争激化や消費者の嗜好変化により、売上・利益ともに減少。事業再編やリストラを余儀なくされる可能性も示唆される。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 32億
2. 健全な財務 自己資本比率 31.4%
3. 利益の安定性 7年連続黒字
4. 配当の継続性 5年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -28.0%
6. 適度なPER PER 10.1倍
7. 適度なPBR PBR 0.80倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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