アクサスホールディングス(3536)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 142 | 2 | -24 | 2 | -240.0 | -95.7 | 2.0 | 9.8 |
| FY2017 | 144 | 3 | 2 | -2 | 13.8 | 6.2 | 2.0 | 11.9 |
| FY2018 | 145 | 2 | 3 | 1 | 17.0 | 8.5 | 1.0 | 13.9 |
| FY2019 | 133 | 2 | -0 | -14 | -3.0 | -1.4 | 1.0 | 11.6 |
| FY2020 | 125 | 4 | 5 | -19 | 26.5 | 16.4 | 2.0 | 10.9 |
| FY2021 | 118 | 4 | 2 | -3 | 10.1 | 6.8 | 3.0 | 10.9 |
| FY2022 | 113 | 4 | 3 | -19 | 11.9 | 8.5 | 4.0 | 11.5 |
| FY2023 | 111 | 2 | 0 | 11 | 0.1 | 0.0 | 4.0 | 11.8 |
| FY2024 | 117 | 0 | 0 | 4 | 1.5 | 1.0 | 2.0 | 12.2 |
| FY2025 | 121 | 2 | 2 | 6 | 10.1 | 7.3 | 2.0 | 14.0 |
バフェット流モート診断
総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中
財務サマリに時系列データが未収録であり、ブランド力や特許などの無形資産に関する具体的な情報が不足しているため、現時点では評価不能。
小売業であり、顧客が他社へ乗り換える際の直接的なコストは低いと考えられる。しかし、特定店舗への愛着やポイントプログラムなど、限定的なスイッチングコストが存在する可能性は否定できない。
ネットワーク効果を形成するような事業モデルではないため、スコアは0とする。
小売業として、仕入れや物流におけるコスト効率は重要だが、アクサスホールディングス特有の構造的なコスト優位性を示す情報は現時点では確認できない。
業界内での規模感や寡占度に関する情報が不足しており、効率規模の優位性を判断するには材料が足りない。
競合との比較優位
強気シナリオ
新規顧客獲得による売上拡大
既存顧客のリピート率向上
効率的な店舗運営による収益性改善
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との価格競争激化
消費者の嗜好変化への対応遅れ
原材料費や人件費の高騰による利益圧迫
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
この投資が失敗するには、アクサスホールディングスが既存の小売事業モデルから脱却できず、変化の激しい市場環境に対応できないことが真実でなければならない。具体的には、デジタル化への遅れ、顧客ニーズの多様化への無策、そして競合他社がより革新的な商品開発や顧客体験を提供し続ける中で、同社が単に価格競争に陥り、ブランド価値を失っていくシナリオが考えられる。また、サプライチェーンの非効率性が露呈し、コスト競争力を失うことも、失敗への道を加速させるだろう。最終的には、消費者の選択肢が広がる中で、同社が埋没していくことが、この投資の失敗を決定づける。
5年後のモート予測
新規出店や既存店改装による売上増、PB商品強化による粗利率改善、DX推進による効率化で、緩やかな成長軌道を描く。
既存事業の維持に注力し、緩やかな売上横ばい、利益微減。市場環境の変化への対応が限定的となる。
消費の低迷、競争激化により売上・利益ともに減少。不採算店舗の閉鎖や事業再編を余儀なくされる。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 39億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 14.0% | |
| 3. 利益の安定性 | 8年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | 11年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -5.0% | |
| 6. 適度なPER | PER 17.7倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 1.78倍 |
合格数:1/7 部分的合格