3053

ペッパーフードサービス(3053)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
205
2026-09-01
時価総額
105 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 223 10 6 3 20.6 58.5 20.0 30.1
FY2017 362 23 13 8 31.1 66.1 30.0 26.7
FY2018 635 39 -1 2 -3.2 -5.9 30.0 13.6
FY2019 675 -1 -27 -68 -454.2 -129.0 15.0 2.0
FY2020 311 -40 -40 9 -869.2 -164.3 0.0 2.0
FY2021 190 -14 4 -11 11.8 10.4 0.0 29.0
FY2022 148 -16 -19 -2 -148.5 -48.9 0.0 20.2
FY2023 146 -5 -7 -5 -28.0 -14.8 0.0 44.8
FY2024 140 1 0 0 0.9 0.5 0.0 55.8
FY2025 146 0 -1 -5 -3.3 -1.9 0.0 57.1

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:6/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産1/5

「いきなり!ステーキ」ブランドは一定の知名度を持つが、模倣されやすく、特許や独占的IPは限定的。ブランド価値の持続性は疑問符がつく。

スイッチングコスト1/5

顧客は低価格帯のステーキ店に容易に乗り換え可能。ロイヤリティプログラムはあるものの、スイッチング・コストは低いと考えられる。

ネットワーク効果0/5

顧客が増えることでサービスの質が向上するようなネットワーク効果は、このビジネスモデルには見られない。

コスト優位2/5

「いきなり!ステーキ」の立ち食いスタイルは、初期投資や運営コストを抑える意図がある。しかし、食材原価の高騰や人件費の上昇により、コスト優位性は限定的。

規模の経済2/5

国内に多数の店舗を展開しているが、業界全体で見ると競争は激しく、絶対的な規模の経済による優位性は確立されていない。効率的な店舗運営が課題。

競合との比較優位

強気シナリオ

「いきなり!ステーキ」ブランドの再構築と顧客基盤の回復

コスト構造の見直しによる収益性改善

新業態開発による多角化と成長機会の創出

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による低価格帯外食市場での激しい競争

原材料価格や人件費の高騰による収益圧迫

消費者の外食ニーズの変化への対応遅れ

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、同社が「いきなり!ステーキ」ブランドの魅力を回復できず、顧客離れが加速することだ。また、コスト削減策が裏目に出て、サービスの質を低下させ、さらなる顧客離れを招くシナリオも考えられる。競合他社がより魅力的な価格設定や商品開発で市場シェアを奪い、同社が価格競争に巻き込まれて収益性を悪化させることも、失敗の要因となり得る。さらに、外食産業全体の構造的な変化(例:デリバリー需要の増加、健康志向の高まり)にうまく適応できず、時代遅れのビジネスモデルとなる可能性も否定できない。

5年後のモート予測

強気

「いきなり!ステーキ」のブランド価値が再評価され、既存顧客の維持と新規顧客の獲得が進む。コスト効率化も進み、収益性が改善し、緩やかな成長軌道に乗る。

中立

既存事業の立て直しと新業態の模索が並行して進む。競争環境は依然として厳しく、業績は横ばい傾向が続く。安定的な収益基盤の構築が課題となる。

弱気

「いきなり!ステーキ」の業績回復が見込めず、店舗網の縮小が続く。コスト構造の悪化も解消されず、財務状況が悪化する。外食市場の変化に対応できず、事業継続が困難になる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 105億
2. 健全な財務 自己資本比率 55.8%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 373.5倍
7. 適度なPBR PBR 3.47倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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