3024

クリエイト(3024)に経済的な堀はあるか

卸売業 商社・卸売

株価

現在株価
1,196
2026-09-01
時価総額
42 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 286 1 1 3 3.2 30.0 25.7
FY2016 300 2 1 4 3.0 28.4 25.5
FY2017 311 3 2 2 6.3 62.6 12.0 26.1
FY2018 321 3 2 1 6.0 62.8 14.0 26.9
FY2019 320 2 2 3 4.0 43.5 14.0 27.8
FY2020 296 -1 -1 2 -2.6 -27.5 10.0 27.5
FY2021 315 3 2 2 4.1 46.1 0.0 28.0
FY2022 349 7 4 6 8.7 106.6 12.0 28.2
FY2023 359 4 1 1 2.9 36.8 24.0 28.9
FY2024 366 8 5 8 9.1 124.4 26.0 30.7

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な評価は不可能。

スイッチングコスト1/5

卸売業という業態上、顧客(小売店など)が他の卸売業者へ切り替える際の直接的なコストは低いと考えられる。ただし、長年の取引による信頼関係や、特定の品揃えへの依存度によっては、一定のスイッチングコストが発生する可能性は否定できない。

ネットワーク効果0/5

卸売業は基本的にBtoB取引であり、プラットフォーム型のようなネットワーク効果が働くビジネスモデルではないため、ネットワーク効果は期待できない。

コスト優位2/5

卸売業は一般的に薄利多売のビジネスであり、規模の経済によるコスト優位性が重要となる。クリエイトが業界内でどの程度のコスト競争力を持っているかは、公開情報だけでは判断が難しいが、効率的な物流網や仕入れ交渉力がコスト優位性の源泉となりうる。

規模の経済2/5

卸売業は事業規模が大きくなるほど、仕入れにおける交渉力や物流効率が高まり、コスト競争力に繋がる傾向がある。クリエイトが業界内でどの程度のシェアを持ち、規模の経済を活かせているかについては、詳細なデータがないため判断が難しい。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定のニッチ市場における強力な仕入れ・販売チャネルの確立

効率的な物流システムによるコスト競争力の維持・向上

顧客との長期的な信頼関係に基づく安定した取引基盤

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争の激化

主要取引先の業績悪化や取引条件の変更

新たな流通チャネルの登場による既存卸売モデルの陳腐化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

クリエイトの投資が失敗するには、まず第一に、同社が持つ競争優位性が実際には存在しないか、あるいは極めて脆弱であることが明らかになる必要がある。例えば、ブランド力や顧客との関係性が競合他社と比較して本質的に劣っており、価格や品揃えで容易に代替可能であることが示されれば、モートは存在しないと判断できる。さらに、卸売業というビジネスモデル自体が、デジタル化の進展やメーカー直販の増加により、構造的に収益性を維持することが困難な状況に陥るシナリオも考えられる。具体的には、仕入れコストの上昇、販売価格の下落圧力、物流コストの増加などが複合的に発生し、利益率が恒常的に圧迫される状況が続けば、同社の持続的な成長は望めなくなるだろう。また、主要な取引先が経営破綻したり、取引を大幅に縮小したりすることも、同社の業績に壊滅的な打撃を与え、投資の失敗に繋がる。

5年後のモート予測

強気

ニッチ市場での地位確立と効率的なオペレーションにより、安定した収益成長を続ける。新規顧客獲得や取扱商品の拡大も進む。

中立

既存事業の維持に注力し、緩やかな成長を続ける。業界全体の動向に左右され、大きな飛躍は見込めない。

弱気

価格競争の激化や取引先の減少により、収益性が悪化。事業規模の縮小を余儀なくされる可能性もある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 42億
2. 健全な財務 自己資本比率 30.7%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 5年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 39.3%
6. 適度なPER PER 8.6倍
7. 適度なPBR PBR 0.78倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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