2656

ベクターホールディングス(2656)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
170
2026-09-01
時価総額
27 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 15 -1 -2 -3 -11.4 -12.4 84.6
FY2017 13 -2 -2 1 -18.1 -16.5 0.0 82.8
FY2018 12 -1 -2 -5 -19.6 -14.9 0.0 55.0
FY2019 9 0 0 0 3.6 2.8 0.0 71.7
FY2020 9 -1 -1 1 -5.7 -4.3 0.0 76.5
FY2021 4 -3 -3 -1 -49.8 -24.9 0.0 71.0
FY2022 2 -4 -4 -6 -71.8 -31.0 0.0 73.5
FY2023 2 -8 -9 -16 -97.5 -50.1 0.0 84.3
FY2024 2 -6 -8 -0 -328.7 -39.3 0.0 66.0
FY2025 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は不可能。公開情報からは、明確な無形資産の存在を示す情報は見当たらない。

スイッチングコスト1/5

ベクターホールディングスは主にeコマース関連サービスを提供しているが、顧客がサービスを乗り換える際の直接的なコストや手間に関する情報は乏しい。一部のプラットフォーム利用においては軽微なスイッチングコストが存在する可能性はあるが、限定的と考えられる。

ネットワーク効果0/5

公開情報からは、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるようなネットワーク効果を持つ事業モデルは確認できない。プラットフォーム間の連携は存在する可能性はあるが、強いネットワーク効果を示すものではない。

コスト優位1/5

eコマース関連サービスは競争が激しく、コスト競争力は重要だが、ベクターホールディングスが構造的に優位なコスト構造を持つという具体的な証拠は現時点では見当たらない。規模の経済や効率化によるコスト削減の可能性は否定できない。

規模の経済1/5

eコマース関連サービス市場は競争が激しいが、ベクターホールディングスが業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているという明確な証拠はない。市場シェアや規模に関する詳細なデータが不足している。

競合との比較優位

強気シナリオ

eコマース市場の継続的な成長

新規事業やM&Aによる事業拡大

効率的なオペレーションによる収益性改善

弱気シナリオ(モート侵食)

競争激化による価格圧力

消費者の嗜好の変化への対応遅れ

新規参入企業による市場シェアの奪取

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ベクターホールディングスが長期的に競争優位性を築けないと考えるには、以下の点が真実である必要がある。まず、同社が提供するeコマース関連サービスにおいて、顧客が競合他社へ容易に移行できる状態が続くこと。これは、スイッチングコストの低さ、代替サービスの豊富さ、そしてブランドロイヤルティの欠如を示唆する。次に、同社が規模の経済やコスト優位性を確立できず、常に価格競争に晒されること。これは、効率的なサプライチェーンや生産体制の構築に失敗していることを意味する。さらに、ネットワーク効果や強力な無形資産(ブランド、特許など)を構築できず、模倣されやすい事業モデルであること。これらの要因が複合的に作用し、同社が持続的な利益成長を達成できない状況が続けば、投資としての魅力は失われるだろう。

5年後のモート予測

強気

eコマース市場の拡大と新規事業の成功により、売上高・利益ともに年率10%以上の成長を達成する。

中立

eコマース市場の緩やかな成長と既存事業の安定運営により、売上高・利益ともに年率5%程度の成長を維持する。

弱気

競争激化と消費者の嗜好変化により、売上高・利益ともに横ばいか微減となる。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 27億
2. 健全な財務 自己資本比率 71.7%
3. 利益の安定性 1年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 69.0倍
7. 適度なPBR PBR 2.48倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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