7601

ポプラ(7601)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
164
2026-09-01
時価総額
26 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 333 -5 3 -9 8.9 29.2 25.5
FY2017 288 -3 -1 2 -1.6 -6.3 0.0 36.3
FY2018 261 -4 -22 5 -104.6 -185.4 0.0 21.9
FY2019 254 -4 -3 42 -20.8 -28.0 0.0 15.9
FY2020 192 -11 -13 -22 -462.5 -111.8 0.0 3.7
FY2021 136 -11 -5 -16 120.8 -44.0 0.0 -10.3
FY2022 131 1 -2 0 34.2 -20.2 0.0 -17.9
FY2023 124 4 5 4 96.9 36.7 0.0 12.5
FY2024 120 4 4 5 48.2 28.1 0.0 20.7
FY2025 117 3 1 3 15.2 8.5 0.0 22.2

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

ポプラは地域密着型のコンビニエンスストアを展開しており、特定の強力なブランド力や特許、規制ライセンス、独占的IPといった無形資産は確認できない。一般的な小売業の範疇に留まる。

スイッチングコスト1/5

コンビニエンスストアという業態の性質上、顧客が特定の店舗に強いロイヤリティを持つことは限定的である。しかし、地域によってはポプラが唯一の選択肢である場合や、長年の利用による習慣化がわずかなスイッチング・コストを生む可能性は否定できない。

ネットワーク効果0/5

ポプラのビジネスモデルは、ユーザー数の増加がサービス価値を直接的に高めるネットワーク効果を生む構造ではない。個々の店舗の収益性は地域特性や個店戦略に依存する。

コスト優位1/5

大手コンビニチェーンと比較して、ポプラは規模の経済や仕入れ交渉力において劣後する可能性がある。しかし、地域密着型店舗の運営効率化や、特定の地域での仕入れルート確保により、限定的なコスト優位性を追求している可能性はある。

規模の経済1/5

ポプラは全国展開する大手コンビニチェーンと比較すると、店舗網や売上規模において劣る。業界全体としては寡占化が進んでいるが、ポプラ単独で業界規模に対し最適な少数寡占を形成しているとは言えない。

競合との比較優位

強気シナリオ

地域社会への深い浸透と顧客基盤の維持

効率的な店舗運営による収益性改善

新たな地域での出店拡大による成長

弱気シナリオ(モート侵食)

大手競合チェーンとの競争激化によるシェア低下

消費者の嗜好変化への対応遅れ

人件費や原材料費の高騰による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ポプラへの投資が失敗するシナリオは、同社が地域密着という強みを活かせず、大手コンビニチェーンの圧倒的なブランド力、品揃え、価格競争力、そして効率的なサプライチェーン網に完全に飲み込まれることである。具体的には、消費者が利便性や価格を最優先するようになり、ポプラの店舗が立地する地域においても、より大規模な競合チェーンが新規出店を加速させ、ポプラの既存顧客を奪っていく状況が考えられる。また、デジタル化の波に乗り遅れ、オンライン販売やデリバリーサービスで後塵を拝し、若年層を中心とした新規顧客の獲得に失敗することも、ポプラの競争優位性を根底から覆す要因となるだろう。さらに、フランチャイズオーナーの収益性が悪化し、新規加盟店の獲得や既存店の維持が困難になることも、事業継続性のリスクを高める。

5年後のモート予測

強気

地域密着戦略を深化させ、特定地域でのシェアを維持・拡大。効率的な店舗運営とコスト管理により、緩やかながらも安定した収益成長を実現する。

中立

大手競合との競争は続くが、既存顧客基盤を維持しつつ、限定的な新規出店で緩やかな成長を目指す。収益性は現状維持か微増に留まる。

弱気

競争激化と消費者の嗜好変化により、既存店の売上・収益が低下。店舗網の縮小や事業再編を余儀なくされるリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 26億
2. 健全な財務 自己資本比率 22.2%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 19.3倍
7. 適度なPBR PBR 13.62倍

合格数:0/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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