8181

東天紅(8181)に経済的な堀はあるか

小売業 小売

株価

現在株価
988
2026-09-01
時価総額
26 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 67 -2 0 16 0.0 0.2 79.3
FY2017 68 0 0 -11 0.2 8.9 0.0 82.1
FY2018 70 0 0 4 0.3 11.0 10.0 81.6
FY2019 68 -1 -2 -8 -2.4 -92.8 10.0 78.7
FY2020 16 -17 -19 -15 -24.0 -754.6 0.0 66.3
FY2021 20 -10 -9 -2 -13.3 -368.7 0.0 63.5
FY2022 37 -6 -8 -3 -13.1 -322.5 0.0 58.8
FY2023 47 4 -1 5 -2.2 -52.5 0.0 59.0
FY2024 47 5 4 6 6.4 167.5 0.0 61.4
FY2025 48 5 6 5 8.4 240.8 15.0 65.4

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

東天紅(8181)に関する公開情報からは、強力なブランド力、特許、規制ライセンス、または独占的IPといった無形資産に裏付けられた競争優位性は確認できません。

スイッチングコスト1/5

顧客は特定の店舗やサービスに愛着を持つ可能性はあるものの、他の飲食店への乗り換えに対する心理的・物理的な障壁は低いと考えられます。リピート利用はブランドロイヤリティや利便性に依存する部分が大きく、明確なスイッチング・コストは限定的です。

ネットワーク効果0/5

東天紅の事業モデルは、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果を生み出す構造ではありません。顧客基盤の拡大が直接的な競争優位に繋がる要素は薄いです。

コスト優位1/5

外食産業全体として、食材調達や人件費などのコスト構造は競争環境に左右されやすく、東天紅が構造的に他社より大幅に低いコストを実現している証拠は乏しいです。一部、立地や仕入れルートによる効率性は考えられます。

規模の経済2/5

都心部を中心に複数店舗を展開しており、一定の規模のメリットは享受している可能性があります。しかし、外食産業全体で見ると、その規模は業界の最適規模に対して限定的であり、寡占的な地位を確立しているとは言えません。

競合との比較優位

強気シナリオ

既存顧客のロイヤリティ向上によるリピート率の安定化

新規顧客獲得に向けた効果的なプロモーション戦略の成功

コスト管理の徹底による収益性の改善

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争や魅力的な新サービスの投入

外食市場全体の需要低迷や景気後退の影響

人件費や原材料費の高騰による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

東天紅への投資が失敗するには、まず同社が競争優位性を構築できない、あるいは既存のわずかな優位性すら失うシナリオが考えられます。例えば、顧客が容易に競合他社へ移行し、リピート率が低下する。また、ブランドイメージの陳腐化や、効果的なマーケティング戦略の欠如により新規顧客の獲得が滞る。さらに、原材料費や人件費の高騰に対して価格転嫁ができず、利益率が著しく悪化する。これらの要因が複合的に作用し、長期的な成長が見込めなくなった場合、投資は失敗するでしょう。特に、外食産業はトレンドの変化が速く、差別化が難しいため、競争環境の激化が最も懸念される点です。

5年後のモート予測

強気

既存顧客基盤の維持・強化と、効果的なプロモーションによる新規顧客獲得が進み、安定した収益成長が見込まれる。

中立

市場環境の変化に対応しつつ、コスト管理を徹底することで、緩やかな収益の維持・改善が期待される。

弱気

競合激化やコスト上昇により、収益性が悪化し、売上・利益ともに減少基調となるリスクがある。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 26億
2. 健全な財務 自己資本比率 65.4%
3. 利益の安定性 5年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 4.2倍
7. 適度なPBR PBR 0.35倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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