2436

共同ピーアール(2436)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
617
2026-09-01
時価総額
89 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 41 2 2 1 20.9 132.9 0.0 43.8
FY2017 44 3 2 1 21.9 179.7 0.0 47.5
FY2018 53 4 4 3 24.0 93.2 5.0 57.6
FY2019 58 5 4 2 19.5 93.2 10.0 67.3
FY2020 50 2 0 3 0.7 3.2 12.0 59.2
FY2021 56 4 1 4 6.8 32.5 14.0 54.2
FY2022 53 7 5 1 18.7 61.2 8.0 50.4
FY2023 69 8 5 7 14.6 56.6 10.0 54.8
FY2024 73 11 5 9 13.5 60.6 12.0 58.8
FY2025 86 13 9 7 18.4 99.0 14.0 62.9

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
○○○○○
0/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:2/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な評価は困難。一般的にPR業界は無形資産による競争優位性は限定的。

スイッチングコスト1/5

一度契約したPR会社を変更する際の事務手続きや関係構築のコストは存在するが、競合他社への乗り換え障壁はそれほど高くないと推測される。長期契約による顧客固定化の度合いは不明。

ネットワーク効果0/5

PR業界において、顧客が増えることでサービスの質が向上するような明確なネットワーク効果は観察されない。個々の顧客との関係性が重要。

コスト優位0/5

PRサービスは人件費や情報収集コストが主であり、規模の経済による構造的なコスト優位性を築くことは難しいと考えられる。個々の案件に応じた個別最適化が中心。

規模の経済1/5

業界内での一定の規模は有していると考えられるが、圧倒的なシェアを持つ寡占状態ではなく、多数の競合が存在する市場環境。効率規模による優位性は限定的。

競合との比較優位

強気シナリオ

企業の広報・IR活動の重要性が増す中で、専門的なPRサービスの需要が安定的に推移する。

長年の実績と顧客基盤を活かし、新規顧客獲得や既存顧客からの受託案件拡大が進む。

M&Aや事業提携を通じて、サービス提供範囲や顧客基盤を拡大する可能性。

弱気シナリオ(モート侵食)

インターネットやSNSの普及により、企業が直接情報発信を行うようになり、PR会社への依存度が低下する。

競合他社との価格競争が激化し、収益性が悪化する。

景気後退や企業の広告宣伝費削減により、PR予算が圧迫される。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

この投資が失敗するには、PR業界全体の構造的な変化が起こり、共同ピーアールがその変化に適応できないシナリオが考えられる。例えば、AIによる自動化が進み、PR業務の多くが代替可能になる、あるいはSNSプラットフォームが直接企業とメディアを繋ぐハブとなり、PRエージェンシーの介在価値が著しく低下するような事態である。また、同社が長年培ってきたメディアリレーションズや専門知識が陳腐化し、新規参入企業やよりアジャイルな競合に顧客を奪われる可能性も考えられる。さらに、顧客企業がインハウスでのPR機能強化に注力し、外部委託の必要性が低下することも、同社の競争優位性を損なう要因となりうる。

5年後のモート予測

強気

企業の広報ニーズの高まりと、同社の実績・顧客基盤を背景に、売上・利益は緩やかに成長。新規事業やサービス拡充が奏功すれば、成長率は加速する可能性。

中立

PR業界の安定的な需要に支えられ、現状維持に近い売上・利益水準を維持。競争環境の変化やコスト増の影響を受け、利益率は微減する可能性。

弱気

デジタル化の進展や競合激化により、既存事業の収益性が低下。新規顧客獲得も伸び悩み、売上・利益ともに減少傾向となる可能性。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 89億
2. 健全な財務 自己資本比率 62.9%
3. 利益の安定性 10年連続黒字
4. 配当の継続性 9年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 17.4%
6. 適度なPER PER 10.3倍
7. 適度なPBR PBR 2.13倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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