2332

クエスト(2332)に経済的な堀はあるか

情報・通信業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,704
2026-09-01
時価総額
93 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 82 4 3 -0 6.8 54.3 75.6
FY2017 87 1 1 1 1.9 14.8 30.0 74.1
FY2018 96 6 4 4 10.2 86.8 30.0 70.3
FY2019 103 7 3 6 7.6 66.2 33.0 71.6
FY2020 112 9 6 5 12.2 122.8 35.0 71.9
FY2021 40.0 69.7
FY2022 142 10 7 5 11.0 129.3 43.0 69.3
FY2023 142 10 7 7 10.3 130.1 46.0 71.7
FY2024 149 11 8 7 10.6 143.3 49.0 73.9
FY2025 58.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:4/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

クエストの財務サマリデータが未収録であり、ブランド、特許、規制ライセンス、独占的IPに関する具体的な情報が入手できないため、無形資産による競争優位性は現時点では評価できません。

スイッチングコスト1/5

同社は主にシステムインテグレーション事業を展開しており、顧客の基幹システムに関わる場合、システム変更に伴うコストやリスクから、スイッチング・コストは一定程度存在すると考えられます。しかし、具体的な顧客基盤や契約内容に関する情報が不足しています。

ネットワーク効果0/5

情報通信業に属するものの、同社の事業内容から直接的なネットワーク効果(ユーザー増加がサービス価値を向上させる構造)は想定されにくく、その証左となる具体的なデータもありません。

コスト優位1/5

システムインテグレーション事業は一般的に労働集約型であり、同社が構造的に競合他社よりも低コストでサービスを提供できるという証拠はありません。人件費や開発効率に関する具体的な比較データも不足しています。

規模の経済2/5

情報通信業におけるシステムインテグレーション市場は競争が激しいですが、同社が特定のニッチ市場で一定のシェアを確保している可能性はあります。しかし、業界全体に対する規模の経済性や寡占度を示す具体的なデータは現時点では不明です。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定の業界や技術領域における高い専門性を確立し、顧客からの信頼を獲得する。

DX推進の流れの中で、新規顧客獲得や既存顧客からの受注拡大が続く。

M&Aなどを通じて事業規模を拡大し、効率性を高める。

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争の激化や、より革新的な技術の登場により、優位性が失われる。

主要顧客の業績悪化やシステム投資抑制により、売上・利益が減少する。

優秀なエンジニアの採用・維持が困難になり、開発力やサービス品質が低下する。

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

クエストの投資が失敗するには、同社が持つ(あるいは将来獲得する)競争優位性が、想定よりも早く、かつ劇的に失われる必要がある。具体的には、顧客が容易に競合他社へ乗り換えられるような技術革新が起こるか、あるいは同社が強みとする特定の技術領域において、競合がより低コストで同等以上のサービスを提供できるようになるケースが考えられる。また、DX需要の高まりが一時的なものであったり、同社がその波に乗れず、むしろ技術の陳腐化や人材流出が加速するシナリオも考えられる。さらに、主要顧客が事業転換や撤退を余儀なくされ、同社の収益基盤が崩壊する可能性も否定できない。これらの要因が複合的に作用することで、同社の持続的な成長は見込めなくなるだろう。

5年後のモート予測

強気

DX需要の継続と専門性の強化により、新規顧客獲得と既存顧客からの受注が拡大。高付加価値サービスへのシフトが進み、売上・利益ともに堅調に成長する。

中立

市場の成長に沿った緩やかな売上増加が見込まれる。競争環境は依然として厳しく、利益率は現状維持か微増にとどまる。

弱気

技術革新の遅れや価格競争の激化により、市場シェアを失う。主要顧客の業績悪化も重なり、売上・利益ともに低迷する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 93億
2. 健全な財務 自己資本比率 73.9%
3. 利益の安定性 8年連続黒字
4. 配当の継続性 10年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 12.1倍
7. 適度なPBR PBR 1.28倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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