研究開発費(時系列)
| 年度 | R&D費用(億円) | 設備投資(億円) |
| 2025-03 |
- |
102 |
| 2024-03 |
- |
132 |
| 2023-03 |
- |
41 |
| 2022-03 |
- |
55 |
| 2021-03 |
- |
45 |
研究開発活動(本文)
FY2025|1,967 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発は、食品の安全・安心の確保のため、食品安全・品質文化の醸成を行い、製品の安全性と品質の継続的向上を図っております。基盤事業の持続的成長に貢献するため、生産技術力向上、持続可能な社会を実現する技術の確立に取り組んでおります。また、事業領域の拡大に貢献するため、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発に注力しております。RD&Eセンターを主な研究開発拠点として、お客様とのコミュニケーションを通じてとらえたニーズや研究開発者が洞察する潜在ニーズを起点とした「マーケットイン」と、当社グループの技術力や開発力を起点とした「プロダクトアウト」の融合により、当社グループだからこそできる高付加価値な商品とサービスの提供に努めております。さらに、研究開発力、事業化推進力などの強化を図るため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を行っております。セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <食品事業>小麦粉やプレミックス製品、油脂製品、糖質製品への新たな機能の付与や最適な利用方法の研究と提案を行い、当社グループのシナジー効果を生かすことに努めております。製粉カテゴリについては、製造技術の向上に関する研究のほか、パン・菓子用や麺類用の小麦粉、パン・菓子、揚げ物などのプレミックス、パスタ、冷凍パン生地などの各種製品開発を行っております。それら業務用製品は、各顧客のニーズに応じた改良を行い、食品加工メーカーや外食チェーン、コンビニエンスストアなどに供給しております。また、家庭用として、2024年9月に簡単で時間をかけず、たのしく食育ができる『トースターで簡単ふんわりパンミックス』を商品化し、2024年11月に『国産麦 強力小麦粉』を機能性表示食品として商品化をいたしました。2025年3月には、片付けが簡単な『もう揚げない!!焼き天ぷらの素』のリニューアルと同時に、『もう揚げない!!焼きからあげの素』を開発し、商品化いたしました。製油カテゴリについては油脂や大豆たん白製品の製造技術の向上に関する研究や、様々な用途に合わせた機能で差別化した油脂製品や、顧客ニーズに応じた大豆たん白製品の開発、改良を行っております。それら業務用製品は、食品加工メーカーや外食チェーン、スーパーのバックヤードなどに供給しております。ボーソー油脂㈱及び辻製油㈱との連携強化によるこめ油とコーン油の知見を生かし、こめ油を主体とした炊飯油『こめコート』や、コーン油を活用した油汚れがしにくい『フライオイルCK-UP』を商品化いたしました。また、2024年8月に植物性食材の新ブランドとして『SOIA SOIYA(ソイア ソイヤ)』を立ち上げて『HMSP:High Moisture Solution Protein』を商品化し、2025年2月に『HMSPチャーシュー風 醤油味』を商品化するなど、加工商品のラインナップを増やしております。家庭用として、2024年11月に手軽にイソフラボンを摂取できる『大豆胚芽』と大豆ミートである『まめたん』を機能性表示食品として商品化いたしました。さらに、資源循環型社会を目指す東北大学発のスタートアップ企業であるファイトケミカルプロダクツ株式会社と資本業務提携を行い、オープンイノベーションによる新規事業領域の研究・開発を強化いたします。糖質カテゴリについてはトウモロコシからコーンスターチ・糖化製品を製造する工程の最適化研究や、加工でん粉、オリゴ糖など食品加工特性に特徴がある糖質の研究開発を行っております。食品分野以外での利用に対する研究開発も行っております。また、グループ会社のサンエイ糖化㈱との連携強化により、2024年9月にマルトビオン酸カルシウムを使った家庭用商品『骨ケアドリンク ヨーグルト風味』を機能性表示食品として商品化いたしました。なお、食品事業に係る研究開発費の金額は1,668百万円であります。 <飼料事業>鶏用、豚用、牛用飼料における機能素材の給与効果や、加工特性や風味に優れた水畜産物に関する研究開発、加工卵の製造方法に関する検討を行っております。また、当社グループの製造副産物及びユーザーの食品廃棄物などを、肥飼料分野で活用する、食品事業と飼料事業を融合させる研究を進めております。一例として糖質工場で発生する廃珪藻土を有効活用する研究を行い、土壌還元剤や、堆肥発酵助剤として商品化を行いました。なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は各セグメントに含まれない基礎的研究開発費の金額に含まれております。 (注) 基礎的研究開発費の金額1,151百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2024|1,765 文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、基盤事業の持続的成長、事業領域の拡大に貢献するため、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発に注力しております。また、生産技術力向上、食品の安全・安心を確保する技術の確立に取り組んでいます。 RD&Eセンターを主な研究開発拠点として、お客様とのコミュニケーションを通じてとらえたニーズや研究開発者が洞察する潜在ニーズを起点とした「マーケットイン」と、当社グループの技術力や開発力を起点とした「プロダクトアウト」の融合により、当社グループだからこそできる高付加価値な商品とサービスの提供に努めております。さらに、研究開発力、事業化推進力などの強化を図るため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を行っております。 セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <食品事業> 小麦粉やプレミックス製品、油脂製品、糖質製品への新たな機能の付与や最適な利用方法の研究と提案を行い、当社グループのシナジー効果を生かすことに努めております。 製粉カテゴリについては製粉工程の効率化や小麦粉品質の安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、パン・菓子用や麺類用の小麦粉、パン・菓子、揚げ物などのプレミックス、パスタ、冷凍パン生地などの各種製品開発を行っております。それら業務用製品は、各顧客のニーズに応じた改良を行い、食品加工メーカーや外食チェーン、コンビニエンスストアなどに供給しております。ふんわりしっとりして崩壊感のある食感に仕上がる菓子用小麦粉『C blanc+』と国産小麦を使用した口溶けの良い菓子用小麦粉『月下美人』、揚げ物のボリューム感が出るプレミックス『フライの匠』、弾力があり黄色味が強い色調のパスタ『VIA LATTEA』などを開発し、顧客提案をすすめました。また、家庭用として、2023年9月に好きな量だけ使え、保存しやすいチャック付き袋を採用した『昭和謹製お好み焼粉』と『昭和謹製たこ焼粉』を商品化し、2024年3月に魔法シリーズのお好み焼粉、たこ焼粉、天ぷら粉のリニューアルと同時に、『きれいに焼ける魔法のホットケーキミックス』を開発し、商品化しました。 製油カテゴリについては油脂や大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせた機能で差別化した油脂製品や、顧客ニーズに応じた大豆たん白製品の開発、改良を行いました。それら業務用製品は、食品加工メーカーや外食チェーン、スーパーのバックヤードなどに供給しております。ボーソー油脂㈱及び辻製油㈱との連携強化によってこめ油とコーン油の知見が広がり、それら油種を使った油脂製品の開発や、糖類の提案を通じて得た顧客ニーズである飲料のコク付与を油脂で実現する提案など、新たな用途開発や提案を強化しております。また、家庭用として、2024年3月には自社製造の大豆たん白を使用したパスタソースシリーズ第3弾の『たっぷり大豆ミートのアラビアータソース』を開発し、商品化しました。 糖質カテゴリについてはトウモロコシからコーンスターチ・糖化製品を製造する工程の最適化研究や、加工でん粉、オリゴ糖など食品加工特性に特徴がある糖質の研究開発を行っており、食品分野以外での利用について用途開発を行っております。また、グループ会社のサンエイ糖化㈱製の骨密度維持機能を有する『マルトビオン酸含有水飴』とのシナジーにより、機能性の高い用途開発も進めており、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた提案を多数行いました。 なお、食品事業に係る研究開発費の金額は1,683百万円であります。 <飼料事業> 鶏用飼料、豚用飼料における機能素材の給与効果や、加工特性や風味に優れた特殊卵に関する研究開発、加工卵の製造方法に関する検討を行いました。また、当社グループの製造副産物及びユーザーの食品廃棄物などを、飼料や畜産の堆肥促進剤に有効活用する研究を進めております。 なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は各セグメントに含まれない基礎的研究開発費の金額に含まれております。 (注) 基礎的研究開発費の金額1,031百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2023|1,586 文字
6【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、基盤事業の持続的成長、事業領域の拡大に貢献するため、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発に注力しております。また、生産技術力向上、食品の安全・安心を確保する技術の確立に取り組んでいます。 RD&Eセンターを主な研究開発拠点として、お客様をはじめ社内外とのコミュニケーションの活性化を図り、複合系シナジーソリューションの提供に努めております。そして、研究開発力、事業化推進力などの強化を図るため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を行っております。 セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <製粉事業> 製粉工程の効率化や小麦粉品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、パン・菓子用や麺用の小麦粉、パン・菓子用プレミックス、バッターミックス、冷凍パン生地などの各種製品開発および各顧客のニーズに応じた改良を食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けなどに行いました。また、冷凍保管後でも歯切れ、口溶けが良いパンに仕上がるよう開発した国内産麦小麦粉『and J』、食感がよく、甘みを感じる国産小麦100%の『内麦全粒粉KM』などを開発し、顧客提案をすすめました。 なお、製粉事業に係る研究開発費の金額は986百万円です。 <油脂食品事業> 油脂や大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせた機能で差別化した業務用油脂製品、および業務用向け天ぷら粉、から揚げ粉などのプレミックス製品の開発、改良を行いました。それら業務用製品は、食品加工メーカー、外食チェーンやスーパーのバックヤードなどに供給しております。また、油脂製品、小麦粉やプレミックス製品、糖質製品との最適な利用方法の研究・提案を行い、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。焼成感のある炒め用油脂『昭和調理油香プラス』や、独特の甘いコク味としっとりソフトな食感が特徴の『フライドチキンミックス』等を開発し、顧客提案をすすめました。 また、家庭用食材として、2022年9月に『焼きたてフィナンシェミックス』、亀田製菓株式会社とコラボした『ハッピーターン味から揚げ粉』、少ない量の油で天ぷらができる『もう揚げない!!焼き天ぷらの素』等を商品化し、2023年3月には今までにない食感の『夢重力食感お好み焼粉』、自社製造の大豆たん白を使用したパスタソースシリーズ第2弾の『たっぷり大豆ミートのクリームソース』等を開発し、商品化しました。 なお、油脂食品事業に係る研究開発費の金額は361百万円です。 <糖質事業> トウモロコシからコーンスターチ・糖化製品を製造する工程の最適化研究や、加工でん粉、オリゴ糖など食品加工特性などに特徴がある糖質の研究開発を行っており、食品分野以外での利用について用途開発を行っております。また、グループ会社のサンエイ糖化㈱製の骨密度維持機能を有する『マルトビオン酸含有水飴』と組み合わせた機能性の高い用途開発も進めており、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた提案を多数行いました。 なお、糖質事業に係る研究開発費の金額は347百万円です。 <飼料事業> 採卵鶏用飼料、豚用飼料における機能素材の給与効果や、加工特性や風味に優れた特殊卵に関する研究開発、加工卵の製造方法に関する検討を行いました。また、当社グループの製造副産物およびユーザーの食品廃棄物などを、飼料や畜産の堆肥促進剤に有効活用する研究を進めております。 なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は各セグメントに含まれない基礎的研究開発費の金額に含まれています。 (注) 基礎的研究開発費の金額1,038百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2022|1,443 文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、基盤事業の持続的成長、事業領域の拡大に貢献するため、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発に注力しております。また、生産技術力向上、食品の安全・安心を確保する技術の確立に取り組んでいます。 千葉県船橋市にあるRD&Eセンターを主な研究開発拠点として、お客様をはじめ社内外とのコミュニケーションの活性化を図り、複合系シナジーソリューションの提供に努めております。そして、研究開発力、事業化推進力などの強化を図るため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を行っております。 セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <製粉事業> 製粉工程の効率化や小麦粉品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、パン・菓子用や麺用の小麦粉、パン・菓子用プレミックス、バッターミックス、冷凍パン生地などの各種製品開発および各顧客のニーズに応じた改良を食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けなどに行いました。また、製パン性に優れ、歯切れのよい食感が特徴のパン用小麦粉『ブレードランナー』、麺の麦の風味を向上させる『グランアロマミックスN-99』などを開発し、顧客提案を進めました。 なお、製粉事業に係る研究開発費の金額は999百万円です。 <油脂食品事業> 油脂や大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせた機能で差別化した業務用油脂製品、および業務用向け天ぷら粉、から揚げ粉などのプレミックス製品の開発、改良を行いました。それら業務用製品は、食品加工メーカー、外食チェーンやスーパーのバックヤードなどに供給しております。また、油脂製品、小麦粉やプレミックス製品、糖質製品との最適な利用方法の研究・提案を行い、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。 また、家庭用食材として、2021年9月に『蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)』の大容量サイズなどを商品化し、2022年3月に自社製造の大豆たん白を使用した『たっぷり大豆 ミートのボロネーゼソース』の開発、『もう包まない!混ぜ餃子の素』のリニューアルなどを行い、商品化しました。 なお、油脂食品事業に係る研究開発費の金額は312百万円です。 <糖質事業> トウモロコシからコーンスターチを製造する工程の最適化研究や、加工でん粉、オリゴ糖など食品加工特性などに特徴がある糖質の研究開発を行っており、結晶化しやすく、液状の食品を固めたり、粘度を出す特徴を持つ粉あめ『AmyloSoln』を上市しました。また、グループ会社のサンエイ糖化製の『マルトビオン酸含有水あめ』と組み合わせた機能性の高い用途開発も進めており、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた提案を多数行いました。 なお、糖質事業に係る研究開発費の金額は349百万円です。 <飼料事業> 採卵鶏用飼料や豚用飼料における機能素材の給与効果や、加工特性に優れた特殊卵に関する研究開発、加工卵の製造方法に関する検討を行いました。また、当社グループおよび外食チェーンのお客様における食品廃棄物などを飼料に有効活用する研究を進めております。 なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は各セグメントに含まれない基礎的研究開発費の金額に含まれています。 (注) 基礎的研究開発費の金額981百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2021|1,370 文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、基盤事業の持続的成長に貢献するため、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発に注力しております。また、生産技術力向上、食品の安全・安心を確保する技術の確立に取り組んでいます。 千葉県船橋市にあるRD&Eセンターを主な研究開発拠点として業務に取り組み、研究開発力、事業化推進力などの強化を図るため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を行っております。そして、お客様をはじめ社内外とのコミュニケーションの活性化を図り、複合系シナジーソリューションの提供に努めております。 セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <製粉事業> 製粉工程の効率化や小麦粉品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、パン・菓子用や麺用の小麦粉、パン・菓子用プレミックス、バッターミックス、冷凍パン生地などの各種製品開発および各顧客のニーズに応じた改良を主として食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けに行いました。また、5種の国産原料を使用した汎用性の高い業務用プレミックス『香味五穀マルチミックス ~国産ブレンド~』を開発し、商品化しました。 なお、製粉事業に係る研究開発費の金額は952百万円です。 <油脂食品事業> 油脂および大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせた機能で差別化した業務用油脂製品、および業務用食材としてNBおよび各顧客向け天ぷら粉、から揚げ粉などのプレミックス製品の開発、改良を行いました。それら業務用製品は、食品加工メーカー、外食チェーンやスーパーのバックヤード向けに供給しております。また、油脂製品とプレミックス製品との最適な利用方法の研究・提案を行い、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。 また、家庭用食材として、2020年9月に『味覇(ウェイパァー)から揚げ粉』『健康こめ油』などを、2021年3月に『まんまるおおきなホットケーキのもと』『しあわせの生食パンミックス』『もう包まない!混ぜ餃子の素』などを開発し、商品化しました。 なお、油脂食品事業に係る研究開発費の金額は342百万円です。 <糖質事業> トウモロコシからコーンスターチを製造する工程の最適化研究や、加工でん粉、粉末水あめやオリゴ糖など食品加工特性などに特徴がある糖質の研究開発を行っており、新たに糖化製品を2品上市しました。機能性を有する製品においては、お客様への提案に繋げる取り組みとして用途開発も進めており、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた提案を多数行いました。 なお、糖質事業に係る研究開発費の金額は203百万円です。 <飼料事業> 採卵鶏用飼料や豚用飼料における機能素材の給与効果や、加工特性に優れた特殊卵に関する研究開発、加工卵の製造方法に関する検討を行いました。また、当社グループおよび外食チェーンのお客様における食品廃棄物などを飼料に有効活用する研究を進めております。 なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は各セグメントに含まれない基礎的研究開発費の金額に含まれています。 (注) 基礎的研究開発費の金額991百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2020|1,302 文字
5【研究開発活動】 当社グル-プの研究開発は、基盤事業の持続的成長に貢献するため、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発に注力しております。また、生産技術力の向上、食の安全・安心を確保する技術の確立に取り組んでいます。 千葉県船橋市にあるRD&Eセンターを主な研究開発拠点として、業務に取り組んでおります。また、研究開発力、事業化推進力などの強化に努めるため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を行っております。 セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <製粉事業> 製粉工程の効率化や品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、パン・菓子用や新規餃子用小麦粉「翠蘭」など麺用の小麦粉、パン・菓子用プレミックス、天ぷら粉、冷凍パン生地、などの各種製品開発及び各顧客のニーズに応じた改良を主として食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けに行いました。 なお、製粉事業に係る研究開発費の金額は929百万円です。 <油脂食品事業> 油脂および大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせて機能で差別化した油脂製品及び業務用食材としてのNB及び各顧客向け天ぷら粉、から揚げ粉などプレミックス製品の開発及び改良を行いました。主として食品加工メーカー、外食チェーンやスーパーのバックヤード向けに供給しております。小麦粉やプレミックス製品と油脂製品との最適な利用方法の研究・提案を行って、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。 また、家庭用食材として、2019年秋に、「おいしく焼ける魔法のたこ焼粉」、「オリーブオイルライトテイスト」、「コクと深みのケーキシロップ」を、2020年春に『SHOWA ホットケーキミックス 600g』、簡便性を追求した『おいしく揚がる魔法の天ぷら粉』を開発商品化しました。 なお、油脂食品事業に係る研究開発費の金額は297百万円です。 <糖質事業> トウモロコシからコーンスターチを製造する工程の最適化研究や、優れた食品加工特性などの機能を有する食品素材として、デキストリンやオリゴ糖などの糖化製品をはじめとする新しい糖質の研究開発を行っております。このような機能性を有する糖化製品においては、お客様への提案に繋げる取り組みとして用途開発も進めており、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた提案を多数行いました。 なお、糖質事業に係る研究開発費の金額は58百万円です。 <飼料事業> 養鶏分野では、採卵成鶏用飼料における飼料米の給与効果、および風味や加工特性に優れた特殊卵に関する研究開発を行いました。 養豚分野では、飼料の利用効率を改善するための加熱加工技術について研究を行いました。また、当社グループ及び外食チェーンのお客様における食品廃棄物などを有効活用する研究を進めております。 なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は基礎的研究開発費の金額に含まれています。 (注) 基礎的研究開発費の金額927百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2019|1,651 文字
5【研究開発活動】 当社グル-プの研究開発は、基盤事業の持続的成長に貢献するために生産技術力、ユーザーコミュニケーション力のブラッシュアップに取り組むとともに、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発、食の安全・安心を確保する技術の確立などを主眼に活動を展開しております。 食品関連の研究開発は、当社船橋工場(千葉県船橋市)内に、研究開発拠点(名称:RD&Eセンター)を設置し業務に取り組んでおります。飼料事業の研究開発は、飼料技術センターで行っておりましたが、2019年4月よりRD&Eセンターへ統合いたしました。また、研究開発力、事業化推進力などの強化に努めるため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を活発に行っております。 セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <製粉事業> 製粉工程の効率化や品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、ベーカリー用や麺用の小麦粉製品、ベーカリー用プレミックス、天ぷら粉、冷凍パン生地、調理冷凍食品などの各種製品開発を行いました。主として食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けに供給しております。業務用製品としてフランスパン用粉「ブレドA」を、また一般ユーザー向けとして糖質オフニーズに応じたパン用、麺用、菓子・ドーナツ用ミックス粉を新発売しました。 なお、製粉事業に係る研究開発費の金額は894百万円です。 <油脂食品事業> 油脂および大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせて機能で差別化した油脂製品及び業務用食材としての天ぷら粉、から揚げ粉などの開発を行いました。主として食品加工メーカーやスーパーのバックヤード向けに供給しております。一般ユーザー向けとして機能性油脂製品を、業務用製品として天ぷら粉『珀金天ぷら粉』、バッターミックス『かつ揚げ職人』を新発売しました。また家庭用食材としては2018年秋に「昭和謹製お好み焼粉・たこ焼粉」、「オリーブオイル生活」、「だしがきいてるから揚粉かつお風味」、「お釜にポン乳酸菌プラス」を、2019年春に「もちぷっち」、「もちもちパンミックス」、「野菜のだしがきいてるから揚粉」を新発売しました。油脂製品との最適な利用方法の研究・提案を行って、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。また油脂製品との最適な利用方法の研究・提案を行って、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。 なお、油脂食品事業に係る研究開発費の金額は312百万円です。 <糖質事業> トウモロコシからコーンスターチを製造する工程の最適化研究や、優れた食品加工特性などの機能を有する食品素材として、デキストリンやオリゴ糖などの糖化製品をはじめとする新しい糖質の研究開発を行っております。このような機能性を有する糖化製品においては、お客様への提案に繋げる取り組みとして用途開発も進めております。また、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた新製品を開発しました。 なお、糖質事業に係る研究開発費の金額は61百万円です。 <飼料事業> 養鶏分野においては、食感および加工特性に優れた差別化卵の研究開発を行いました。また、飼料原料の国内自給率向上に向けて、農水産業における未利用資源の有効活用に取り組み、採卵鶏の生産性改善が期待される新技術を開発しました。 養鶏分野では、採卵成鶏用飼料における飼料米の給与効果、および風味特性に優れた特殊卵に関する研究開発を行いました。 養豚分野では、飼料の利用効率を改善するための加熱加工技術について研究を行いました。また、食用パスタ製造時に発生する副産物である「パスタ屑」について、豚用の飼料原料として実用化しました。 なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は128百万円です。 (注) 基礎的研究開発費の金額825百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2018|1,431 文字
5【研究開発活動】 当社グループの研究開発は、基盤事業の持続的成長に貢献するために生産技術力、ユーザーコミュニケーション力のブラッシュアップに取り組むとともに、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発、食の安全・安心を確保する技術の確立などを主眼に活動を展開しております。 食品関連の研究開発は、当社船橋工場(千葉県船橋市)内に、研究開発拠点(名称:RD&Eセンター)を設置し業務に取り組んでおります。飼料事業の研究開発は、飼料技術センターで行っております。また、研究開発力、事業化推進力などの強化に努めるため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を活発に行っております。 セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <製粉事業> 製粉工程の効率化や品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、ベーカリー用や麺用の小麦粉製品、ベーカリー用プレミックス、天ぷら粉、冷凍パン生地、調理冷凍食品などの各種製品開発を行いました。主として食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けに供給しております。一般ユーザー向けとしては、糖質オフニーズに応じたパン用、麺用、菓子・ドーナツ用ミックス粉を新発売しました。 なお、製粉事業に係る研究開発費の金額は863百万円です。 <油脂食品事業> 油脂および大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせて機能で差別化した油脂製品の開発を行いました。業務用及び家庭用食材として天ぷら粉、から揚げ粉、パスタの開発も行っております。一般ユーザー向けとしては、機能性油脂「炊飯油R」やパリッジュシリーズのから揚げ粉『旨潮味』、『オニ旨味』などを新発売しました。家庭用食材としては、2017年秋に、「蒟蒻効果(グルコマンナン入りパスタ)」「だしが決めてのお好み焼粉・たこ焼粉」を新発売しました。2018年春は、「蒟蒻効果(グルコマンナン入りマカロニ)」「DHAホットケーキミックス」を新発売しました。油脂製品との最適な利用方法の研究・提案を行って、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。 なお、油脂食品事業に係る研究開発費の金額は306百万円です。 <糖質事業> トウモロコシからコーンスターチを製造する工程の最適化研究や、優れた食品加工特性などの機能を有する食品素材として、デキストリンやオリゴ糖などの糖化製品をはじめとする新しい糖質の研究開発を行っております。このような機能性を有する糖化製品においては、お客様への提案に繋げる取り組みとして用途開発も進めております。また、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた新製品を開発しました。 なお、糖質事業に係る研究開発費の金額は56百万円です。 <飼料事業> 養鶏分野においては、食感および加工特性に優れた差別化卵の研究開発を行いました。また、飼料原料の国内自給率向上に向けて、農水産業における未利用資源の有効活用に取り組み、採卵鶏の生産性改善が期待される新技術を開発しました。 養豚分野においては、風味の評価方法について研究開発を行いました。 養牛分野においては、増体量を改善して肥育期間を短縮する飼料の開発に取り組みました。 なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は129百万円です。 (注) 基礎的研究開発費の金額763百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2017|1,537 文字
6 【研究開発活動】当社グル-プの研究開発は、基盤事業の持続的成長に貢献するために生産技術力、ユーザーコミュニケーション力のブラッシュアップに取り組むとともに、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発、食の安全・安心を確保する技術の確立などを主眼に活動を展開しております。 食品関連の研究開発は、当社船橋工場(千葉県船橋市)内に、研究開発拠点(名称:RD&Eセンター)が完成し業務を開始しました。研究(Research)、開発(Development)、技術(Engineering)の活動拠点を一箇所に集め、シナジー効果を徹底して追求します。RD&Eセンター完成に伴い、総合研究所を基盤技術研究所、商品開発センターを商品開発研究所に名称変更しました。飼料事業の研究開発は、飼料技術センターで行っております。また、研究開発力、事業化推進力などの強化に努めるため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を活発に行っております。セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりであります。 <製粉事業>製粉工程の効率化や品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、ベーカリー用や麺用の小麦粉製品、ベーカリー用プレミックス、天ぷら粉、冷凍パン生地、調理冷凍食品などの各種製品開発を行いました。主として食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けに供給しております。業務用新製品としては、小麦ふすま加工品「ローストファインブラン」を新発売しました。なお、製粉事業に係る研究開発費の金額は917百万円です。 <油脂事業>油脂および大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせて機能で差別化した油脂製品の開発を行いました。業務用食材としての天ぷら粉、から揚げ粉の開発も行っており、業務用新製品として天ぷら粉「大地のかがやき」を新発売しました。油脂製品との最適な利用方法の研究・提案を行って、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。なお、油脂事業に係る研究開発費の金額は150百万円です。 <糖質事業>トウモロコシからコーンスターチを製造する工程の最適化研究や、優れた食品加工特性などの機能を有する食品素材として、デキストリンやオリゴ糖などの糖化製品をはじめとする新しい糖質の研究開発を行っております。このような機能性を有する糖化製品においては、お客様への提案に繋げる取り組みとして用途開発も進めております。また、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた新製品を開発しました。なお、糖質事業に係る研究開発費の金額は83百万円です。 <家庭用食品事業>2016年秋に、「魔法の天ぷら粉」、「小麦粉屋さんのホットケーキミックス」、「レンジで3分半から揚げ粉」、「至福のパスタセット(ギフト)」を新発売し、「レンジでチンするから揚げ粉」をリニューアルしました。 2017年春は、「エキストラバージンオリーブオイル5本セット(ギフト)」を新発売し、「北海道小麦粉400g、650g」のデザインをリニューアルしました。なお、家庭用食品事業に係る研究開発費の金額は128百万円です。 <飼料事業>養鶏分野では、採卵成鶏用飼料における飼料米の給与効果、および風味特性に優れた特殊卵に関する研究開発を行いました。養豚分野では、飼料の利用効率を改善するための加熱加工技術について研究を行いました。また、他事業の副産物を有効活用し、豚用の飼料原料として実用化しました。なお、飼料事業に係る研究開発費の金額は139百万円です。 (注)基礎的研究開発費の金額802百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。
FY2016|1,449 文字
6 【研究開発活動】当社グループの研究開発は、基盤事業の持続的成長に貢献するために生産技術力、ユーザーコミュニケーション力のブラッシュアップに取り組むとともに、新製品開発や新たな分野への挑戦に繋がる創造的な新技術の開発、食の安全・安心を確保する技術の確立などを主眼に活動を展開しております。研究開発機関としては、総合研究所、商品開発センター、飼料技術センターおよび関係会社の技術開発部門があり、連携して研究開発を行っております。また、研究開発力、事業化推進力などの強化に努めるため、大学や公的研究機関との連携のほか、他業種との交流を活発に行っております。セグメントごとの研究開発活動は以下のとおりです。 <製粉事業>製粉工程の効率化や品質安定化など製粉技術の向上に関する研究のほか、ベーカリー用や麺用の小麦粉製品、ベーカリー用プレミックス、天ぷら粉、冷凍パン生地、調理冷凍食品などの各種製品開発を行いました。主として食品加工メーカーやコンビニエンスストア向けに供給しております。一般ユーザー向けとしては、麺用小麦粉「王蘭」「麺清流」を新発売しました。なお、製粉事業に係る研究開発費用は850百万円です。 <油脂事業>油脂および大豆たん白製品の製造技術向上に関する研究や、様々な用途に合わせた機能で差別化した油脂製品の開発を行いました。業務用食材としての天ぷら粉、から揚げ粉の開発も行っており、一般ユーザー向けの天ぷら粉「快伝」を新発売しました。油脂製品との最適な利用方法の研究・提案を行って、当社グループのシナジー効果を活かすことに努めております。なお、油脂事業に係る研究開発費用は152百万円です。 <糖質事業>トウモロコシからコーンスターチを製造する工程の最適化研究や、優れた食品加工特性などの機能を有する食品素材として、デキストリンやオリゴ糖などの糖化製品をはじめとする新しい糖質の研究開発を行っております。このような機能性を有する糖化製品においては、お客様への提案に繋げる取り組みとして用途開発も進めております。また、各種飲料、菓子、乳製品など幅広い用途で、お客様のニーズに合わせた新製品を開発しました。なお、糖質事業に係る研究開発費用は58百万円です。 <家庭用食品事業>2015年秋に、「いろいろ粉もんつくれるてっぱん焼本舗」を新発売しました。また、今年で発売10周年を迎えるプレミアム商品「ケーキのようなホットケーキミックス」をリニューアルしました。2016年春は、ホットケーキミックス市場に新たな価値を提案する「和ホットケーキミックス」と、「フライパンでつくれるピッツァミックス」を新発売しました。また、ロングセラー商品「お釜にポン」のデザインをリニューアルしました。なお、家庭用食品事業に係る研究開発費用は123百万円です。 <飼料事業>豚用では、多産系の母豚用として「イソマルマザー」、子豚用として「バイタルミルク」および「匠(たくみ)のミルク」、肥育豚用として「アクセラパワー肉豚」の計4銘柄を新発売しました。鶏用では、暑熱期における採卵鶏の食下量減少を緩和する機能性原料の研究を行いました。牛用では、肥育牛の発育促進効果のあるイソマルトオリゴ糖製品「ミネラルオリゴ」、育成牛用の新規銘柄として「育成じまんM」を新発売しました。なお、飼料事業に係る研究開発費用は122百万円です。 (注)基礎的研究開発費662百万円についてはセグメント分類上全社費用として取り扱っております。