1435

robot home(1435)に経済的な堀はあるか

不動産業 不動産

株価

現在株価
178
2026-09-01
時価総額
163 億円

主要指標

各カードをクリックすると、過去22年の時系列ページへ遷移します(→マーク付き)

株価推移

チャート上をドラッグすると区間の騰落率を表示(ダブルクリックで解除)。

▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 379 38 24 8 39.0 154.0 20.0 55.6
FY2017 670 59 40 5 41.3 51.5 45.0 43.6
FY2018 791 7 8 -87 3.6 9.7 5.0 70.1
FY2019 188 -97 -145 -55 -176.7 -163.1 0.0 66.9
FY2020 61 -7 -10 22 -13.9 -11.1 0.0 77.2
FY2021 41 3 4 -5 5.0 4.1 1.0 75.7
FY2022 54 6 7 -4 9.1 8.0 2.0 73.3
FY2023 86 7 9 6 10.3 9.9 2.0 71.5
FY2024 132 10 9 13 9.8 10.2 2.0 70.3
FY2025 241 18 20 12 17.8 22.1 2.0 70.1

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●●○○○
2/5
ネットワーク
●○○○○
1/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●●○○
3/5

総合スコア:9/25 主要モート:効率規模 持続性:判定中

無形資産1/5

ブランド力や特許などの無形資産は現時点では限定的。独自の技術やデザインはまだ確立されていない。不動産業界全体で差別化要因が少ない。

スイッチングコスト2/5

顧客がロボットホームのサービスや物件から他社へ乗り換える際のコストや手間は中程度。一度入居すれば、一定期間の継続利用が見込まれるが、特別な囲い込み策はない。

ネットワーク効果1/5

ネットワーク効果は現時点ではほぼ見られない。プラットフォーム型ビジネスではないため、利用者の増加が直接的な価値向上に繋がりにくい。

コスト優位2/5

不動産開発・販売における規模の経済や、独自の仕入れルートによるコスト優位性は限定的。標準的な不動産業のコスト構造。

規模の経済3/5

売上高が直近5年で急成長しており、事業規模は拡大傾向。特にFY2024以降の売上増加率は顕著。今後のさらなる拡大が期待される。

競合との比較優位

コスモスイニシア

コスモスイニシアはリノベーションマンションや分譲マンション事業に強みを持つ。ロボットホームは比較的新興の不動産テック企業であり、規模やブランド力では劣るが、テクノロジー活用に注力している点が特徴。

ケネディクス

ケネディクスは不動産ファンド運用やアセットマネジメントに強みを持つ大手。ロボットホームは個人向け不動産開発・販売が中心であり、事業領域が異なる。ロボットホームはよりニッチな市場を狙う。

強気シナリオ

不動産テック分野での技術革新による差別化

首都圏中心とした継続的な物件開発による規模拡大

賃貸管理事業の収益性向上と安定化

弱気シナリオ(モート侵食)

不動産市況の悪化による販売・賃貸収入の減少

競合他社との価格競争激化による収益性低下

金利上昇による開発コスト増加と需要減退

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

不動産市況の長期低迷、金利の急激な上昇、競合による革新的なサービス登場により、事業拡大が停滞し、収益性が悪化するリスク。

5年後のモート予測

強気

不動産テックの普及と自社技術の確立により、高付加価値物件の販売・賃貸が拡大。売上・利益ともに年率20%以上の成長を維持し、ROEも15%超を達成する。

中立

堅調な不動産需要を背景に、売上は年率10-15%で成長。利益率も安定的に推移し、ROEは10%前後を維持する。新規事業の展開も進む。

弱気

不動産市況の低迷や金利上昇の影響を受け、売上成長が鈍化。利益率も低下し、ROEは5%を下回る可能性。新規開発案件の減少や既存物件の稼働率低下が懸念される。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 163億
2. 健全な財務 自己資本比率 70.1%
3. 利益の安定性 8年連続黒字
4. 配当の継続性 6年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 40.4%
6. 適度なPER PER 8.2倍
7. 適度なPBR PBR 1.46倍

合格数:4/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

もっと深く分析したい?

モート先生 AI が robot home の事業を 4 賢人の理論で詳しく解説します

モート先生に聞く →