9930

北沢産業(9930)に経済的な堀はあるか

卸売業 商社・卸売

株価

現在株価
397
2026-09-01
時価総額
66 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2015 167 4 2 8 2.1 9.7 50.0
FY2016 171 3 2 5 2.7 12.8 51.3
FY2017 177 5 4 -2 4.5 22.4 5.0 51.7
FY2018 172 3 2 5 1.8 9.0 5.0 52.6
FY2019 164 3 2 -4 1.7 8.1 5.0 52.9
FY2020 143 0 -0 3 -0.4 -2.0 5.0 53.8
FY2021 156 4 2 4 1.7 8.3 5.0 53.2
FY2022 162 7 5 -3 4.9 24.5 5.0 54.3
FY2023 165 10 7 12 6.4 35.8 5.0 54.9
FY2024 156 8 6 -11 6.0 34.9 8.0 59.6

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

財務データが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な評価は不可能。

スイッチングコスト1/5

卸売業という業態から、顧客が取引先を変更する際の一定のスイッチングコスト(取引関係の構築、システム連携など)は存在する可能性があるが、その程度は不明。

ネットワーク効果0/5

ネットワーク効果が事業の競争優位性に寄与しているという情報は現時点では確認できない。

コスト優位1/5

卸売業として、仕入れや物流における効率化によるコスト優位の可能性はあるが、具体的なデータがなく評価は困難。

規模の経済1/5

業界内での規模の経済性が競争優位に働く可能性はあるが、市場シェアや規模に関する具体的な情報がないため、現時点では弱い評価。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定のニッチ市場における強力なサプライヤーとしての地位確立

効率的なサプライチェーンマネジメントによるコスト競争力の向上

顧客との長期的な信頼関係に基づく安定した取引の維持

弱気シナリオ(モート侵食)

大手競合他社による価格競争の激化

主要取引先の業績悪化や取引条件の変更

新たな代替品の登場による需要の減少

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

北沢産業の投資が失敗するには、まず同社が卸売業という構造的なビジネスモデルにおいて、競合他社に対して何ら優位性を持てないことが前提となる。具体的には、仕入れ価格、物流コスト、販売チャネルにおいて、競合より劣後し、価格競争で常に不利な立場に置かれる状況が考えられる。また、顧客との関係性においても、代替可能な商品やサービスを提供する競合が現れ、顧客が容易に乗り換えられる状況が生まれる必要がある。さらに、同社が持つ可能性のある無形資産(ブランド、ノウハウ等)が陳腐化するか、競合に模倣されることで、その価値が失われることも失敗要因となりうる。最終的には、これらの要因が複合的に作用し、同社の収益性が持続的に悪化し、市場からの評価が低下していくシナリオが考えられる。

5年後のモート予測

強気

特定のニッチ市場でのシェア拡大と、効率的なサプライチェーンによる収益性改善が進み、安定的な成長を遂げる。

中立

現状維持に近い業績推移となり、市場環境の変化に左右されながらも、一定の取引基盤を維持する。

弱気

価格競争の激化や主要取引先の業績悪化により、収益性が低下し、市場シェアを失っていく。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 66億
2. 健全な財務 自己資本比率 59.6%
3. 利益の安定性 9年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 61.2%
6. 適度なPER PER 10.2倍
7. 適度なPBR PBR 0.62倍

合格数:3/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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