7590

タカショー(7590)に経済的な堀はあるか

卸売業 商社・卸売

株価

現在株価
400
2026-09-01
時価総額
67 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 172 5 2 -9 2.1 12.4 41.4
FY2017 175 6 2 7 3.0 18.6 6.0 42.0
FY2018 178 5 3 -4 3.9 25.0 10.0 45.0
FY2019 174 5 2 2 2.3 13.9 10.0 46.2
FY2020 185 12 10 15 10.0 65.4 10.0 47.9
FY2021 208 15 10 8 7.7 65.0 20.0 54.8
FY2022 204 9 5 -11 3.9 29.6 23.0 56.2
FY2023 194 -1 -1 5 -0.6 -4.5 23.0 53.5
FY2024 199 -2 -2 -12 -1.9 -14.4 5.0 53.0
FY2025 202 2 2 2 1.5 11.8 5.0 54.2

バフェット流モート診断

無形資産
●○○○○
1/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:無形資産 持続性:判定中

無形資産1/5

タカショーは、ガーデンエクステリア業界において、長年の実績と「タカショー」ブランドの認知度を有している。特に、プロユース向けの製品ラインナップや、デザイン性の高い商品展開は一定のブランド価値を形成していると考えられる。しかし、特許や強力なIPによる独占性は限定的。

スイッチングコスト1/5

プロの施工業者や卸売業者にとっては、長年取引のあるメーカーや、使い慣れた商品群からの切り替えは、一定の手間やリスクを伴う可能性がある。しかし、代替品も多く存在するため、スイッチング・コストは限定的。

ネットワーク効果0/5

タカショーのビジネスモデルにおいて、ユーザー数の増加が直接的にサービスの価値を高めるネットワーク効果は確認されない。

コスト優位1/5

卸売業という業態上、仕入れや物流の効率化によるコスト削減努力は行われていると考えられるが、業界全体で価格競争が激しい可能性があり、構造的なコスト優位性は低い。

規模の経済2/5

ガーデンエクステリア分野における一定の販売網と商品ラインナップの広さは、規模の経済による効率性をある程度生み出している可能性がある。しかし、業界全体が成熟しており、圧倒的なシェアを持つわけではない。

競合との比較優位

強気シナリオ

高付加価値商品の開発・販売による利益率向上

海外市場への展開加速による成長

DX推進によるサプライチェーン効率化

弱気シナリオ(モート侵食)

国内住宅市場の低迷による需要減退

競合他社による低価格攻勢

原材料価格の高騰による収益圧迫

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

タカショーの投資が失敗するには、まず同社がガーデンエクステリア市場におけるブランド力とデザイン性を維持・向上させる能力を失うことが必要である。具体的には、競合他社がより革新的で魅力的なデザインの商品を、より低価格で提供し始め、タカショーの顧客層(特にプロユース)が競合へ移行するシナリオが考えられる。また、サプライチェーンの混乱や原材料費の高騰が、同社の価格競争力を著しく低下させ、利益率を悪化させることも、失敗の要因となり得る。さらに、海外市場への展開が計画通りに進まず、国内市場の飽和や縮小の影響を直接受ける状況も、投資の失敗につながるだろう。これらの要因が複合的に作用し、同社の持続的な成長と収益性を損なうことが、この投資が失敗する条件となる。

5年後のモート予測

強気

高付加価値商品と海外展開により、売上・利益ともに着実な成長を遂げる。特にデザイン性の高い新商品が市場に受け入れられ、利益率が改善する。

中立

国内市場は横ばいだが、既存事業の効率化と緩やかな海外展開により、安定した収益を維持する。大きな成長は見込めないが、堅実な経営を続ける。

弱気

国内需要の低迷と価格競争の激化により、売上・利益ともに減少する。新商品開発も追いつかず、市場シェアを徐々に失っていく。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 67億
2. 健全な財務 自己資本比率 54.2%
3. 利益の安定性 8年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 -26.4%
6. 適度なPER PER 34.0倍
7. 適度なPBR PBR 0.53倍

合格数:1/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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