9213

セイファート(9213)に経済的な堀はあるか

サービス業 情報通信・サービスその他

株価

現在株価
1,061
2026-08-28
時価総額
13 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

6年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2021 23 3 1 2 29.0 161.2 20.0 26.7
FY2022 22 2 1 1 14.4 116.6 45.0 57.2
FY2023 22 2 1 1 11.1 93.3 42.0 61.0
FY2024 21 0 0 0 1.9 15.8 42.0 62.0
FY2025 19 -1 -2 -0 -21.1 -136.7 12.0 57.8
FY2026 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●○○○○
1/5
効率規模
●○○○○
1/5

総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

公開されている情報からは、セイファートが保有する特許、ブランド、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。したがって、無形資産による競争優位性は現時点では評価できません。

スイッチングコスト1/5

葬儀サービスは、人生における重要なイベントであり、顧客は慣れ親しんだ業者や紹介された業者を選ぶ傾向があります。しかし、価格やサービス内容の比較検討も行われるため、スイッチング・コストは限定的と考えられます。明確な囲い込み策は見られません。

ネットワーク効果0/5

セイファートの事業モデルは、葬儀サービス提供であり、ユーザー数の増加がサービスの価値を直接的に高めるネットワーク効果は発生しないと考えられます。顧客基盤の拡大が直接的な競争優位に繋がる構造ではありません。

コスト優位1/5

葬儀業界は地域密着型であり、規模の経済によるコスト優位性は限定的です。セイファートが他社と比較して構造的に低コストでサービス提供できるという明確な証拠は見当たりません。一部、効率化の可能性はありますが、顕著な優位性はありません。

規模の経済1/5

葬儀業界は多数の事業者が存在し、地域ごとの細分化が進んでいます。セイファートが業界規模に対して最適な少数寡占を形成しているという状況ではなく、規模の経済による優位性は限定的と考えられます。今後のM&A等による拡大の余地はあります。

競合との比較優位

強気シナリオ

高齢化社会の進展による葬儀需要の安定的な増加

M&Aによる事業規模の拡大と地域カバレッジの強化

サービス品質の向上と顧客満足度を高めることによるリピート率向上

弱気シナリオ(モート侵食)

競合他社による価格競争の激化

少子高齢化以外の人口動態の変化による需要の減少

新たな葬儀形態の登場による既存サービスの陳腐化

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

セイファートの投資が失敗するには、まず、高齢化社会の進展が葬儀需要の増加に結びつかない、あるいは予想以上に需要が伸び悩むというシナリオが考えられます。また、競合他社がより低価格で、あるいはより革新的なサービスを提供し、セイファートの顧客基盤を侵食する可能性も否定できません。特に、地域密着型のビジネスモデルにおいて、地場の有力な競合や新たな葬儀サービス提供者の台頭が、セイファートの成長を阻害する要因となるでしょう。さらに、M&A戦略が期待通りに進まず、事業規模の拡大やシナジー創出に失敗することも、投資の失敗に繋がる可能性があります。顧客の価値観の変化に対応できず、既存のサービスが時代遅れになるリスクも考慮すべきです。

5年後のモート予測

強気

高齢化による需要増とM&Aによる規模拡大が奏功し、安定的な収益成長を達成する。サービス品質向上で顧客満足度も維持・向上する。

中立

緩やかな需要増と地域ごとの競争環境に対応しながら、現状維持に近い成長を続ける。M&Aは限定的となる。

弱気

価格競争の激化や新たな葬儀形態の台頭により、収益性が悪化。M&Aも進まず、事業規模の拡大が停滞する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 13億
2. 健全な財務 自己資本比率 62.0%
3. 利益の安定性 4年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 63.1倍
7. 適度なPBR PBR 1.22倍

合格数:1/7 部分的合格

同業他社

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