7985

ネポン(7985)に経済的な堀はあるか

金属製品 建設・資材

株価

現在株価
783
2026-09-01
時価総額
8 億円

主要指標

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株価推移

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▶ 詳細チャート(日足/週足/月足切替)

10年財務トレンド

年度 売上(億) 営業利益(億) 純利益(億) FCF(億) ROE(%) EPS(円) 配当(円) 自己資本比率(%)
FY2016 75 3 1 -3 7.1 12.3 30.4
FY2017 81 2 2 0 6.8 12.5 3.0 32.2
FY2018 81 1 1 1 2.4 43.9 3.0 31.7
FY2019 82 3 2 6 7.9 158.1 30.0 34.6
FY2020 73 2 2 -0 6.7 140.3 30.0 38.6
FY2021 75 3 2 2 9.3 198.2 30.0 35.8
FY2022 80 4 3 -3 10.9 297.8 38.0 36.1
FY2023 78 0 1 2 2.4 67.9 60.0 38.1
FY2024 73 0 -3 1 -12.0 -292.6 30.0 38.7
FY2025 0.0

バフェット流モート診断

無形資産
○○○○○
0/5
スイッチング
●○○○○
1/5
ネットワーク
○○○○○
0/5
コスト優位
●●○○○
2/5
効率規模
●●○○○
2/5

総合スコア:5/25 主要モート:none 持続性:判定中

無形資産0/5

開示情報からは、特許、ブランド力、規制ライセンスなどの無形資産に関する具体的な情報は確認できませんでした。金属製品業界において、特定の技術やブランドが突出しているという情報は現時点では見当たりません。

スイッチングコスト1/5

金属製品の調達において、既存サプライヤーとの取引関係や仕様の適合性から、一定のスイッチングコストが発生する可能性はあります。しかし、顧客が乗り換えることによる損失が極めて大きいというレベルには達していないと考えられます。

ネットワーク効果0/5

事業内容から、ネットワーク効果が働くようなプラットフォームビジネスやサービスモデルは想定されません。顧客やサプライヤーの増加が直接的に製品やサービスの価値を高める構造は見られません。

コスト優位2/5

金属製品の製造においては、原材料の調達力や生産効率がコスト競争力に影響します。ネポンが長年の事業活動で培った調達ネットワークや生産ノウハウにより、一定のコスト優位性を持っている可能性はありますが、構造的な圧倒的優位性を示す情報は確認できません。

規模の経済2/5

金属製品業界は多岐にわたり、ネポンの具体的な市場シェアや業界内での位置づけに関する詳細な情報が不足しています。一定の規模を持つことで効率化は図られていると考えられますが、業界全体に対して最適な少数寡占を形成していると断定できるほどの情報は現時点では得られていません。

競合との比較優位

強気シナリオ

特定のニッチ市場における高いシェアと技術力

原材料調達における長期契約や有利な条件の確保

新規顧客開拓による売上拡大と生産効率の向上

弱気シナリオ(モート侵食)

原材料価格の変動による収益性の悪化

競合他社による低価格攻勢や代替品の登場

主要顧客の業績悪化や取引条件の変更

反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)

ネポンへの投資が失敗するシナリオは、まず、同社が競争優位性を全く持たない、あるいは既に失っているという前提に立つことから始まります。具体的には、競合他社がより低コストで高品質な製品を供給できるようになり、ネポンの製品が価格競争力や技術面で劣後する状況です。また、顧客が容易に他社へ乗り換えられる状況が常態化し、スイッチングコストが機能しないことも考えられます。さらに、原材料の安定調達が困難になったり、価格が急騰したりすることで、採算が悪化し、収益基盤が揺らぐことも失敗要因となり得ます。技術革新の波に乗り遅れ、陳腐化した製品しか提供できなくなるリスクも無視できません。最終的には、これらの要因が複合的に作用し、同社の市場での存在意義が失われ、長期的な成長が見込めなくなることが、投資失敗の真の姿と言えるでしょう。

5年後のモート予測

強気

技術革新と新規市場開拓により、高付加価値製品の販売が拡大。生産効率の向上とコスト管理の徹底で利益率が改善し、持続的な成長軌道に乗る。

中立

既存事業の安定的な収益を維持しつつ、緩やかな市場成長を取り込む。原材料価格の変動リスクを管理し、堅実な経営を継続する。

弱気

原材料価格の高騰や需要の低迷により、収益性が悪化。競合との価格競争激化により、シェアを失い、業績が低迷する。

グレアム防衛的投資家 7基準

1. 適切な企業規模 時価総額 8億
2. 健全な財務 自己資本比率 38.1%
3. 利益の安定性 8年連続黒字
4. 配当の継続性 ?年連続配当
5. 利益成長 EPS 3年成長 %
6. 適度なPER PER 12.6倍
7. 適度なPBR PBR 0.31倍

合格数:2/7 部分的合格

直近の適時開示

同業他社

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