ホクシン(7897)に経済的な堀はあるか
株価
主要指標
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株価推移
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10年財務トレンド
| 年度 | 売上(億) | 営業利益(億) | 純利益(億) | FCF(億) | ROE(%) | EPS(円) | 配当(円) | 自己資本比率(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| FY2016 | 115 | 8 | 8 | 9 | 16.6 | 27.3 | — | 39.4 |
| FY2017 | 113 | 6 | 4 | -3 | 9.1 | 15.7 | 5.0 | 37.7 |
| FY2018 | 114 | 3 | 2 | -1 | 4.9 | 8.7 | 5.0 | 38.9 |
| FY2019 | 105 | 2 | 2 | -0 | 3.1 | 5.4 | 3.5 | 40.8 |
| FY2020 | 91 | 1 | 2 | -3 | 3.3 | 6.1 | 2.0 | 41.4 |
| FY2021 | 108 | 4 | 4 | -1 | 6.8 | 13.3 | 1.5 | 40.7 |
| FY2022 | 129 | 5 | 3 | 1 | 5.7 | 11.7 | 4.0 | 40.3 |
| FY2023 | 110 | 1 | 2 | 2 | 2.7 | 5.6 | 4.0 | 41.5 |
| FY2024 | 102 | -1 | 0 | 1 | 0.3 | 0.7 | 2.0 | 42.4 |
| FY2025 | — | — | — | — | — | — | 2.0 | — |
バフェット流モート診断
総合スコア:3/25 主要モート:none 持続性:判定中
ホクシン(7897)の財務サマリデータが未収録のため、ブランド力、特許、規制ライセンス、独占的IPなどの無形資産に関する具体的な評価は困難です。公開情報が限定的であり、客観的な根拠を示すことができません。
医療用具や福祉用具の分野では、顧客(医療機関、介護施設、個人)が製品を切り替える際に、新たなトレーニングコストや適合性の確認が必要となる場合があります。しかし、ホクシンの製品ラインナップや顧客基盤に関する詳細情報が不足しており、スイッチング・コストの強さを判断する十分な根拠はありません。
ホクシンの事業内容(医療用具、福祉用具、その他製品)において、ネットワーク効果が働くようなプラットフォームビジネスやコミュニティ形成は見られません。ユーザー数の増加が製品価値を直接的に高める構造ではないため、ネットワーク効果は期待できません。
その他製品分野におけるホクシンのコスト競争力に関する具体的な情報は限られています。製造プロセスやサプライチェーンの効率性に関する詳細な開示がなく、構造的なコスト優位性を客観的に評価できるデータが不足しています。一部のニッチ製品ではコスト優位性がある可能性も否定できません。
ホクシンの市場シェアや業界内でのポジションに関する詳細なデータが不足しています。特定の製品分野で一定の規模を持っている可能性はありますが、業界全体に対して最適な規模の少数寡占を形成していると断定できるだけの情報はありません。今後の成長性や市場での影響力を評価するには更なる情報が必要です。
競合との比較優位
強気シナリオ
高齢化社会の進展に伴う福祉用具・医療用具需要の増加
ニッチ市場における独自の技術や製品開発力
海外市場への展開による新たな収益源の確保
弱気シナリオ(モート侵食)
競合他社との価格競争の激化
新興国メーカーの台頭による市場シェアの低下
医療・福祉制度の変更による需要への影響
反転思考(マンガー流:どうすればこの会社は壊れるか)
ホクシンへの投資が失敗するには、まず第一に、高齢化社会の進展というマクロトレンドが期待通りに福祉・医療用具市場の成長に結びつかない、あるいはホクシンがその恩恵を享受できない状況が考えられます。例えば、技術革新の遅れや、競合他社がより低コストで高品質な製品を迅速に投入し、ホクシンが価格競争力や製品の差別化で劣後するシナリオです。また、主要な販売チャネルや顧客との関係性が弱体化し、スイッチング・コストが低いにも関わらず、顧客が競合へ流出する可能性も考えられます。さらに、グローバルなサプライチェーンの混乱や、為替変動リスク、あるいは規制環境の急激な変化が、ホクシンの収益性を著しく悪化させることも、投資失敗の要因となり得ます。これらの要因が複合的に作用することで、当初期待された成長軌道からの逸脱が起こりうるでしょう。
5年後のモート予測
高齢化社会の進展と福祉・医療用具への需要増を背景に、ニッチ市場での強みを活かし、新製品開発と海外展開で売上・利益を着実に伸ばしていく。
既存事業の安定性を維持しつつ、緩やかな市場成長を取り込み、コスト管理を徹底することで、堅調な収益を確保していく。
価格競争の激化や新興国メーカーの追い上げにより、市場シェアの維持が困難になり、収益性が低下していく。
グレアム防衛的投資家 7基準
| 1. 適切な企業規模 | 時価総額 28億 | |
| 2. 健全な財務 | 自己資本比率 42.4% | |
| 3. 利益の安定性 | 9年連続黒字 | |
| 4. 配当の継続性 | ?年連続配当 | |
| 5. 利益成長 | EPS 3年成長 -62.2% | |
| 6. 適度なPER | PER 140.3倍 | |
| 7. 適度なPBR | PBR 0.49倍 |
合格数:0/7 部分的合格
直近の適時開示
- 2026-07-01 臨時報告書